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家を建てた当時から毎年冬に2回不凍液を入れています。パネルが冷たくなるたびにお金がかかって今年の冬も今から憂鬱です。住宅業者はすでに倒産してしまい、自分であちこちの設備関係に頼んで見てもらうのですが、ボイラーに問題はなく床下の配管にも漏れはないそうです。壁の中から液がもれている様子もないといわれますが、不凍液はいつもたくさん減っておりこんな状態がもう8年も続いています。
パネルヒーターは床も暖かく、静かで、つけっぱなしなので水道管の凍結も避けられとても良いと思うのですが、調子がわるいと家全体が冷え切ってしまい本当に困ってしまいます。
結局何が悪いのか今までわからないでいます。
どうしたらよいかアドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

心痛察します


多額の予算を使って決めた暖房設備
普通なら快適そのものなのに業者のせいで悩みの種になりましたね

見た限りでは来てもらった業者のレベルが低すぎるように思えます

>ボイラーの上に膨張タンクを取り付けたり

これはなんらかの原因をつかんだからこそ取付けたのではないのですね、適当だなあ

>原因がわからないので直せないと言われ、出張費だけ支払ったところもあります

うちでは考えられません

>ファンヒーターに変えたほうがいいですよと業者の人に言われたこともあります

問題外
いったいいくらかかった設備だと思っているのか



>2階はパネルが暖まらず、一階の一ヶ所はチョロチョロ水の流れる音がしています。

間違いなく循環液の不足ですね
チョロチョロはエアーの音でしょう

漏れの件ですが熱媒液は赤色ではないですか?
これが10年も漏れてたらまず簡単に見つけられますよ
2階なら1階の天井、1階なら床下もしくは布基礎にあとが残るはずです

膨張タンク・・・におうなあ・・・
普通はボールタップを付けて随時補給するようになってるんですが、ここでの蒸発分を補えないのかも知れませんよ
必要ないものを付けてたりとか・・・

わたしは西日本ですので残念ながら手助けできません
寒冷地でしたら詳しい業者さんたくさんおられるでしょう
多分システムを拝見すれば簡単にわかることだと思います

タウンページで床暖房を検索してみればお近くに専門の方がみつかるかも

参考URL:http://itp.ne.jp/
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
そうなんです。膨張タンクをつけていったところが
いちばんおかしな業者でした。
二回目に頼んだ時、「わからないから他に頼んでください」と言って、当たり前のように出張費を請求したのもその業者でしたし・・・。その後頼んだ違う業者の人は「なぜ膨張タンクをつけていったのかわからない」と言っていました。(そこも不凍液を足して終わりというところではありましたが・・・)
思い返してみれば確かにそれをつけてから不凍液がなくなるのが早くなりました。
ということは、2年くらいはよくある減り方で、その後はこの膨張タンクからの蒸発が原因になっているのでしょうか。
タウンページで床暖房を検索してみたら何件か載っていました。少し涼しくなったら電話をしてみます。
今度こそ何とかなりそうな気がしてきました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/18 20:31

8年間毎年2回の補充ですか


2年くらいならありえますが8年は異常です
何社かに見てもらってるということなので漏れが無いのは確かなんでしょうね

では、それでも減る理由というと蒸発しかありません
シスタンクのフタが付いてないとか考えられます
ただ、これも業者さんなら気づくはず・・・

住宅業者は倒産されたようですが暖房機(ボイラー)のメーカーはお解かりですか?
メーカーに問い合わせ、詳しい業者さんを紹介してもらうのがいいと思います

ちなみに不凍液の蒸発でしたら補充は水道水でいいですよ
濃縮されていきますので水で十分です
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
たしかに、修理の際に2年くらいは不凍液の減りはしかたのないことと言われました。何年も続くので、ファンヒーターに変えたほうがいいですよと業者の人に言われたこともあります。しかし水道管の凍結防止が大変なのと、また設備にお金がかかるのでそれよりはとその場しのぎになっているわけです。
私も密閉式なのに減るのは絶対にどこか漏れているにちがいないと思うのですが・・・壁の中とか。
こんなにも確実すっきり直せるところがないなんて思ってもいませんでした。再度ボイラーのメーカーに電話をして業者を紹介してもらおうと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/06/15 19:54

>家を建てた当時から毎年冬に2回不凍液を入れています。



>自分であちこちの設備関係に頼んで見てもらうのですが、>ボイラーに問題はなく床下の配管にも漏れはないそうで
>す。壁の中から液がもれている様子もないといわれます
>が、不凍液はいつもたくさん減っておりこんな状態がもう>8年も続いています。
質問者さんへ
(1)暖房回路に不凍液を使用しているとの事ですが、設置
 地域は何所ですか?寒冷地、準寒冷地
 不凍液を使用しなければならない地域ですか?
 (結構、不凍液は高価ですからね。)
 不凍液を使用しているという事は、暖房は密閉回路です ね。
(2)設備関係者に色々と見てもらっているみたいですが、
 出来れば暖房システムをトータル(ボイラー+配管+
 パネル)で見られる建築設備士又は一級管工事施工
 管理技士の資格を持った方に見てもらった方がいいで
 すよ。
 不凍液を使用した密閉回路では、不凍液が減る事は
 ほとんどありません。暖房回路において出来れば
 区分けをして水圧試験をして確実に漏れの有無を
 確認してみて下さい。配管の材質によって水圧試験
 の方法(加圧値、加圧時間、判定値等)が相違します
 ので上記資格者の助言を受けられる事をお薦めします。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
ここは雪の多い寒冷地でして、油断すると水道管が凍結してしまいます。最初の3,4年はボイラーの調子も悪く、メーカーの人に来てもらっていました。その際ボイラーの上に膨張タンクを取り付けたり、不凍液を足したりしてもらっていました。何回かきてもらいましたが、配管についてはやっていないと言われ、配管はちがうところでみてもらいました。パネルのメーカーは私の住む県にはないと言われました。
原因がわからないので直せないと言われ、出張費だけ支払ったところもあります。
パネルの設置箇所は1階3ヶ所、2階2ヶ所です。
2階はパネルが暖まらず、一階の一ヶ所はチョロチョロ水の流れる音がしています。
いつもその場しのぎの修理(?)だった気がします。
水圧試験とかもしてもらわなくては根本的な解決にはならないということがわかりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/06/15 19:36

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