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公認会計士試験の受験を考えている者です。過去問等を拝見したところ、かなり難解な用語やグラフなどを見かけ、不安になりました。この試験に経済・流通・金融的な素養、興味などといった要素は必要なのでしょうか?
また、公認会計士の年収はいくら位なのでしょうか?ネットでは、世間が羨むほどの高収入ではないと言っていましたが...。そして、大手監査法人と中堅の監査法人とでは、どの位収入に差があるのでしょうか?
また、大手監査法人の就職は、何歳くらいから年齢的に不利になるのでしょうか?そして、多少年齢がオーバーしていても、出身大学などが考慮され、(例えば、慶應はOBが多いから大手就職に有利 など)不利にならないことはあるのでしょうか?
現在大学4年生なので、もう後がない状況です。実務家の方、どうか的確なアドバイスを宜しくお願いいたします。

A 回答 (3件)

「公認会計士」の試験は難しいですが、受験意志があるのであれば、なんとしてでも取っておいて損はない資格です。


監査法人だけでなく、来年から施行が予定されている改正会社法のもとでは、一般企業でも必要とされるケースが増えてきますから、ぜひチャレンジしましょう。
監査法人もビジネスですから、その法人の業績によって年収格差はありますが、資格を持っていても法人の中での役割(メインの監査担当者か、補助者か等)によって年収差は大きいようです。ただし、一般的には高収入の部類に入ると思います。

いずれにせよ、資格を持てば、収入をにらみながら転職も可能でしょうから、「資格取得」を最優先に考えて、「資格取得しやすい環境」のところに就職するという選択肢もあります。
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この回答へのお礼

有難うございます。公認会計士の将来性をよく考えて、受験を決意したいと思います。

お礼日時:2005/12/04 12:09

「現在は大学4年生、公認会計士試験の受験準備は何もしていない。

関連知識もない」
「思わしい就職ができそうにないので、公認会計士試験を受けようかなと軽く考えている」

ということでしたら止めた方がいいです。失礼ですが、何回受験しても受からないでしょう。公認会計士試験はそんなに甘いものではありません。

私が質問者様の立場なら、今から勉強するなら「国税専門官試験」を選ぶかなと思います。
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この回答へのお礼

確かに、甘い気持ちはありました。厳しいご指摘有難うございました(笑)。

お礼日時:2005/12/04 12:06

1.試験に対する素養・興味などについて


 ほとんどの人が試験勉強を始めるときには知識はゼロからスタートしますので、素養は不要だと思いますが、向き・不向きはやっぱりあると思います。基本的には簿記が嫌いだと続きません。簿記の2級くらいまでやってみて、すんなり受け入れられるようなら進めてみてもいいんじゃないでしょうか。

2.収入について
 世間が羨むような高収入というのが、どの程度をさすのかわかりませんが、「若いうちに受かれば」上場企業のトップクラスと比較しても(マスコミや金融には劣るかもしれませんが・・・)遜色ないと思います。

3.年齢について
 2の収入とも関係するのですが、監査法人に就職するなら、年齢による有利不利はありません。ただ待遇も全く同じなので、23歳も35歳でも450万円からスタートです。で、能力が同じならば7年目が30歳でも42歳でもたとえば1000万円の収入となります。(ですので収入の良し悪しは合格年齢が左右します)。
学歴は会計士試験に受かった時点でリセットです。ですので1.5流大学出の私などは、東大卒の同僚を見て、もっと別の仕事をしてればよかったのになどと思います。
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この回答へのお礼

細かいアドバイス有難うございました。

お礼日時:2005/12/04 12:07

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