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「促す」の読み方は、「うながす」でしょうか?
私はずっと「そくす」だと思ってました。

なぜ、このような誤解が発生したのでしょうか?

また、皆さんはこのような誤解を長年してきた言葉はあるでしょうか?

A 回答 (7件)

「促進(そくしん)」の「ソク」だからでしょうね。



私は会社の上司が「丁重(ていちょう)」を「ていじゅう」と
読むのが気になってしょうがないです・・。

「強か(したたか)」を「つよか」と読んでいた友人が
いました(笑) なんか博多弁っぽくて笑えました^^

#4さんの「施工」は「せこう」とも読みますよ^^
間違いではないです。「施工図(せこうず)」という
言葉もあります。
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勘違いはいろいろやってますが(笑)、odaibakkoさんの誤解に一番近い例では『諭す』を、『ゆす』とか、さらには「る」が落ちてると勝手に判断して「ゆする」と読んだりとかしてましたね、中学の頃は。



同じ「人に話し掛ける行為」でも、「さとす」と「ゆする」じゃエラい違いです(笑)
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「うながす」です。



#1さんおっしゃるように、同じ音で「即」がありますが、
これには「即時」などに使われる「すぐに」というイメージと、
「実情に即して」に使われる「適応する」という意味があります。

促すは「催促する。急がせる」という意味ですから、
この意味のと、
「即」の「すぐに」という意味が似たイメージですし、しかも同じ「ソク」という「音」ですから、
重なってしまったのでしょう。

私は「西域(せいいき)」を、ずーっと「さいいき」と思っていました。
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この回答へのお礼

私は今でも「さいいき」だと思ってました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/18 19:28

『そく』という読み方しか知らなかったからでしょう。



『施工』(しこう)を『せこう』と読んでました。

今では『せこう』と読む人のほうが多いようですが。
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漢字の音読み+スル


で動詞とする、という用法を拡大適用した結果だと思われます。

上記の用法の例としては
「即する」「則する」「愛する」「対する」「関する」
「冠する」「感ずる(感じる)」「生ずる(生じる)」
などがありますが、古い記法だと「る」がなくて即す則す愛す対す感ずなどと表記されているため、この用法を「促す」にも当てはめて読んだ結果だと思われます。
あと「促す」を「そくす」と読んでいる人を少なからず見たことがあるので、よく起こる間違いであり、かつ誰かからうつされた可能性もありますね。

ちなみに私は「殆ど」(ほとんど)を「あなど」と読んでいました。どこからこの勘違いが生じたかは今でもわかりません。
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「催促」は「さいそく」と読みますから、


勘違いされていたのでしょうか。
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「うながす」ですね。




下記の、「即す」と混同されたのでしょう。

そく・す 2 【即す】
(動サ五)

〔サ変動詞「即する」の五段化〕「即する」に同じ。
「実情に―・さない」
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