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仕入戻し・割戻、売上戻り・割戻があるなかで、それらを考慮に入れて勘定分析をし、算定した売上原価(首+当-仕入戻し・割戻-末)を原価率で割れば”総売上”が算定されるんでしょうか?それとも”純売上”が算定されるんでしょうか?解答では分記法、売上原価対立法、三分割法、小売棚卸法などどれを採用するかで答えが異なってしまい、わけがわかりません。誰か簿記に強い方おられましたら教えてください!!

A 回答 (3件)

(首+当-仕入戻し・割戻-末)


これは、当期の売上原価の実績額をあらわしていると思うのですが、これでは純売上も総売上も出てきません。
まず純売上ですが、(純売上=総売上-売上戻り-売上割戻し・値引き)で算出されるため総売上から控除される項目が考慮されない限り出ないと思います。
次に総売上ですが、これもまた質問者さんの計算式では算出されません。なぜなら、売上値引き・割戻しのためです。この場合は売上戻りはその後販売されていない場合原価部分が期末商品に含まれるため、影響しません。

(首+当-仕入戻し・割戻-末)÷(原価率)は何も表していないと思います。

原価@100 売価@200 原価率50%
期首10個 仕入50個 戻し2個 割戻200円 末12個
この場合期中に売ったのは10+50-2-12=46個
(原価4600円)(売価9200円)
(首+当-仕入戻し・割戻-末)は4400円
4400÷50%=8800

一致しませんよね。割戻しされる事によって商品単位原価が変化して、本来の原価率が適用できなくなります。

どの会計処理を適用しても最終的には答えは一緒になるはずですが?
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総売上高・・・売上げた金額すべて。



準売上高・・・総売上高から売上原価を引いたもの。

試験での回答は三分法です(簿記検定試験の場合)。
公認会計士試験とかでは、何を使うかは分りません。
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あなたの質問自体がわけがわかりません!!



そこで、僕珍が勝手に簿記1級講座で習ったことをかい解きます!!

期首商品+当期仕入ー仕入戻・割戻ー期末商品で”売上原価”が算定されます!!

売上ー売上戻し・割戻しー売上原価で売上総利益が算定されちゃいます!!

以上です!!
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