プロが教えるわが家の防犯対策術!

2006年の社会保険労務士試験に向け、まさにこれから勉強を始めようと考えており、専門学校にも通おうか検討しております。しかし、急遽、来月から一ヶ月程、海外出張が決まり、帰国後に資格の学校(LIVE講義)に申し込んだほうが得策なのかどうか悩んでいる状態です。

いずれにしても、初学者向けの教科書が必要だと思い参考書を物色している状態です。


1、社労士受験未経験・初学者向けで、お勧めの参考書はどんな本でしょうか(タイトル名など記載して頂けると嬉しいです)?

2、専門学校(Live講義)の申し込むタイミングについて、出国前、帰国後、どちらが得策なのでしょうか?


ちなみに、社労士受験、並びに人事労務経験については未経験で御座います。

ご回答、アドバイスの程宜しくお願い申し上げます

A 回答 (3件)

私も来年の受験を目指して勉強を始めたところです。

1についてですが、法学部出身かそうでないかで変わってくるところだと思います。

●「社労士 入門テキスト」(小磯優子著、TAC)
私の場合は大学の専門も会社のほうでも全く畑違いでしたので、法律の「文句」の考え方についても少し触れていたところが大変役に立ちました。社労士の全容がポイントごとにまとめられており、ボリュームも入門に最適だと思います。

私はどうしても来年というわけでもなく、あまり切羽詰ってなくて緊張感ないので(笑)ナンバーワン問題集で地道に独学しようと思っています。受かればラッキーくらいで、むしろ法律の考え方のベースみたいなものを習得することを目標としています。参考になるかどうか分かりませんが・・・。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
私も法学部出身ではないので、maymayjpさんの推奨された本を一読してみたいと思います。

お礼日時:2005/10/26 16:10

1、社会保険労務士の受験参考書としておススメなのは、


「真島のわかる社労士」で、
過去問も社会保険編と、労働保険編が出ています。
制度趣旨がしっかりと説明されているのでわかりやすいです。
予想問題集では、秋保先生のうかるぞ社労士を使用しました。

あと、社会保険・労働保険は横のつながりが大切なので、1冊は「横断学習」と書いてあるものがあるとよいと思います。
(平成12年12月社労士試験合格者)
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2004年度に合格したものです。


私の場合は2回落ちて、3回目はTACのビデオクラスに入ったのですが、
やはり予備校の学習カリキュラムは体系だてて教えてくれるので
初学者ならスクールに通うのは早道だと思います。

1ヶ月海外に出張されるとのことですが、社会保険労務士の通学講座は
10月開講から遅いクラスでは1月開講など、スタート時期によってカリキュラム編成が違います。
裏を返せば11、12月に出張から帰国されてからでも間に合うと言うことですので、
帰国後にスタートするコースに申し込まれるのがよいと思います。
出国前に申し込むと、欠席して遅れた分をビデオブースで自習したりして
追いつくことになりますが、それではLIVE講義のメリットは半減します。

基本書については、予備校に申し込むと科目ごとに詳しいテキストがもらえるのでそれで十分でしょう。
出張中の空き時間に少しでも予習される意欲がおありなら、秋保先生や真島先生のようにボリュームのあるものではなく、
『基本から始める社労士試験』 吉田利宏著 コンデックス情報研究所(190頁)
をお勧めします。
試験の全体像を知る上で各法律のポイントと考え方がコンパクトにまとめられていて
特に初学者の方にうってつけだと思います。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
講義を欠席した場合に関する回答が非常に役に立ちました。そうですね、通信講座という方法も検討してみたいと思います。

お礼日時:2005/10/26 16:08

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