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12歳の息子のことなのですが、小学校低学年の時に肩に3cmほどの柔らかいコブができ、
総合病院の外科で診てもらうとその時は「脂肪の塊だと思います」とのこと、
注射器で抜くこともできるとのことでしたが息子が怖がり、
「痛みもないようですし様子をみて大きくなったり痛くなったらまた来てください」と言われました。

6年生になって本人も気になる様子だったので再診しましたら、
以前と違う先生が「注射で抜けるようなものではなく、
中身をしっかり検査の上全身麻酔で切開手術、1週間入院」と診断を受けました。
前回とあまりに見解が違うことと、全身麻酔ということで私自身不安になっています。

国立の大きな病院でしたが、念のため
他の病院にもかかってみた方が良いのでしょうか。
どなたか経験等お持ちの方がいましたらアドバイスください!

A 回答 (1件)

 ガングリオンや滑液包炎などによるコブであれば、中身を注射器で抜くことも出来ますが、脂肪の塊や他のものであれば無理のように思います。


 注射器で抜いてみて、抜けなければガングリオンではないだろう、という診断根拠にはなるかもしれません。
 ただ、若年者の肩にガングリオン等が出来ることはあまり無い様に思います。
 
 次の段階としてはMRIでその大きさや位置を確認することが多いです。しかし、細胞レベルの質的診断は困難です。

 理想的には組織を摘出して、組織診断をすることが望ましいでしょう。脂肪の塊であることを確認できれば安心です。
 
 コブが小さく、本人が医師の指示に十分従える場合には局所麻酔でも可能なことが多いです。しかし、そうでない場合には全身麻酔をすることもありえるでしょう。

 他の病院の先生に意見を聞くのも悪くないと思います。心配ないできもののことが多いようですが、最終的な診断は病理組織によりなされますので、どの医師でも「最終的には手術」という結論は似ているかもしれません。

 どうぞ、お大事に。


 
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この回答へのお礼

経験者の方からのアドバイス、大変参考になりました。
確かにMRIで何のコブであるか調べるというのは
先生もおっしゃっていました。
もう1件受信して決めようと思います。
的確なご回答に感謝します。ありがとうございました!

お礼日時:2005/11/15 20:22

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