【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

  “自分でもよくやったと思えるぐらい頑張った。”
という文を英語で書きたいのですが、どう書いたら良いでしょうか?
「自分でも」「~~なくらい(程)」の部分の表現が少し分かりにくいです。

A 回答 (5件)

 


  質問者に考えていただきたいのですが、この質問はたいへん難しいものなのです。何が難しいかというと、日本語の微妙なニュアンスがあって、それが英語に移せない(というか、移すのが非常に難しい)のです。あるいは、こういう意味に対応する英文は「ない」可能性があります。日本語でしか表現できない文章かも知れません。
 
  (何でも英語に訳せると思っている人が世のなかにはいますが、そんなことはないのです。非常に簡単な分かり易い例は、日本人の誰が読んでも、意味不明・支離滅裂な日本語の文章は、そもそも訳せません。文学だと、これに似た、意味不明・支離滅裂の英文を代わりに出しますが、これは翻訳したとは言えないでしょう。文学の場合、「効果」が同じ表現を出しているだけです)。
 
  No.4 の人の回答は、「一生懸命頑張ったので、結果に自信を持っている(持った)」というような意味ですが、元の日本語は次のように日本語で展開できるのです:
 
  「自分でもよくやったと思えるぐらい頑張った。しかし、結果に自信がない」
  「自分でもよくやったと思えるぐらい頑張った。だから、わたしは結果に自信を持っている」
 
  日本語で、この二つが可能です。「非常に頑張った」ということと、「結果に自信がある」とは、論理的に必然関係にないのです。
 
  述べていることの内容を捉えて、というのは、もっと文章がたくさんあって、前後関係から、内容が決まって来るケースのような場合は、或る程度、ばっさり意訳もできるのですが、そうでない場合、非常に難しいのです。
 
  (例えば、日本語の読み方の質問で、こういうものがありました。質問は、<「宜へば」は、何と読むのでしょうか>でした。この質問の場合、この言葉が出てくる前後の文章を示せば、的確な判断ができたのです。しかし、こういう質問に対する回答は、「うべなへば」が正解です。少なくとも、そう読めるからです。他方、これは「宣へば」の文字の間違いではないかというのは、回答として、もし「うべなへば」がないのであれば、これも正しい回答です。この問題は、前後の文脈の提示があれば、的確な回答が出せた問題です。文脈上、「うべなへば」か「のたまへば」かの判断が回答者にもできるのです)。
 
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この回答へのお礼

 そうですね、答えを求める立場として前後の文の内容など書き示すべきでした。
ご指摘ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/04 10:17

「自分でもよくやったと思える」→「自分でもよくやったと誇れる、自信を持てる」として



“I made an effort so much that I had confidence in the result."

でどうでしょうか。
直訳し直すと「私は大変頑張ったので結果に自信を持った」になります。このままでも大意は間違っていないと思いますし、あまり確証は持てませんが、高校の時の授業では“so~that...”は「...くらい~だった」と訳されることも多かったような気がします。その場合、「私は結果に自信を持てるくらい頑張った。」となりますね。これでほぼ、「自分でもよくやったと思えるくらい頑張った。」と同意になるんじゃないでしょうか。
had confidenceはsatisfied、the resultはmy workやmy doingなどでもいいかと思います。(というか、satisfiedの方がいいような気もします。)
「自分でも」についてですが、
“自分でもよくやったと思えるぐらい頑張った。”
を日本語で言い換えたときに、
「自分でさえよくやったと思えるくらい頑張った。」よりも
「自分でよくやったと思えるくらい頑張った。」
に近いニュアンスなので、「でも」の部分は英訳する必要はないでしょう。日本語表現上「でも」になっていますが、実質「さえ」や「すら」のような意味合いは薄いからです。

基本的に、訳しにくい場合は、訳しやすい形になるまで日本語で言い換えていくとやりやすいと思います。

それと、as~as...は、「...と同じくらい~だ」なのでこの文の場合使えないんじゃないでしょうか。
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  >自分でもよくやったと思えるぐらい頑張った。
 
  I made an effort as much as that I may think I did the best.
 
  これは、「ベストを尽くしたと自分で思えるぐらい、たくさん努力した」というような意味だと思うのですが、正しいかどうか分かりません(英語で考えるとこんな表現が自然に思えます)。直訳みたいです。
  「……なくらい」は、as much as でしょう。
  「自分でも」は、文章から、「も」が出てくるので、even などを使う必要はないはずです。
 
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 多少意訳ですが、題文は「僕はベストを尽くしたと思う。

」と同義と考えて、
      I did my best effort,I belive.
というのはいかがでしょうか。
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「自分でもよくやったと思えるぐらい頑張った」 直訳すると、



It did the best as much as to think of it when even one did it well.

 
 自分(私自身)を文に含める場合

It did its best as much as to think of it when I myself did it well.

 
 このような感じの文章で どうでしょうか?
 
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