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以前にも相談したことなのですが、タイトルについて皆様どう思われるか教えてください。
新築マンション契約後、親の介護のため引渡し直後の居住ができなくなり、販売会社の担当に相談しました。しばらく賃貸に出したらどうか?と言われ、支出・収入の面を計算し、その方向で考えていたところ、本人居住でないと住宅ローンは借りられないという事実(担当は一切私達に話しておりません)を知りました。

担当は、違約金をとるから早く提携ローンの申込書を出すだけ出せ、と脅してきました。
提携ローンなので私達は直接銀行の窓口に持っていくことができません。
担当のすすめなので、販売会社が銀行に賃貸に出すという事を話してくれるのだと思っていたのです。
(親の介護が理由の時は賃貸を認める場合がある、と何かで見たので)
しかし違いました。提携ローン先の銀行に直接確認してみました。本人居住が条件の提携住宅ローンの優遇金利なのだから、その申込書は、賃貸に出すことが前提なら受け付けられない、という事でした。販売会社は賃貸の件は話さずに申し込むつもりだったのでしょう。
更に、審査が終わるまでは、私達が銀行と直接相談することを禁じてきました。
銀行に何も話さずにローンを組み賃貸に出していたら、銀行との契約違反で一括返済を要求されたかもしれません。

このように不可能な賃貸をすすめて、ローンを組ませようとする行為はどうなのでしょうか?
担当以外と話したいと思い、会社に直接電話しても対応してくれなかったりと、この会社にはかなり不信感があります。
結局ローンは組まずにキャンセルするのですが、販売会社の行為が腑に落ちないのです・・・。

A 回答 (11件中1~10件)

質問を読む順番を間違えて、私一人が狼狽した回答を書いてしまいました。


これでは、質問者さまを混乱させるだけと思い、ここで訂正させてください。

>新築マンション契約後、親の介護のため引渡し直後の居住ができなくなり、
契約は昨年3月ですよね。
親の介護が必要で同居しなくてはいけないとわかったのはどの時点でしょうか。
お話から察するに最近のことですよね。

>販売会社の担当に相談しました。しばらく賃貸に出したらどうか?と言われ、

すでに提携ローンの審査申し込みも終わって審査が済んで、ローンの正式申し込み
という手順ですよね。この先、ローン契約(金消会)が終われば融資実行ということに
なります。

>支出・収入の面を計算し、その方向で考えていたところ、本人居住でないと
>住宅ローンは借りられないという事実(担当は一切私達に話しておりません)を知りました。

それは正しいです。ですから、どこでも最初の2ヶ月は空き家にしておくのです。
それと住民票は移してそこに住んでいることにします。

逆に言うと、そういう銀行を騙すような行為を(結構多くの人がやっているとはいえ)勧めて
きた事実は、よくないですね。

>担当は、違約金をとるから早く提携ローンの申込書を出すだけ出せ、と脅してきました。
申込書を出せと強要することは、「金銭消費貸借契約約款」の違反を強要することにつながり
かねません。
ただし、注意すべきは、提携ローンのごあんない というパンフレットに、「本人居住の目的のため」
ということは明記されてあったはずと言われたら、そういう事実は知らなかったとはいえないですね。
いわば、「内緒で貸しちゃいましょうよ」とそそのかしたわけですね。
ですから、その事実を逆手にとれば、違法性がありますから
成立しえないローンを買主に勧めたということで、消費者契約法に違反しています。
よって契約は無効。よって手付金を返還せよ。とごねることはできます。

でも私冷静に考えてみたら、契約の条件に錯誤があるわけではないですよね。
前言撤回させてください _| ̄|○

第四条 消費者は、事業者が消費者契約の締結について勧誘をするに際し、当該消費者に対して
次の各号に掲げる行為をしたことにより当該各号に定める誤認をし、それによって当該消費者契約
の申込み又はその承諾の意思表示をしたときは、これを取り消すことができる。

確かに、昨年3月に契約していますが、停止条件によってローンが通らない限り、売買契約は
有効でないわけで、ローンを通すために、買主を錯誤させたり虚偽の誘導をしたとしたら
これは、契約の成立に向けての勧誘行為であって上記の条文に順ずるという主張ができそうだと
思ったのでが無理かもしれません。

本来は、(賃貸可能な)セカンドハウスローンの審査に切り替えて、(買主の同意を得て)
ローンを申し込みさせるのなら何も問題ないわけです。
あきらかに瑕疵のあるローン申し込みを勧めた非は、業者も認めないわけにはいかないと
思うのです。
「はい、不動産指導課です。」
「契約したあと、実家の親の介護のため買ったマンションに住めなくなったのですが」
「それはお気の毒です」
「売主が、どうしても買えといって無理にローン斡旋するのです」
「ほう。困りましたね」
「普通の住宅ローンは、賃貸目的では借りられないと聞いたのですが、そういう
 ローンを斡旋するのは違法ではないのですか」
「確かに、銀行は賃貸目的で使ってはいかんといいますね」
「最初から貸すことができないローンを斡旋したら違法ですよね」
「困った業者だな。どこの会社ですか。」
「行政指導で注意していただけますか。はい会社の住所は・・・物件は・・・で
 担当者は・・・」
「わかりました。」
「契約を破棄したいのですが、手付け返してもらえますよね」
「うーん。住めなくなった理由はローンのせいではないしなぁ。」

>提携ローンなので私達は直接銀行の窓口に持っていくことができません。
というか、売買契約とローンの契約先はワンセットになっているのです。
ローン条項にはローンの金融機関とかローンの契約期限が記載されていませんか?
そのローンを借りることを同意して契約したわけで、その時点で貸せる貸せないとだました
わけではない。

>担当のすすめなので、販売会社が銀行に賃貸に出すという事を話してくれるのだと思っていたのです。

それは都合のいい思い込みというもので、ローン審査申し込みのときにローンの案内文書をしっかり読んで
おけば、自己居住の用に限るというのは書いてあるのです。

>(親の介護が理由の時は賃貸を認める場合がある、と何かで見たので)
これは 一旦自分で住んだ人がやむをえず途中で貸す場合の話。

>しかし違いました。提携ローン先の銀行に直接確認してみました。
>本人居住が条件の提携住宅ローンの優遇金利なのだから、その申込書は、賃貸に出すことが
>前提なら受け付けられない、という事でした。

賃貸に出すことが前提なら・・・・というのは、逆に自己居住が前提で実は都合で貸すことに
なった場合理由がやむをえない場合は・・・ということです。



>販売会社は賃貸の件は話さずに申し込むつもりだったのでしょう。

YES


>更に、審査が終わるまでは、私達が銀行と直接相談することを禁じてきました。

まぁ下手なこと言われて審査がこけたらこまりますから。
「いやぁ 実は、こんどベンツ買うんですよ」なんて銀行にいわれたらたまらないですし。

>銀行に何も話さずにローンを組み賃貸に出していたら、銀行との契約違反で
>一括返済を要求されたかもしれません。

それは90%ないだろうと不動産会社も踏んでいます。一括返済を求められたら不動産会社に
そそのかされたと銀行に言いつけたらいいのです。担当者と話をしてくれ、オレは担当が
言うとおりにしただけで、一切知らんとつっぱねればいいだけです。
不動産会社は、銀行から「監督官庁」に告げ口されたら業務停止になりかねないから必死で
弁明しますよ。お互い同じ穴のむじなというか蛇の道はヘビ
なにも消費者泣かせようとは思わない。というか、そういう条件で借りさせて、一括弁済を
求めてくるとは、詐欺同様だと、監督官庁に訴えてもいいし
(そのためには、証拠があったほうがいいですが、日時と言動を再現できるメモでも結構)
事前に、他行のアパートローンとかセカンドハウスローンに借り換え可能かあらかじめ
相談しておいたらいいのです。

>このように不可能な賃貸をすすめて、ローンを組ませようとする行為はどうなのでしょうか?


よくないですね。でも結構世の中あたりまえにやっていますと、某メガバンクの人がいってました。
というか、一括弁済求められたケースがあるのか調べたほうがいいです。所有権を勝手に
移転して債務者が自己破産しそうなケースでも気がつかないことのほうが多いのだから。
大体世の中に住宅ローンの件数って何百万件あるかわからないくらいでしょう。
って悪いことを奨励する意味ではないです。

手付けを返せというのは、すみませんいい過ぎでした。撤回させてください。契約後に
いろいろなことで騙そうとしても元の契約を無効にする理由にはなりませんですよね。
違法性があることをやっていることが明らかなら、それを理由に契約の無効を
主張するのは、ありかなぁとも思いましたが
ローンをごまかして人に貸しちゃえとそそのかすのが、それほどの違法性とはいい難い気がします
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2です。

ご質問者のレスが無いのに追加で書くのもどうかと思いますが・・、

6~8さんの反目に回るような回答も大変忍びないのですが、今回の件は事の発端は基本的には手付放棄ですよ。居住する事を前提に契約して、買主の都合により居住出来なくなるわけですから、それを居住しない事を前提として住宅ローンが通らなかったからと言って、ローン解除などという解釈は成り立ちません。

業者の肩を持つ気もサラサラ無いですが、何とか住む前提でローンを通して、親の介護を理由に止むを得ず賃貸に出すという苦肉の策(結果的にコレがご質問者様から見れば不誠実な対応となっているのですが)で手付放棄ではなく、購入の前提で話を進めていこうとしたのです。(もちろんコレは担当者が自分の成績を守ろうとしたエゴだって含まれています。)

嘘偽りは褒められた行為では無いですが、嘘も方便という考え方もあります。それが嫌で馬鹿正直にやるのでしたら、賃貸云々ではなくすぐに手付放棄して解除すれば良いだけの話。
いかにも問題なさそうに通常ローンで借りて賃貸に出す提案をしてきた担当にも2で書いたように問題はあります。

その担当者の思惑と別にあなたが居住用でないとローンが駄目であるという知恵を付けて、銀行に自ら確認した時点で担当者とあなたとの動きのミスマッチが生じてしまった。担当者のやろうとしていることは、見方によれば偽って済まそうとしたわけですから、不誠実と言えば不誠実。

その不誠実とも取れる行為を、あなたが正直に銀行に確認して阻止するのであればそれはそれで良いでしょう。すっきり手付放棄で解除すれば良いだけです。
もしそのままローンが通ってしまって賃貸に出していることで問題が生じたらその担当者の責任にすれば良いでしょう。

全体的に見て、担当者の抜けた提案が不誠実であるという部分は有りますが、あなたがその担当者のやり方に協調しようが、反対しようが手付放棄である状況に変わりがあるとは思いません。
それか賃貸前提で可能なローンを組むかですが、このローンで条件が整わないからと言っても同じことですね。

2で悪徳では無いと書いたのは、「悪徳」というのはもっと最初から相手を陥れようとするようなニュアンスだと思っていますので、そう書きました。

この回答への補足

皆様たくさんの回答ありがとうございます。
すみません、まとめてお礼させてください。
なんだか手付け返還まで話が進んでしまいましたが、それは求めていないのです。質問の最後にも書きましたが、キャンセル(手付け放棄で)するつもりなので。
物件が気にいらないとかではないので、戻ってくるまでの少しの間、賃貸に出せれば、と思ったのです。
担当者がご丁寧に提携ローン(結局組めないのですが)の優遇金利でローンを組み、賃貸にした場合のシミュレーションや物件の査定所などを作ってきてくれたので、それでいけると思ってしまったのです・・。
(契約する時に出してもらったシミュレーションとは違う内容になっていたので。金利の面とか)
私達も勉強不足は恥じています。なので、銀行にローンの申し込み書も提出していません。
ただ、回答者様がおっしゃるような、賃貸用としてきちんと組めるローンを紹介するなりしてほしかっただけなのです。
その点に誠意が感じられない、と思ったのです。
私達が相談した相手が「悪徳だよ」と怒っていたので、タイトルにつけてしまったのが言いすぎで誤解を招いてしまってすみませんでした。

補足日時:2005/12/14 22:47
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#3ですが補足です。


契約後に居住できなくなる事由が生じたのならば、どちらにしても手付金は放棄するしかないです。
契約前に、ローンで購入することを知っていながら
「賃貸に出す」ことを勧めたなら、少し悪徳かなという
気はしますが。

ただ問題は、手付放棄だけではなく、違約金発生の時間
まで引き伸ばしたのが、業者の「賃貸に出す」提案に
よるものであるなら、やはりそれは不誠実だと思います。
けれどどちらにしても不動産屋はなんら嘘をついている
わけではありません。
「自分のものになるんだから賃貸に出すこともでき
ますよ」
私はこの言葉は何社もの不動産屋から聞きました。
別にこれ、嘘ではないですよね?

もし質問者さまがローンを組むことを前提に、本人が
居住できないことを相談してるのに、それでも賃貸を
勧めるとしたら、やはりそこはもっとよく相手の責任を
追求してもよいと思います。
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すみません。

しつこいですが誤解しているといけないので補足させてください


(1)ローンがおりなかった場合は白紙撤回というローン条項つきの契約
ということは
(2)ローンが下りるために、買主売主は精一杯努力しないといけないと
  わけではない。買いたい人売りたい人が自然に振舞えばいい
販売会社がローンを紹介してくれなかったからといって文句をいう
筋合いでもなければ、買主が落ちるローンばかり見つけてくるといって
違約金を取ることもできない。

いいですか。宅地建物取引業法は基本的に買主の味方の法律なのです。
業者は強くて悪者という前提です。
買主は
「借金背負わされて高い買い物する」立場なのです。
ローンが無事通らないと、この契約無効ですよ。というローン条項は
行政指導でついているのです。
個人の取引なら、即金でなくちゃ売らないよ
金をそろえるのは買主の義務
いつまでに融資がそろわなかったら、そりゃお前の責任だから
違約金払ってもらおうじゃないか。
昔はそういって、金貸しとつるんで手付けを霞めとっていた不動産屋
がいっぱいいたのですよ。

ローン条項って金融屋と不動産屋がグルになって手付金搾取をしない
ように作ってあるんですから。

とはいいながら、ローンの申し込みをしてもらわないと困るので
業者は申し込み期日を設けて申し込みさせます。でも、前回の回答で
お答えしたようにそれは「履行の着手」ではないですから、違約金に
あたらない。それどころか、審査でローンが却下されたらローン条項
(停止条件付契約といって、その条件が整うまでは契約は停止中
という話)が生きて契約は無効。
つまり、なかったことになって、手付金は返還されます。

だって、それじゃ買主都合で虫が良すぎないか。って?
都合で買いたくなくなったというのなら、買主都合ですね。
しかし、親の介護で住めなくなった・・・けどローンが組めるなら買います
という意思表示をしています。
売主もローンは組めるから任せろといっています。

買いたくなくなったのはローンが組めるように騙されたからではないですか。
これは、詐欺による勧誘に近いですね。

解決策は賃貸OKのセカンドハウスローンを斡旋してなおかつ、サブリース5年をつけて
やるのが良心的ですよ。
それを、手付金までとって買主都合のキャンセルというのは、ひどすぎますね。

対応策はとにかく銀行にすべての経緯を話したうえでローンの申し込みを出さない
でいることです。相手が違約金だとかなんとか抜かしても相手にしない。
そのうえで弁護士に相談します。
仮に3000万円の物件で5%の手付けでも150万円。10%なら300万でしょう。
払っちゃダメです。弁護士に内容証明書いてもらうのは30万円もかかりません。
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法律的にもう少し詳しく補足します。



(1)諸費者契約法及び民法では錯誤による契約は無効を主張できます。
(2)契約の成立にかかわる重要な事項(ローンの融資条件)を
将来得られる利益が不確実な契約であるのに確実であるかのような勧誘を
すること「断定的な判断」といい、契約取り消しに該当します。
詳しくは下記を見てください。
http://www.pref.akita.jp/ogachikm/soumukikaku/so …

ただし、微妙ななのは、ローンは商品の一部ではなく、販売会社がサービスでお世話する
位置づけなので、ローン契約の責任は買主自身にあるという反論がありえます。

しかし、このケースでは、あきらかに「このローンを借りたまま賃貸できる」と断定的な
判断をしています。

おそらく、担当者はこう考えたのでしょう
ローン契約後に親の介護が出てきたらやむをえないと考えて銀行は文句を言わないはずだ。
しかし、借りる前から、親の介護がわかっていたら、それは貸すことを前提に受けたローンに
なってしまうから、絶対に不可だ。
だとしたら、ここは買主を黙らせてまずローンを通して、その後住めなくなったといえば
万事丸くおさまるはず。

しかし、買主は一括返済をびびって、ローン申し込みをしてくれない。上司は審査の
終わっているローンの申し込みがなぜ取れないと担当者を叱る。
仕方が無いから、違約金などと脅かしてローン申し込みを急かせる。
買主はかわいそうに、手付け放棄してでもキャンセルしようという話しになる。

これ、最悪ですね。何のために消費者契約法とかできたのかわからないです。
出るとこでないといけませんねぇ。
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この問題は手付金の返還が一番の問題です。


手付け放棄で契約解除したらダメですよ!!!


>以前にも相談したことなのですが、タイトルについて皆様どう思われるか教えてください。
前回お答えした者ですが、そういう背景だったのですか。驚きました。

>新築マンション契約後、
契約して、手付け金を払っていますよね。

>親の介護のため引渡し直後の居住ができなくなり、
というのは、親の介護が終われば居住する意思はあるということですよね。

>販売会社の担当に相談しました。しばらく賃貸に出したらどうか?と言われ、
>支出・収入の面を計算し、その方向で考えていたところ、

そういうケースでそういう対応している人は世の中に何人かいますけど。
金融機関の友人の話では、転勤なら100%OKですが、親の介護でも
「やむをえないケースとして扱う」ことが多いようですよ。
というか、皆さんいろんな理由で勝手に賃貸に出していて、かといって
返済が滞っていないローンを一括返済を求めるようなバカなことをする
金融機関はないというのが実態です。もちろん苦情は言ってきます。
「賃借人に出て行ってもらえ」
とは言いません。そうなって返済が滞ったら厄介なのは金融機関ですから。
「自分で住んでください」
これをしつこく言ってきます。

質問者「母の介護のため住めません」
銀行「それは、ローンを借りるときにわかっていたことではないですか?」
質「はい。でも、不動産販売会社の人がそれでもかまわないから申し込んで
 ローンが下りたら人に貸せといったので、ローンを申し込んだのです。」
銀「本当ですか。」
質「はい。こっそりテープにとってあります。」
銀「あなたは、本当にそれを信じたのですね。」
質「ええ。ですから私に言われても困ります。」

>本人居住でないと住宅ローンは借りられないという事実(担当は一切
>私達に話しておりません)を知りました。

契約書の中に「ローン条項」というものがありますよね。つまり銀行ローンが
とおらなかったら、契約は白紙撤回と書いてあるはずです。

>担当は、違約金をとるから早く提携ローンの申込書を出すだけ出せ、と脅してきました。
提携ローンであろうと何であろうと、銀行の何々支店というのははっきりしています。

>提携ローンなので私達は直接銀行の窓口に持っていくことができません。
行けばいいです。借りるのは質問者さまです。

>担当のすすめなので、販売会社が銀行に賃貸に出すという事を話してくれる
>のだと思っていたのです。
それは勝手な思い込みです。
・・・で、ローン審査は下りたのですか?

>(親の介護が理由の時は賃貸を認める場合がある、と何かで見たので)
実際に、金融機関でそういう例は多くあります。解釈はまちまちですが
賃貸を黙認する理由のひとつが「親との同居」であるというのは事実。

>しかし違いました。提携ローン先の銀行に直接確認してみました。
>本人居住が条件の提携住宅ローンの優遇金利なのだから、その申込書は、
>賃貸に出すことが前提なら受け付けられない、という事でした。

それはもっともな話で、1%の金利優遇は普通の住宅ローンより有利なわけです。
アパートローンかセカンドハウスローンに切り替えて、2.4%内外の金利なら
話は別でしょう。


>販売会社は賃貸の件は話さずに申し込むつもりだったのでしょう。
それはその通りです。悪いのは販売担当者ですね。

>更に、審査が終わるまでは、私達が銀行と直接相談することを禁じてきました。

これは、ローン条項で、「ローンが通らない場合は白紙撤回」になることを恐れた
からです。


>銀行に何も話さずにローンを組み賃貸に出していたら、銀行との契約違反で
>一括返済を要求されたかもしれません。
一括返済を要求する銀行はまずありませんが、・・・・結構トラブルになったでしょう。
銀行が文句を言ってきたら、担当者のいいなりにしたので、騙されたといえばいいです。
担当者が銀行に呼び出され、後始末をさせられます。
ワンルーム業者が売る1LDKにつくセカンドハウスローンではこういうトラブルはよく
あります。

>このように不可能な賃貸をすすめて、ローンを組ませようとする行為はどうなのでしょうか?
違法です。ですから、契約解除をする場合でも





手付金放棄はいりませんよ!!!



しっかりと、弁護士を通して、内容証明を送りつけて上記の経緯を書いて、手付け金の返還を
もとめ、契約の白紙撤回を求めてください。

手付金はちゃんと受け取ること。弁護士が面倒なら県や都の不動産監督部門へ相談に行くこと
です。事実確認の電話一本でおそらく手付金は返してくれるはずです。
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この業者が悪徳業者と言うより、不動産・建築業界の体質はこんなもの、と言うことです。


(業界関係者の方は気を悪くされると思いますが、事実ですから)

今後、不動産の取引をする場合は、業者任せにせず、自分でもいろいろ調べて、納得して事を進めるようにしましょう。
特に住宅ローン関係は、不動産業者任せでなく、自分で金融機関と相談して決めるべきです。
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皆さん何故、業者寄りの回答になるのか不自然な感じがしますね。


どう考えても販売会社の担当は嘘をついているわけですから悪徳じゃないですか。
もし契約していたらどうなっていたでしょう。
まともな販売会社ならもっと誠実な対応をするはずです。
時期的な問題もありますが、構造計算書偽造物件だったかも(考えすぎかもしれませんが)
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ご質問の内容だけで判断するならば、まったく悪徳では


ありません。

>しばらく賃貸に出したらどうか?と言われ、

これはマンションの営業には当たり前のように言う言葉
です。私も新築マンションの営業マンに、サブリース
などの会社の資料まで渡されて、賃貸にするとこんなに家賃収入がありますよ、と勧められました。
マンションを購入する際に、ローンを組むのは買主本人の
都合なのです。
それはマンションの販売とはまったく関係がありません。
不動産屋は提携銀行のローンを勧めますが、不動産屋が
お金を貸すわけではありません。
あくまでも財布からお金を出すのは買主。
不動産屋にしてみれば買主が現金で買おうとローンで
買おうと、関係ないことなのです。
不動産屋はその物件の価値として賃貸収入についてお勧め
するのは、ただのサービスです。
代金をどこで用意するかは、買主の問題であり、買主の
責任において考えなければならないことなのです。

>担当は、違約金をとるから早く提携ローンの申込書を出すだけ出せ、と脅してきました。

普通に、売買の流れを考えてください。
不動産屋がマンションを売る=代金と物件の交換
です。
親の介護によってローンを組めなくなったのは、買主
側の自己都合です。
この場合、本人居住でないとローンは組めないということ
を知らなかった、というのは理由になりません。
上にも書きましたが、お財布からお金を出すのは買主
の責任だからです。
ローンが組めるということを(代金が用意できる)前提に
契約をしたのです。
自己都合によって契約解除するならば違約金が発生する
のは仕方ないことです。

>担当のすすめなので、販売会社が銀行に賃貸に出すという事を話してくれるのだと思っていたのです。
(親の介護が理由の時は賃貸を認める場合がある、と何かで見たので)
しかし違いました。

ほとんどの人が不動産を購入することは一生に一度だと
思います。
だから知らなくても仕方ないということも多々あります。
ただ、自分の意志でものを買う以上、どのような仕組み
で購入するかくらいは理解しておくべきではないでしょうか。
不動産屋が提携ローンなどというものを勧めるから
よけいに騙された気になってしまいますが、あくまでも
不動産屋は仲介業。
お金を用意するのは買主。
住宅ローンのパンフレットなど見れば本人居住でない
とローンを組めないことくらいわかるのですし、それは
代金を用意する本人が知っていなくてはならないことだったのです。

>更に、審査が終わるまでは、私達が銀行と直接相談することを禁じてきました。

これも多くの不動産屋で同じことを言います。
本人が銀行にお願いして審査を落としてもらうようにする
ケースがあるからだそうです。
(↑これほんとかどうかわかりませんが。不動産屋はそう
言ってました。)

質問者さまはお気を悪くされるかもしれませんが、今回
のことは特に不動産屋が間違っているとは、私は思い
ません。
実は私もかなり似たようなケースで、賃貸を勧められ、
そしてよく調べてみたらそれは不可で・・ということが
あったのです。
実際、契約してみると、銀行、不動産屋、契約者が
どんな関係になっているかよくわかりましたし、それぞれ
が独立した役割を持っていることがわかりました。
私も質問者さまの不動産屋とまったく同じ対応を受けましたが、私は自分の不勉強を恥じましたが業者が不誠実だとは思いませんでした。
(売る気まんまんなのは不快でしたが)
不動産屋はあくまでも物件の代金が入れば買主がどんな
ところからお金を出そうと関知しない、というか、しよ
うがないのですね。
確かにこの関係は契約してみないとわからない部分も
ありますが、自分がものを買う以上、自分のお財布まで
不動産屋に預けてしまわないで、どのような仕組みで
お金を借りるのかは勉強してからの方がいいと思います。
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>悪徳業者なのですか?



難しいところですが、一言で言えば悪徳業者では無いでしょう。1の方も書かれている通りに通常通りに考えればそもそもの理由が買主都合による手付放棄解除の内容です。

確かにマンションの担当営業マンもプロとしていい加減な提案はまずいですが、金融の事は金融屋、税金の事は税務署や税理士、登記のことは司法書士など、やはり専門のプロが居ますので、不動産営業が何もかもに精通しているわけではないし、何もかも信用して進めれば良いわけでもないです。

だからと言って担当が現実不可能な提案をしてきたという意味では担当の落ち度です。しかし私見で見れば、あなたの事情により賃貸だ何だという話になっているのであればある程度あなた方で解決を見出す為に奔走する必要もあったでしょう。

どちらか一方に非があることでは無いにしても、悪徳業者というわけでは無いでしょう。本当はいけませんが、自分の成績が急になくなった担当営業がちょっと大柄になっているという程度の問題です。
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