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特定口座の利用法についてお尋ねします。

営業要員対応の証券会社2社(A社とB社)、ネット証券1社(C社)の計3社と取引しています。
現在、A社は特定口座の源泉徴収有り、B社とC社は一般口座です。
取引内容は、A社とB社は投資信託や社債で運用し、単品の株式はありません。
C社は単品の株式のみです。

また、確定申告は株式取引にかかわらず行います。複数のところから収入を得ていますので。

この状況で、証券3社の申告方法を統一した方がいいと思うのですが、どれにすればいいのか、自信がありません。
これまでに知った範囲では、特定口座の源泉徴収無しが最適のように思いますが、いかがでしょうか。

A 回答 (2件)

特定口座の源泉徴収ありなら、その分は確定申告から外せます。

ただし、小額の利益でも源泉徴収されます。投資信託は計算がややこしいので、源泉なしでも特定口座が良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
先日、A社から特定口座の年間取引報告書が来ましたが、確かに投資信託の計算はややこしそうですね。

お礼日時:2006/01/19 09:39

それぞれメリットデメリットがあるので一概には言えません。


源泉あり:楽だけど、税金分が譲渡後すぐに取られる。1000万円非課税控除が使えない。
源泉なし:確定申告がいる。売り買い全ての情報が税務署に流れる。
一般:購入額の把握が面倒。一部の譲渡の情報しか流れない。
こんなところでしょうか。
確かに投信の購入額の把握は難しいですよね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
質問に書きましたように、株式取引の状況にかかわらず確定申告は例年行います。
また、税務署に把握されて困るほどの資産はありません。
損失が出た場合を考えると、私の場合、源泉なしか一般のようですね。

そのうえで投信の計算を考慮すると、A社とB社は源泉なしがよさそうです。
C社は当面、一般口座にしておこうと思います。
単品の株式なので、購入額は簡単に把握できますので。
分かりやすいご説明、ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/19 09:53

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