借方と貸方

今、簿記の勉強中です。初歩的な質問になると思いますが、たとえば現金を借方に1000円で計上したものを0円に戻すとき（後日修正),借方に-1000円で計上するのか貸方に1000円で計上するのかどちらをしなければいけない、又はどちらが良いのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： noname#16474 回答日時： 2006/03/31 12:37

仕訳ではマイナス金額は入力しません。

現金のマイナスは貸方になります

この回答へのお礼

マイナス表記は無いのですね。参考になりました。

お礼日時：2006/03/31 13:40

No.5 回答者： yanako2005 回答日時： 2006/04/02 03:56

他の方々がおっしゃっているとおりマイナスはありません。

例をあげてみます。
・単価500円のもの２個を4月1日に現金で仕入れたが、不良品のため2日に返品した場合
4/1仕入　1000　現金　1000
4/2現金　1000　仕入 1000
・4月1日に買掛金1000円を小切手で払ったが、買掛金でなく仕入と間違って記入し、2日に訂正した場合。実際には「訂正仕訳」で他の作業(買掛金の記入）もあり、本当は仕訳帳に違った記入をすることになりますが、その部分だけの訂正を書くなら
4/1　仕入　1000　当座預金　1000
4/2　当座預金　1000　仕入　1000
つまり、借方貸方を逆にして記入して相殺すればいいわけです。是非参考URLを見てください。このサイトはわかりやすいです。

参考URL：http://www.get-boki.com/archives/27/45/000106.html

No.4 回答者： resurface 回答日時： 2006/03/31 12:40

仕訳でマイナスというのはありえませんので、現金以外の科目でも逆仕訳をします。

No.3 回答者： naktak 回答日時： 2006/03/31 12:38

現金が1000発生した事についても、

1000消失した事についても対になるものがあるはずです。
（例えば備品とか）

それに合わせて借方、貸方が勝手に決められるはずです。

修正するのであれば現金過不足にでもしておけば良いのでは？

No.2 回答者： noname#16474 回答日時： 2006/03/31 12:37

仕訳ではマイナス金額は入力しません。

現金のマイナスは貸方になります