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私は高校生で、英文翻訳を課題として学習していて、洋書を探しています。

洋書の候補となっているのが、
・チャーリーとチョコレート工場
・ふしぎな国のアリス
この二点です。

この二冊なら比較的高校生でも簡単に読めると伺ったので、このどちらかにしようと思っています。
ですが、私は洋書と日本語版とを比較しながら読んでいきたいので、
英語と日本語が一致している(?)本を探しています。
洋書の方は探せたのですが、内容が一致する日本語版の本が、種類がたくさんあってよく分かりません^^;
どれを買えばいいのか全く分からないので、
よければ、下のURLにある本の日本語版を探していただけたらと思います。
よろしくお願いします(>_<)

アリス
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0688110 …

チャーリー
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0141301 …

A 回答 (5件)

内容の一致してない日本語版なんてあるの?

この回答への補足

本当に翻訳の初心者で、最近洋書をさわったばかりなので、
全く分からないんです^^;
一文一文が日本語と英語とでちゃんと対応しているのかな~と思いまして(汗
意味不明なこと言ってすみません・・(_ _;)

補足日時:2006/05/15 21:16
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チャーリーとチョコレート工場の方がいですね。


アリスは翻訳家泣かせの部分がいくつかありますが、
一つ例を挙げます。

Why did you him Tortois, if he wasn't one? Alice asked. ― We called him Tortois because he taught us.

これはアリスが Mock Turtle(亀もどき)やグリフォンとお話していて、なぜ 海亀(Turtle)の先生のことを
Tortois(陸亀)と呼んでいたのか疑問に思っていたところです。そして、Tortoisとtaught usが同音であることをひっかけています。
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通常翻訳本は、訳者は訳に徹し、出版(本を出すためのもろもろの実務や、表現方法の方向性や表現の統制など)に関するものは、出版社側の編集でいくらでもかわってしまいます。


ですので、訳者と出版社がかわると、原著が同じでも違う本にように感じることもあります。

訳が合致しているものは、学習用などに原著と訳をいっしょに紹介したものでないと、見比べても「あれ?」と思う場面に沢山でくわすと思います。
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英文翻訳を課題として学習しているとのことですが、どういうことをやりたいのでしょうか。

学校で授業のいっかんとしてやるのでしょうか。それとも、自主的な勉強でしょうか。

アリスは原著を読んだことがないのでよくわかりませんが、韻文やダジャレのような表現が多く、英語力だけでなく英語文化を知らないと読みにくいと思います。

チャーリーは比較的読みやすい本ではありますが、一般の高校生が簡単に読めるとは思えません(ハリー・ポッターよりは、やや簡単です)。英語に力を入れている進学校の生徒なら、辞書なしでだいたいの意味が取れると思うので、多読用教材としてはいいだろうと思いますが、中にダジャレのような韻文が長々と続く部分があるため、その部分はやはりむずかしいと思います。また、3万語くらいあると思うので、読み通すだけならともかく、全文を訳すとなると大変です。普通の高校生の課題としては、ちょっと考えられません。一部だけを訳すというのならわかるのですが。

日本語訳と比較しながら読んでいきたいというのは、翻訳方法の研究として比較したいのか、単なる英文解釈の助けにしたいのでしょうか。

ちなみにアリスは日本では「不思議の国のアリス」として有名な作品で、この題名で検索すれば、翻訳は何種類かあると思います。内容はそれぞれですが、翻訳の勉強であれば、できるだけ多くの翻訳書をあつめて、比較してみるべきでしょう。

チャーリーは、日本では「チャーリーとチョコレート工場の秘密」として翻訳がでているようです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4566014118/
著作権がまだ切れていない作品だと思うので、おそらくほかの翻訳はないでしょう。
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>本当に翻訳の初心者で、最近洋書をさわったばかりなので、全く分からないんです^^;


>一文一文が日本語と英語とでちゃんと対応しているのかな~と思いまして(汗


基本的に、どの翻訳本も、対応しています。「基本的」と言ったのは、英語独特の言い回しなどを、二つの日本語文に分けて表現したり、その逆になるなどのことがあるからです。

大きい本屋さんに行くと、対訳本があります。見開きのページに、左側に英文、右側にその訳が載っていて、英文解釈上、注意するべき点が、脚注として日本文の下に載っていることが多い。

次の本など、読みやすいかもしれません。

対訳 サザエさん〈1〉 講談社英語文庫
長谷川 町子 (著), ジュールス ヤング (翻訳), ドミニック ヤング (翻訳)



http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4770028 …
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