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はじめまして。
私は、一般企業に勤務している28歳の会社員です。
この度、新試験制度に移行した公認会計士試験の
受験を考えております。
公認会計士の受験指導校としてはTACや大原が
有名で合格占有率や受講生も他の学校を圧倒して、
強いということは色々調べていくうちに知ることができました。
ただ、私は働きながらの受験を考えておりまして、さきの両校のような大手の学校は試験範囲の網羅性が高く、かなり細かい論点まで勉強するので勉強量が膨大であるということも知りました。
学生や無職の状態で目指すのであればそれでも勉強していくことは可能かもしれませんが、働きながらということで、消化不良になり挫折してしまうのではないかと心配です。
そこでお聞きしたいのが、「非常識合格法」なる
勉強法を提唱しているクレアールという学校についてなのですが、勉強範囲を絞ってあるというテキストや答練は如何でしょうか?また、カリキュラムは働きながらでも十分にこなしていけるものなのでしょうか?
そして、「非常識合格法」は本当に(短期)合格を可能にするのでしょうか?
質問が長くなってしまい申し訳ありませんが、クレアールで受講して合格された方や受講中の方、また、何か情報や噂を知っている方々のお話を聞かせていただきたいと思います。
どうかよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

クレアール出身者です。


私はTACで3年間勉強してましたが、短答式すら通過することが出来ず、4年目にクレアールに変更しました。
それまでは(自分の責任でもあるのですが)やたらと細かいところまで勉強(したつもり)していましたが、クレアールでは「どの基本書にも載っていることを確実に覚える」をコンセプトにした講義・答練で、ある意味「これでイイのか?」とさえ思いました。
クレアールに変更してからは短答式の勉強は辞めたにも関わらず短答式に合格、論文式に合格したのは結局クレアールに変えてから3回目でしたが、合格したときが1番基本的なことしか勉強していなかった、つまりテキストを丸暗記していた、と思います。
最初からクレアールで1回か2回で合格する社会人の方もいらっしゃるので十分に合格は可能であるかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
やはり、誰もが正解するところをいかに得点できるかなんですね。
「非常識合格法」恐るべしといったところです。
社会人ですので時間的制約がある中で、最大の力を発揮する為には、やはり出るところや基本事項を中心に勉強していくしかないと思いました。
学校選びの方はもう少し考えてみたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/09/13 01:08

仕事を辞めた友人がクレアールに通い、今年度短答式に合格しました。


ただ、カリキュラムスケジュールが前月にしかわからない点が不満だと言ってました。
もし論文式に落ちた場合は、次年度はTACにしたいとも言ってました。
ご参考まで。
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