樹脂の配合などにおいて添加剤の添加量を示すのに「PHR」や「phr」という単位を見かけるのですが、正式にはどういう意味なんでしょうか?

 自分としては「%」のつもりで解釈しているのですが、少し不安になってます。

 何かの略称とは思うのですが、それも判別がつきません。

 よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

日本語で「重量部」と言います。


樹脂の場合は P= per、H= hundred 、R = resin を表し、ゴムなら最後が R= rubber となります。

主の樹脂やゴムの重量を100として、その他配合、添加する物の重量を数字で表示します。
100分率の%と似ていますが、結果としてはその比率は違いますので、要注意です。

例えば、配合する物の合計が10であれば10÷110=約9%となりますが、仮に副樹脂を40として、
その他を代えなければ、10÷(100+40+10)=約6.6%となり、場合によっては、
大きく性質が変わる可能性があります。
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この回答へのお礼

 遅くなり申し訳ありません。
 多分、マイナーな質問なので、回答が来るかどうか半信半疑だったのですが、とても詳しい説明をありがとうございます。大変参考になりました。

お礼日時:2002/04/07 22:32

参考URLにありますが、


Parts per hundred parts by weight of RESIN, as opposed to total weight
全重量に対する樹脂の重さが占める割合を示したものです。

参考URL:http://www.ultrasonic.com/tables/abbrev.htm
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この回答へのお礼

 遅くなり申し訳ありません。
 ネットの検索や辞書で調べてもなかなか分からなかったので、アドレスは参考になりました。

お礼日時:2002/04/07 22:29

樹脂については良くわかりませんが、ゴム業界ではよく使われている単位です。


ゴム業界では、『per hundred rubber』の略語として使われていて、
加硫前のゴムの重さを100としたときの、各配合剤の重さを表しています。
100分率とは少し異なりますので、ご注意を。

樹脂業界でも、同じような使い方をしていたと思いますが、定かでは有りません。
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この回答へのお礼

 遅くなり申し訳ありません。
 なるほど、100分率とは違うんですね。大変参考になりました。

お礼日時:2002/04/07 22:27

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