dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

 最近、ビジネス関係の本読むと行政書士は人気があるとよく載っています。それは何故なんでしょうか??この資格を取得すると年収1000万にるんですか???
 

A 回答 (6件)

16年度の合格者です。



行政書士は権利義務又は事実証明に関する書類を作成することを業とできます。
これは他士業の独占分野に限定されたものとは異なり広く一般的な業務独占
となっております。
他士業の独占業務を侵さない限り、あらゆる書類を作成できることになります。
遺産分割協議書、離婚協議書、契約書、遺言書、などなど権利義務に関する書類だけでも相当なことができます。
もっとも、争訟性が出てきた場合には弁護士の出番ですが。

そうした一般的な職域があるため、ビジネスにも結びつけ易いということなんではないでしょうか。
ただ、資格を取得したからと言って直ちに年収になるわけはありません。
これは他の士業でも同様でしょう。

尚、社労士試験は大卒であれば受験可能です。
行政書士を経由する必要はありません。
    • good
    • 1

少し前、モーニングのマンガがテレビドラマになり


それで人気に火が付きました
既開業者のマーケティング本も人々の関心を喚起し
権限の強化ですか?代理権が付与されて
予備校も営業に力、入れてるみたいです
    • good
    • 1

52才で行政書士取りました。

問題は5択で宅建×2近い感じです。
学歴制限がなくなりましたが、民法や行政法の他に一般常識として高校の卒業試験程度の問題が出ます。(数学物理化学地理国語古典)
公務員退職者で一定の条件を満たせば、無試験で開業許可がもらえるので得意分野で開業しては数年もせず閉店する例をよく見ます。
行政書士だけでの開業、即収入はネット開業も兼ねたり、ちょっとくさい仕事もこなす(例;外国人在留延長指南とか)知識と度胸がないと無理です。
合格者は社会保険労務士の受験資格が得られるので、若い方はこちら狙いで受験されることをお勧めします。
私も社労士を受けてみましたが、落ちました。
社労士、司法書士は人口数万の地方都市でもジジババ事務所の近くで開業すれば若さに客が付き、ジジババ廃業後はその客もごっそり頂きです。若い方は上級試験の手慣らし、中高年はボケ防止と素人相手の能書きたれとして受けてください。
    • good
    • 0

資格の入門的な位置に過去はありました。

今は難化しています。かつては合格率50~80%と言う時期が長くわずかな勉強で取得できました。法学部出身者などは受験勉強をせずに合格できました。繰り返しますが今は3%を切ってます。
バブル崩壊後資格取得希望者が一気に増えた様な気がします。かつ行政書士試験については、特に資格の受講機関(資格予備校、通信教育)が資格のなかで入門的なものとしてかなり大々的に宣伝してきたようでその影響もかなりあると思います。他の上級資格試験については受験経験してきましたが、通信とかではあまりに高度で困難です。その点今でも行政書士試験についてはまだ通信独学が可能のレベルの範囲です。
年収については何千万も稼いでいる人もいますが、他の隣接法律職能の職域を食う位の戦う覚悟がないとかなりきついです。
建設業の許可申請などは行政書士の専属的業務ですが同業者間の戦いというのはどの資格も一緒です。
ちなみに司法書士会当支部所属約30名のうち行政書士試験合格者3分の1以上いますがかつて兼業者1名いましたが今はゼロです。ペイするのが困難で且つ何れかに特化しないと厳しいからです。弁理士・税理士も行政書士になれますが兼業者ゼロに近いですね。
    • good
    • 1

法律系資格の中でも昔から「入門」的な資格だったからでしょう。


人気があるのは「とっつきやすい」からでしょう。
ただ今年から試験制度も変化しているようで、
かなり難しくなりつつあるようですが、、。
    • good
    • 1

行政書士だけでは基本的には独立は難しいと思いますよ。


司法書士の免許や土地家屋調査士の免許もあわせて取得し独立されている方が多いですね。
司法書士の試験を受ける前の前段階の勉強としてとっている方が多いと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!