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 be [likely/apt/liable] to,be [willing/reluctant] to, be eager to,be ready to, と思いつく限り書いて見ましたが、この
be+形容詞+to doの形の不定詞は何用法にあたるのでしょうか?

 僕が思うに副詞的用法の形容詞の限定には考えにくい
と思うのですが、それともこれは熟語の一部としてとらえた
方がいいでしょうか?

A 回答 (2件)

はじめまして。

例えば、

・ Gina is likely to leave school before the term is over. ジーナは学期が終わる前に学校をやめそうだ。

 においては、likely を省略して考えると、

・ Gina is to leave school before the term is over. ジーナは学期が終わる前に学校をやめることになっている。

 となりますよね。つまり to leave は、likely を省略した文章においては、叙述用法で is を修飾してますから、副詞です。

 また英文法大全の説明では、

不定詞の副詞的用法

・(2)形容詞の修飾語として形容詞または形容詞相当語句のあとに置いて、判断の理由、条件、感情の原因などを表します。
This scheme is difficult to put into practice.
(=It is difficult to put this scheme into practice.)
  (この計画は実行に移すのがむずかしい)
That old machine is not safe to touch.  (あの古い機械は触れるとあぶない)
I am happy〔glad、delighted〕to make your acquaintance.
 (お知り合いになれてうれしく思います)

[注]
「be + 形容詞 + to不定詞」の形で、慣用句としてよく用いられるものに次のようなものが挙げられます。
be anxious〔eager、impatient〕to~(~したがっている)
be apt〔liable、likely〕to~(~しやすい、~しそうだ)
be ready〔prepared、willing〕to~(いつでも、喜んで~する)
be sure to~(きっと~する)など。

 ということで、お尋ねの不定詞は、副詞的用法ですが、慣用表現ですので、判断の理由、条件、感情の原因のどれにもあたらないのでしょう。

 いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

丁寧な説明ありがとうございます。よくわかりました。

お礼日時:2006/11/07 11:32

文型はSVCになるのかな? to以下は副詞句でいいのでは?

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