許せない心理テスト

17歳の高校生です。
学校で物理の授業の時に人の耳の可聴周波数の実験をしたのですが、僕は10000Hz以上の高音が全く聞こえませんでした。
周りの人は皆16000Hz~18000Hz程度まで聞こえていたと言っていました。

先生は問題は無いと言っていましたし、学校の聴力検査の時は問題はありませんでしたが、とても心配です。

10000Hz以上の音が聞こえなくても耳は大丈夫なのでしょうか。病院に行った方がよいのでしょうか。

A 回答 (6件)

はじめまして。



はじめ1,000Hzと間違えて、あら大変と心配しましたが、その10倍の10,000Hzなんですね。なら、日常生活には問題ないでしょう。

http://www.otikids.oticon.co.jp/eprise/main/Otic …

上記サイトを見ていただければ分かりますが、音声の周波数は250~6000Hzくらいまでの間に分布しています。おそらく、質問者の方は10,000Hzくらいから聴力が落ちているようですから、語音聴取は十分できていることになります。

日常生活上、10,000Hz以上の音を聞き取る必要性は、そうそうないと思われますので、あまり心配しなくて大丈夫ですよ。
(ただ、通常の方法で聴力をアップさせる方法はないと思われますので、そこはご承知おきください)

詳しい説明がほしいとか、補足がほしいときはおっしゃってください。私にできる範囲で説明させていただきます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

日常生活の中にある音がどれくらいの周波数なのか分かりました。僕は日常生活にはほとんど支障が無いようですね。

僕は難聴という訳ではなさそうですが、10,000Hz以上の音が聞こえないのには原因があるのでしょうか。
教えてもらったサイト内のリンクの中に、難聴の原因が書いてあるページがありましたが、それと同じような原因なのでしょうか。
http://www.otikids.oticon.co.jp/eprise/main/Otic …

よろしくお願い致します。

お礼日時:2007/01/15 17:06

先ず、可聴周波数の実験をした。

 と有りますので、聴力は「凡そ、30~20.000Hz」位まで(それ以上の人も稀に居るかもしれませんが)と言う事はご存知だと思います。

所で、人間にとっての聴力(聞く能力)で一番必要な要素は、会話の聞き取りです。
一概に会話と言っても「日本語と外国語」では、違いが有り、ロシア語では(20.000Hz)當まで音声が存在している為、日本語に成れた耳では聞き漏らしが出ると言う説も有ります。
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所で、ピアノ(88鍵)の一番右端(ドレミで言うと、ドの音)←此れは、周波数で表示すると(4186Hz)です。
詰まり、5.000Hzに満たないのです。音楽を聞く分には、(4186Hz)まで聞き取れれば良い訳です。実際には、倍音と言うものが存在するので、4倍の高調波を聞く為には(16.744Hz)位まで聞こえた方が良いことは良いのですが、でも、5.000Hzまで聞こえれば88鍵の最右端は自覚できて居る事になります。

人間の耳は、周波数に対する知覚は鋭い(敏感)ですが、音圧に対しては、鈍感なので、音圧の表現には、何倍と言う言い方をせず、対数(常用対数)を用います。(dB表示)健康な若者の聴力を0dBとして数値が大きく成る程聞こえ難いと表現します。凡そ、35dBを閾値に正常か、軽難聴かを弁別しますが、「オージオ・メータ」は、単に、音程(高い音か、低い音か)と音圧のみに依って判定しますが、言語は母音や子音が複雑に絡みあって出来ていますので「オージオ・メータ」のような単純な測定では、言語の聞き取りの目安には成り得ません。
因みに、標準の「0dBとは、1000Hz時に、20μPa(パスカル)を0dBとします。
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何回も、書きますが、日常に置いて言葉の聞き取り(TVやラジオ)の音量を最小にして回りの何人かと聞いた時、自分だけが聞き漏らしが有れば、程度に応じて、他の人より劣って居る事が判ります。但し個人差が有りますので極端な差が無ければ気にする事は無いのでは無いかと考えられます。
又、先生の声がよく聞き取れない(又は、時々聞き取れない時が有る)等の場合は学力にも影響して来ますので、席順を変えて貰う事は、恥ずかしい事では有りません。
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ヘッドフォン難聴と言う言葉はご存知だと思います。一度死滅した聴覚神経(細胞)は2度と再生しません。若い時に聴覚にダメージを与えると、そこから更に、歳と共に聞こえ難くさが増して行きます。
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最後に、ご質問の「10.000Hz」が聞こえ無い問題は(個性と捕らえて)、日常生活に支障が有るか無いかで決めても大丈夫だと思います。但し、聞こえ難さが進行するようでしたら、専門医に検査して貰う必要があります。
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No.4で回答したものです。



>僕は日常生活にはほとんど支障が無いようですね。

そう思います。


>僕は難聴という訳ではなさそうですが、10,000Hz
>以上の音が聞こえないのには原因があるのでしょ
>うか。教えてもらったサイト内のリンクの中に、
>難聴の原因が書いてあるページがありましたが、
>それと同じような原因なのでしょうか。

現時点では、特定できるほどの情報がありません。

断言はできませんが…ご指摘のページにあるように、大きく言えば先天性/後天性という分類ができます。

先天性であれば、耳介→耳小骨→蝸牛にいたるまでのいずれかに支障があったために起こると思われます。後天性の聴力低下には、耳に関する病気が理由のもの、ストレスなど精神的な理由のもの、加齢や生活環境などによるものなどがあります。

どちらにせよ、乳幼児期の段階で支障があれば、刺激を受けないまま育つことで、以後支障が取り除かれたとしても聴力は向上しないということが多いらしいです。聴覚障害者の子供が先天性の聴覚障害をもつ場合もあるので、遺伝性の可能性も少しはあるかと思います(ない場合も多いですからね、念のため)。

その他の要因として、その日の体調や聞き取る音波の特性なども影響を与えると思います。


要するに、理由が多様に考えられるだけでなく、より判断しにくい高周波数での聴力の話ですので…ちょっと聞きかじったくらいの私の知識では判断不能ですね。
どの時期から聞こえなかったのかを判断するには、出生時から今までの段階で、10,000Hz以上の音がどの時期にどれだけ聞こえていたかなど、親御さんでも把握できないでしょうから、特定は難しいでしょうね。
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周りの人は 本当のことを言っていません


彼方は つい本当のことを言ってしまったのです
社会に出れば よくあることです 聞こえないことでも 聞こえるフリをして
聞こえることでも 聞こえないフリをする
社会人なら 普通にしていることですし
また それを 本気にすることも有りません
少し調べれば わかることです 私が言っても 説得力がないと思いますから
自分で調べると良いと思います 人間の 可聴周波数の範囲が どのくらいか
個人差もありますが とても 周りの人が その 周波数の音を聞いたとは、思えません
私には 先生の言葉が 本当の事と 思えます
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ヒトの可聴周波数について調べたところ、個人差はあるが20Hzから20000Hz程度の音を音として判断できるとありました。
これによると僕の可聴域は高音についてとても低いことが分かります。
また加齢により可聴域が低下する事も分かりましたが、僕はまだ17歳なのでそれは関係ないと思います。

お礼日時:2007/01/12 23:10

先生の話に間違いはありません。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

先生の話に間違いは無いと思うのですが周りの人と明らかに可聴周波数に差があったので心配になってしまっていました。

お礼日時:2007/01/12 22:47

普段の生活に支障は無いと思います。


念のため病院で見てもらうのもよいと思います。
意外と耳垢が溜まっているだけかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

普段の生活に支障無いのなら良いのですが、耳の病気では困りますね。

耳掃除してきます(笑)

お礼日時:2007/01/12 22:46

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