就職活動を目前にし

こんにちは。22歳男性です。
米国の短大に留学し、もうすぐ卒業し日本に帰国します。
帰国後は人を扶養する必要があり、すぐにでも就職活動をする予定です。
正直今、いろいろと頭の中でもやもやしていることがあり、人生の先輩にアドバイスを頂きたく投稿します。
皆さんは高校や大学などの学生時代に夢に描いた仕事に就けましたか？
僕は旅行業界、航空業界、IT関連、公務員と、一貫性もなくいろいろな夢を見てきました。
しかし就職活動を目前に、自分の無力さと無計画さを痛感しています…

短大に留学した程度の学歴ではまったく価値もないでしょうし、専門的な知識もありません。
頭も中の中程で、人付き合いも悪く、何をしても中途半端で、やりたい事も趣味もありません。
バイトをしても続かず、唯一運送系のバイトで5ヶ月程の経験がありますが、就職となると力仕事でやっていける自信はない。
帰国して専門的な知識を得るために専門学校などに通うことも考えましたが、とにかく働く必要があるので叶いそうにありません。
就職活動は目前なので、最近ではとにかくどこでもいいから採用してくれるといいと考えるようになりましたが
好きでも、やりたいことでもない仕事や職場でうまくやっていけるのか不安です。
社会に出て人を養うっていうのは、こんなものなのでしょうか。
甘かった学生時代を笑って思い返せる日がくるのでしょうか。
アドバイスよろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： hatter_mad 回答日時： 2007/01/26 15:59

短大に留学した程度の学歴ではまったく価値はないのかもしれませんが、留学されたことは大きな価値のある経験だと思います。

大半の大学生は留学なんてしませんから「留学をした」という行動力には自信を持っていいと思います。
採用面接で聞かれるのは主に学生時代に何をしてたかですから「留学してた」と言えば他の学生を一気に突き放せます。

そろそろ色んな会社のセミナーが始まっている頃だと思うのですがもう参加はされましたでしょうか？
実際に話を聞いてみるとイメージしてた仕事と違ったりと色々発見がありますよ。
まずは色んな業界のセミナーを回ってどんな職に就きたいのかをよく考えてください。
それが決まったらあとは全力で就職活動に励むのみです。

何も就職したからといって一生その仕事を続けなければいけないわけではありませんし、今はどこの会社でも第二新卒者を歓迎してますからある程度経験を積んで、他にやりたいことが見つかれば転職だってできます。
就職活動は自分を見つめなおすとても重要な機会になると思います。
あまり悲観的にならず、就職活動を楽しんでください☆

この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね。長い目で見て転職を視野に入れながら勉強していくのもいいかもしれません。
とはいっても出来るタイプの人間ではないので、勉強してもそれが生かせる転職口が見つかるのかも心配です。

会社のセミナーですが、米国に在住しているため参加していません。
ジョブフェア等の日系の企業説明会はこちらでも年に数回開催されてるようですが、大企業は自分には無縁な気がしていきませんでした。
帰国してからそういったものに参加する予定でいます。

お礼日時：2007/01/26 17:38