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お医者様、教えてください。
捻挫等の固定についてかかれた本の中に、『肘・手関節は愛護的に(骨折の可能性があるため)固定し、三角巾で吊る』とありました。この「愛護的に固定」って、どんな固定なのですか?よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。

愛護的に固定というのはまた曖昧な表現ですよね。
基本的に、骨折や靭帯損傷を疑わせる捻挫には、まずギプスシーネ固定を行います。簡単にいえば添え木のことです。この固定を行う際、注意することは、包帯をきつくまかないことです。固定後も患部が腫れてくる可能性があり、きつく巻いていると患部を圧迫して血行障害、神経障害をきたすことがあります。
また腫れがある程度、おちついたらギプス固定に変更することが多いです。(いわゆるぐるぐる巻きのやるですw)これも、あまりきつく巻きますと、同様の合併症を引き起こすことがあります。
あそらく、愛護的固定というのは、あまり強く巻かないで固定するということではないでしょうか?
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この回答へのお礼

あいまいな質問にご丁寧に答えていただきありがとうございました。よくわかりました。整形外科の先生に聞けばいいのかもしれませんが、親しくはできないので、なかなか電話もできず、困っておりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/01 11:00

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