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次はNativeの書いた英文です。

They currently manufacture tappet buckets with a skirt thickness in the range we are looking at for 1130682 (0.613 - 0.72mm).

質問は;
tappet buckets with a sket thickness・・・のwithです。 私がこの英文を書くとしたらなら,withの代わりにofを使いかねないことです。

ここで何故withが使われ,ofでも良いのか,ofではいけないのか? 私には説明が出来ません。 withとofの使い分けに,よろしくご教示お願いします。

A 回答 (5件)

 質問者にとって、知りたいことは、「of」と「with」とを正しくつかいわけたいということでしょうね? 専門家からの厳しい批判じゃ、私のような一般人はすくんでしまいますね。



 まず、「of」の使い分けから説明しましょうね。これは、#4回答者が挙げているように、「AがBの一部」ということは、もともと『Bに含まれているものが外へ出たの』を示すとき、「of」を使います。ですから、もともと『含まれていない』ものを外へ出すときは、「of」以外の前置詞を使うと考えるのです。

 ですから、同じバケツでも、「薄い」ものか? 「厚い」ものか? というように、『本来のバケツとは関係ない性質』を加えたいときには、「with」を使うと考えるのです。ですから、文脈によって、使い分けるのです。

 別の例では、「sick with fever」という文でわかるように、同じ病気でも、「船酔い」か? それとも、「熱を伴う病気」なのか? というように、条件によって異なるものを示すときには、「with」を使うと考えるのです。

 念のために、言い加えると、「of」の使い方は、「すでにある、そのもの全体から分かれたもの」たとえば、「desk of woods」というように、「木」全体を使った製品であるのに対して、「a desk with four drawers (引き出しの 4 つついた机)」のように、本来の机にはない、おまけみたいなもの(?)引き出しを付けたものと言うとき、「with」を使うと考えるのです。

 私は英語の専門家ではありませんが、一般人のお手伝いをしたいと思いまして投稿させていただくものです。投稿制限のために、長い説明は出来ませんが、わかりにくいところがありましたら、補足欄で連絡してください。
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この回答へのお礼

とても基本的なことで,わかっていたつもりでいましたがいつの間にか見失っていた情報を再確認させて頂きました。

ご説明の例がとてもわかりやすくて,理解出来るようになったと思います。 スッキリしました。 ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/27 11:27

with と of を使い分ける、という考え方に違和感を感じます。


そういう疑問をもつのは、of の意味を「~の」という日本語訳で覚えているからではありませんか?
「skirt厚さ~のtappet buckets」を英語に直そうとするから of になってしまうのでは?

A of B が表すのは
1) AがBの一部
2) AがBに所有される
3) AがBの要因・出所
など(この他にもありますが)であり、基本概念は「AはBの一部分」です。

「skirt厚さ~のtappet buckets」と言われたら、「skirt厚さ~が所有しているtappet buckets」や「skirt厚さ~の一部分であるtappet buckets」でないことは、日本人ならだれでもわかります。
しかし tappet buckets of a skirt thickness・・・ が意味するのは、まさにそういうことなのです。

英単語を覚える時、日本語訳で覚えるのではなく、言葉の意味するところをイメージで覚えないと役にたちませんよ。
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この回答へのお礼

とても基本的なことで,わかっていたつもりでいましたがいつの間にか見失っていた情報を再確認させて頂きました。

スッキリしました。

お礼日時:2007/02/27 11:26

この場合のwith はskirt ではなくthickness とともに考えなくてはなりませんね。


a board with a thickness of... で「...の厚さの板」となります。
こういう使い方はGoogleで"with * thickness" で検索してみますと用例がたくさん出てきますので理解しやすくなります。
http://www.google.co.jp/search?num=50&hl=ja&q=%2 …

今回のご質問の場合ですと、スカート(下部の覆いですか)の厚さが~であるtappet bucket ということですので、ofではなくてwith を使うのだということでいかがでしょうか。

どうして厚さをいうときにはofではなくてwithなのかというのがご質問の趣旨でしたら、「~の厚さを持った・・・」と理解すればいいということになりますか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。

お礼日時:2007/02/27 11:25

[tappet bucket]に[,,,の厚みをもつskirt状の噴射ノズル]が


「一体化して構成」
された部品と考えられますので、

「with」(の厚みを持ったskirtを一体化とした)
の方が良いのではないでしょうか?

もし、「厚み何々ミリのskirt」が後で取り付けられる種類の構成部品
なら、
[tappet bucket equipped with a skirt,,,,,]
[tappet bucket complete with a skirt,,,,,]
とされると思いますが、違うかな?

何故、「of」じゃ駄目なのかに関しては、正直よく分かりませんし、
「of」で良いとも思います。絶対[with]だけ、それにはこんな理由が
あるとの違う角度の回答も読んでみたい気もしますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。 ご参考にさせて頂きます。

お礼日時:2007/02/27 11:24

a girl with red cheeks 「赤い頬をした女の子」ですが、


a girl of red cheeks にしてしまうと、まるで、「赤い頬」と「おんなのこ」が一体化したような印象を受けます。つまり、女の子そのものが赤い頬のような感じを受けるのです。

つまり、with は、Take a book with you. のように使い、一種、with の後に来るものを際立たせる働きがあります。
それに対し、ofは、a man of courage のように、A of B のとき、Aの特質というか性格というか、そのようなものを示すのだと思います。
この働きが最も良く出ているのが、It was kind of her to help children. のような使い方だと思います。これをwith に変えるわけにはいきません。
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この回答へのお礼

とても基本的なことで,わかっていたつもりでいましたがいつの間にか見失っていた情報を再確認させて頂きました。

スッキリしました。

お礼日時:2007/02/27 11:23

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