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 イブプロフェン、ジフェンヒドラミン、アセトアミノフェンの混合物からそれぞれを分離、同定する方法を考えています。どのような方法がありますか?
 まったく見当がつかず困っています。教えてください。

A 回答 (5件)

どういうレベルの話であるかにもよりますが、学生実験のレベルであれば、酸に溶けるもの、アルカリに溶けるもの、どちらにも溶けないものに分類することを考えます。

その分類は化学構造に基づいて自分で判断して下さい。
それに基づいて、混合物を有機溶媒に溶かし、それを塩酸で抽出したり、NaOH水溶液で抽出したりして分離した後、精製します。
最終的には粗生成物を再結晶で精製することになるでしょうか。
同定は基本的なものとしては融点を測定し、文献値と比較することでしょうが、本格的に行うならば、NMR、IRなどの分光学的な手法を用いることになるでしょう。

蛇足ですが、こういった質問内容は、「何らかの課題やレポートのテーマを記載し、ご自分の判断や不明点の説明もなく回答のみを求める質問」に該当するような気がします。もしかすると削除されるかもしれませんので、注意して下さい。
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薬物でしたら、クロマトグラフィーが一般的です。

シリカゲル板に混合物を乗せ、展開しますが。ごくふつうのやり方ですが、見当がつかない方というと、学部実験でしょうか? それならNo3の方のようにもっと化合物の酸塩基性を利用して分液ろうとで分離することを身につけたいものですね。
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今ならLC/MSでしょうね。

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それぞれの化合物の構造式を書いてその性質を使い分離する。

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HPLCでは?

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