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電験三種の資格を取りその後実務経験を得て、第一種電気工事士の
資格も取りいずれは 電験三種と第一種電気工事士の仕事を兼業で独立開業していきたいと思っているのですが
そのような事は可能でしょうか?
実際にそのようなスタンスでやっておられる方はいらっしゃいますか?
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

電気主任技術者の資格で独立業務を行うケース


電気管理技術者になって、工場やビルの電気主任技術者を請負います。電気管理技術者になるには、電気保安業務に相当長期間従事して経歴を作る必要があります。更に全くの個人では電気管理技術者として認定してもらえません。しかるべき管理組合に入会してそこの組合員としての業務になります。従って試験合格後に近くの管理組合に相談するのが早道でしょう。
電気工事士として独立業務を行うケース
開業は容易です。ただし仕事がうまく受注できるかどうかは本人次第ということでしょう。暫くは工事会社に就職して勉強したほうがいいと思います。なお、資格としては、一級電気工事施工管理技士
も合わせて持っておくことが有利です。
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この回答へのお礼

やはり経験が大切なのですね
貴重なアドバイスを頂きありがとうございました。

お礼日時:2007/06/13 19:25

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