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工事上において、架空の電線が危険と判断しました。
電線の所有者に対し、危険なため保護カバーを付けるよう依頼したいのですが、これはそもそも誰が取り付けるべきなのでしょうか。
そして、その根拠は何に(有線電気通信設備令施行規則?)書かれているものなのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (3件)

まえもって管轄の電力会社に相談すれば、工事日までには、下請けの会社がカバーを付けてくれると思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
よくわかります。
経験もしております。
しかし、それを付けてくださるのはなぜ?
時間と手間をかけて付けてくださるのは、どうして?
それが知りたいのです。

お礼日時:2007/06/11 16:49

こんにちは。


元電気屋、現在土木屋です。
法律などは気にしていません^_^;。
あくまでも経験談で。

あらかじめこちらの工作物があった場所に電力・通信会社が架空電線を敷設するのであれば、費用は先方持ち。
あらかじめ架空電線があったところにこちらが工作物を設置する、あるいは施工中の一時期だけ作業場の安全から架空電線を保護したい場合は、費用はこちら持ち。

質問者様も工事屋さんでしょうから、それを前提とするならば・・・
例えば御社が設置された工作物の近くで別の仕事をする業者がいて、傷つけたら困るから御宅で養生してくれよ、と言われたらいかがでしょう?

法律にもきっと「保護しろ」とは書いてあるでしょうが、費用は原因者負担、かと思っています。
どちらにしても架空線近接工事であれば架空線の所有者と工事打ち合わせは行いますよね?
私の場合は、こういうスタンスで打ち合わせに望んだところ、こっちでやっときますよ~と言われた事もあります(笑)。

工事発注者さんに対しては、自社でそのような対策を講じた事を「安全対策の評価」と取ってくださる場合もあり、デメリットばかりではないかと。

以上、結論の出ない書き込みで申し訳ありません。
失礼しました!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実行上の話だと・・・
A社の工事において、B社の電線に触れそうだな、危険かも、と判断した場合、A社がA社の負担でそっと保護カバーをすれば問題は簡単にさけられる。
早いし、安いし、実行上はそれで終えられるかもしれません。

しかし、その保護カバー養生時に事故が起こったら責任は?
と、最悪を想定しておきたい。
そこで法令を確認しておきたいと思った次第です。

お礼日時:2007/06/11 17:13

>これはそもそも誰が取り付けるべきなのでしょうか。


電線の所有者。
工事のために足場など仮設物が電線との離隔距離が取れない場合
防護を依頼すると電力会社が調査にきて電線防護管の径と本数を言っていきます。
防護管は依頼者が必要な径のものを言われた本数用意します。
大抵は仮設資材屋さんでリースします。
電力会社と打ち合わせして決めた日に高所作業車できますから
用意した防護管を渡せば取り付けしていきます。
工事中点検にきて防護管の手直しなども電力会社がやります。
防護管の取り付け取り外しの費用を電力会社から請求されたことはありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私もそれを経験しております。
電力会社、NTT、ケーブルTVなどなど、保護カバーを取り付けにきていただきました。
気になったのは、こちらが心配なので予備のエリアまで、つまり広範囲に保護カバーを付けてほしいと判断した場合と、電線業者がそんなエリアまで面倒見切れない、損害となる・・・と意見が分かれるケースもあるのではないかと。
話し合いにもよると思いますが、根拠法令があればその指標になるのではないかと。
saltmaxさんのように電力会社からの請求は確かにありませんね。

お礼日時:2007/06/12 08:51

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