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She always got sentimental ( ) one of the dogs diedの空欄に単語を入れる問題です。〔when,because,or,though〕の中から選びます。答えはwhenでした。orとthoughは違うとわかるのですが、なぜbecauseがダメなんでしょうか?答えの解説には「原因・理由の関係に見えるが、alwaysとの関係からここはwhenでないと合わない」とだけありました。becauseでも「彼女は犬の一匹が死んだのでいつも感傷的だった」と言う感じで合いませんか?なぜwhenだけが正解なのか、わかる方よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

Gです。

 ごめんなさい、私の日本語が理解しにくくて。

センチになると言うことについて、もしかすると、理由を知りたい、理由が必要だと感じているのではないかと思い始めました。 

死んだからセンチになるのはごく自然、と言うフィーリングにmerunyanさんはかじりついているのだと思います。 でも、死んだからと言って「いつも(一日24時間)センチになる」とはいえないのは、この文書で、何匹かの犬の中で一匹(ずつ)死ぬ、と言っているのですね。 一匹死ぬことが何回か起こったわけです。 それは、alwaysとの組み合わせがあるからそう感じ取れるわけです。 alwaysがなくて、She got sentimental ( ) one of the dogs diedであれば、一匹死んだことが理由で、と言う表現と、一匹死んだ時に、と言う表現ができるわけですね。 つまり、括弧の中にはwhenでもbecauseでも「そのフィーリングに基づいて」入れることができるわけです。 そして、学校文法ではどちらを入れたら教えることはできないのです。

時制の一致のことは忘れてください。 関係ないことです。 今までに一匹だけ「死んだ」のではないですね。 何匹か「死んだ」のです。 死んでしま「った」のです。 そして、この文章では、whenを入れると、その死んだとき(何回かあったわけですが)には必ずセンチになった、と言うことを言っているのです。 死んだと言う過去の事を書いているから過去形で書きたいのに何で時制の一致なんていう観念が入ってくるのでしょう。 He was a cute boy when he was little.とまったく同じことなのです。

これを日本語の表現の一つを使って、何匹かの中の一匹が死ぬ度にいつもセンチになった、と言う表現をすれば、それは日本語の表現だから「死ぬ度に」現在形を使うだけのことです。 日本語では現在形を使い、英語では過去形を使うのは時制の一致が理由、と言うのはまさに日本語の文章構造(日本語の使える文法)を無視した学校文法に過ぎません。

何匹かの犬の中の一匹が死んで「しまった」ときはいつもセンチになった、何匹かの犬の中の一匹が死んだときはいつもセンチになった、と言ういう風に日本語でも過去形で表現できるのです。 (私のような拙い日本語しか分からないものでもこの位は分かります)

>「その中の一匹が死んだ」と「いつもセンチになった」とを考えると)継続していない状況を示しているにもかかわらず(その中の一匹が死んだことに対して)alwaysを使うということは(when=そのときは~、というのが自然だし、それで、もしbecauseを使って、その中の一匹が死んだのでいつもセンチになった、という表現をすると、フィーリングでもおかしく感じるので)becauseとは一緒に使えない」ということでよろしいでしょうか?

そうです。

>「いつもセンチになった」という表現を見るだけで(特に「なった」?)継続していない状況と判断できる、ということでいいですか?

そうです。

He became crazy because many people pointed out his mistakes.といえば、多くの人が間違いを指摘したのでクレージーになった、と理由として取れますね。

同じ表現をHe became crazy when many people pointed out his mistakesとすれば理由ではなく、指摘した時、と言ってその「時を制限」しているわけですね。 指摘しないときはクレージーではないのです。 

ではこれにalwaysを入れるとどうなるでしょう。
He always became crazy because many people pointed out his mistakes.といえば、多くの人が間違いを指摘したのでいつもクレージーになった、となりますね。 頻繁度を示す、alwaysではおかしいわけです。 多くの人が指摘したために「慢性的に・永久にクレージーになった」と言う考えはできますね。 でもそのときは「頻繁度」を示すのではなく、permanently crazyとか言う単語を使って「クレージーであることが普通になった」「精神病院に入院しなくてはならないほど」と言うようなフィーリング表現が必要になるわけです。 

同じ表現をHe always became crazy when many people pointed out his mistakesとすれば、頻繁度と「時」とが一緒になって、指摘するといつもクレージーになった、と言えるわけです。

crazyが継続するような理由があればbecauseを使ってその理由を示すことができます、しかし、always becameには実際問題なれないわけです。

でも、crazyにさせる状況が起こるたびに、と言うのであれば、そのときはいつもcrazyになるわけです。

と言うことで、always, when/because, one of the dogsの三つの要素が組み合わされることによって、今回の場合はwhenを使うことで文章として成り立つ、よって、アメリカ人は、この「~するたびに~になった」と言うフィーリングあるときは、always got xxxx when xxxxと言う表現を使い、複数の中のひとつのが起こるごとに、と言いたいときは、always got xxx when one of xxxxxと言う表現を使うわけです。 そして、この表現をこのまま覚えていつか使ってください、という部分を私の回答の一部とさせてください。 いつまでも、学校文法にかじりついているのではなく、使える文法を身につけることで英語の文章の作り方が自然に分かってくるのです。

必要があればまた書いてください。

この回答への補足

すみません、下記お礼、間違えました。
「いつもなった」という表現が過去のある時に使うには何かヘンということがようやくわかってきた感じです。
ではなく
「いつもなった」がbecauseにに掛かると言うことが何かヘンということがようやくわかってきた感じです。
の間違いでした。

補足日時:2007/07/18 21:43
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この回答へのお礼

何度も回答ありがとうございます。「alwaysがなくて、She got sentimental ( ) one of the dogs diedであれば、一匹死んだことが理由で、と言う表現と、一匹死んだ時に、と言う表現ができるわけですね。 つまり、括弧の中にはwhenでもbecauseでも「そのフィーリングに基づいて」入れることができるわけです。」は言われると確かにそうですね。それと2つの「そうです」のお返事で大分靄がはれたようです。 「いつもなった」という表現が過去のある時に使うには何かヘンということがようやくわかってきた感じです。それが「crazyが継続するような理由があればbecauseを使ってその理由を示すことができます、しかし、always becameには実際問題なれないわけです。」ということでいいですね。日常その表現をつかってもなんらかの誤解はあるかもしれないが通じてしまうのでは?、という考えがどこかにあったみたいです。でもwhenの表現のほうがあきらかにすっと意味が通るということはわかりました。自分の日本語に対する認識の甘さがここまで説明してもらわないとわからないということになったのかな(^^ゞ。たくさんお手を煩わせて申し訳なかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/18 21:24

No.2です。

早速のお返事を有難うございます。補足質問にお答えします。

because節にこだわっておられるようなので、この英文にbecauseをあてはめて考えてみます。

(1)becauseの持つ特性として、従属節は「原因」、主節は「結果」の関係にならなくてはいけません。

(2)
(原因)「飼い犬の1匹が死ぬ」
(結果)「彼女はいつも感傷的になった」

残念ながらこの2文には因果関係がありません。最大のネックになるのが「いつも」という副詞の位置です。これがなければ因果関係も生じるでしょう。

しかし「いつも」が主節にある以上、因果関係は生じません。もしここに因果関係があるというのであれば、それは国語力の問題になります。

「飼い犬の1匹が死ぬ」( )「彼女はいつも感傷的になった」
という国語の問題を小学生に出して、「と」「ので」を選ばせたら、どちらを選ぶでしょう?殆どは「(死ぬ)と」を選ぶと思います。

(3)ところが、

「飼い犬の1匹が死んだ」( )「彼女はいつも感傷的になった」
と従属節の時制を変えて、この問題を出して「時」「ので」を選ばせたら、「ので」と答える人も少なくないでしょう。

(4)このからくりがおわかりでしょうか。merunyanさんが「理由」と考えてしまったわけ、それはdiedの訳し方にあると思われます。

この英文を見たとき、「飼い犬の1匹が死んだ( )彼女はいつも感傷的になった」と、diedを過去形にして頭の中で翻訳されたのではないでしょうか。そうすると、日本語の語感の流れで、「(死んだ)ので」と理由を表す接続助詞が思い浮かび、自然にbecauseと直感されたのではありませんか?

diedと過去形になっているので、「死んだ」と訳してしまうのも無理からぬことです。しかしこの過去形は主節への時制の一致で過去形になっているだけなので、訳す時は「死ぬ(と)」という訳になるのです。

(5)ちなみに「死んだので~した」の場合、「死んだ」は「~した」より前の時制ととられることが英語ではよくあります。その場合、従属節の「死んだ」は過去完了、主節の「~した」は過去形にして、その時制の差を表します。

(6)最後にalwaysとbecauseはどうしてもつながらないか、というとそうでもありません。

例:
I always have glasses because I’m nearsighted.
「私は近視なのでいつもめがねをかけている」

becauseの中の述語が、状態を表す形容詞や、状態を表す動詞(like、want、have、thinkなど)であれば、always+becauseの文も比較的作りやすいでしょう。

(7)また、becauseの中の動詞が、動作を表す場合も作ろうと思えば作れます。
例:
He always has a good result because he studies hard.
「彼は一生懸命勉強するので、いつもいい成績だ」

(8)しかし
「犬の1匹が死んだので、彼女はいつも感傷的になった」は、日本語で考えてもおかしいですね。どうしてもbecauseを入れたいのであれば、

She got sentimental because one of the dogs always died.
「犬の1匹がいつも死ぬので、彼女は感傷的になった」

とalwaysの位置を変えれば意味がかろうじて通じます。

以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。whenの場合も時制の一致がある、ということを考えてないといけなかったんですね。thatの導く節(従属節)の時制の一致くらいしか最近注意してませんでした。詳しい説明ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/16 17:15

Gです。

 こんにちは!!

always~whenと言う熟語的表現方法があるからwhenでなくてはならないと言うのが理由である、では説明になっていないのはお分かりですね。 なぜ、always~becauseと言ってはいけないのか、少なくとも今回の場合には使えないのかと言うことを説明しなくてはなりません。 それが文法でもあるわけですから。

He always eats a lot because he likes to eat.と言う文章だったら、always~whenでないから間違った表現と言うのでしょうか。 また、同じ文章でHe always eats a lot ( ) he likes to eat.だったらwhenが入ってこなくてはならない、というのでしょうか。 まさかですね。

つまり、~が理由でいつも、と言うフィーリングは存在するのです。 そしてそのフィーリングを英語でもちゃんと表現するのです。 

大きな要因はone of the dogsと言っているからなのです。 つまり、彼女は数頭の犬を飼って持っていたと言うことが推測できそうですね。 もし飼っていなくても少なくとも彼女とは非常に身近な関係にあったのでしょうね。 one of her dogsとは言っていないのでその点ははっきりしません。

とにかく、その中の一匹が死んだ「xxxx」、いつもセンチになった、と書いてあるわけです。 

人間の持つフィーリングには日本語であろうと英語であろうと共通したものが多いのです。 今回もそうです。

その中の一匹が死んだのでいつもセンチになった、と言う表現と、その中の一匹が死んだときはいつもセンチになった、と言う表現とどちらが自然ですか? もちろん、時は、ですね。 それがwhenなのです。 つまり、死ぬたびに、センチになった、わけです。 一匹の死、と言う表現の重要さがここにあるわけです。

フィーリングに基づく表現方法の大切さがまたここでも使われていたわけです。

ということで、alwaysとwhenとone ofの三つが一緒になって作り上げた表現だからここではwhenが適切だと言うことになるわけです。

また、whenの代わり既出のwheneverのほかに、everytimeと言う表現も使えます。 alwaysと言う単語がなくてもいいし、いつも、と言うフィーリングをよりだしたければ使ってもいいですね。

He always eats a lot because he likes to eat.でbecauseが使えて、今回の場合使えないのかと言うと、この文章を見て多分感じ取れると思いますが、このalwaysは本当の意味での「いつも」ですね。 でも、今回の場合はそのフィーリングはありません。 継続的な「いつも」ではなく、それが起きたときに限っていつも、ですね。 ですから、今回の場合、継続していない状況を示しているにもかかわらずalwaysを使うと言うことはbecauseとは一緒に使えないと言うことなのです。

これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

この回答への補足

回答ありがとうございます。(「その中の一匹が死んだ」と「いつもセンチになった」とを考えると)継続していない状況を示しているにもかかわらず(その中の一匹が死んだことに対して)alwaysを使うということは(when=そのときは~、というのが自然だし、それで、もしbecauseを使って、その中の一匹が死んだのでいつもセンチになった、という表現をすると、フィーリングでもおかしく感じるので)becauseとは一緒に使えない」ということでよろしいでしょうか?うーん、混乱しそう・・・。「いつもセンチになった」という表現を見るだけで(特に「なった」?)継続していない状況と判断できる、ということでいいですか?すみません、はっきり理解できなくて・・・m(__)m。

補足日時:2007/07/16 16:47
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この文章は、


「彼女はそれらの犬が亡くなる度に感傷的になった。」という意味です。
alway=いつもですが、いつもという意味が継続を表しているのではなくて、「その都度、...である度」(whenever)という意味になります。つまりalways ...when...とくっつけて考える必要があります。

becauseとした場合、alwayが継続的な意味しかとれなくなります。
「彼女は一匹の犬がなくなったので”いつも”感傷的になった」という文章は、感傷的になる(ある時)が、常に(継続して)起きていることになり、文章として少しぎこちなくないですか?よって、この場合becauseはおかしいです。

...was sentimental..ならbecause でもいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。なるほど!「感傷的に”なった(過去)”」がalways(で)継続、というのはなにかおかしいですね。...was sentimentalならbecauseで、~死んだので(そのときは)いつも感傷的”だった”、だと違和感がないように思えます。それとあまり重要視してませんでしたが、one of the dogs も一つのポイントなんですね。「その犬たちが死ぬたびに」ということがわかればwhenがすっと感じますね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/16 00:32

feeling的には、やはりWhenでしょう!becauseにするときは、


She always got sentimental because one of the dogs died.になると思います。or ,thoughは違うといわれましたが時には,
She always got sentimetal though just one of the dogs dead.になりますし
She always got sentimental or throught one of the dogs dead.
という風にもなります。なぜ、When が答えなのか?三人称で考えて見ましょう。彼女は、いつもセンチだった。彼と、彼女と、そのほかがひとつ。そのための時制に副詞節という文ですよな答えは!すると、過去に起こったことの(もちろん今も)その時の彼女は現在進行形の過去の事柄であることの今も
ということですよね!じゃあ 感覚的にはalwaysじゃなくsometimesの方が良くありませんか?oftenでもいいくらいです。で、問題のwhenは、そのときの時制と何人称から答えが出ています。そのときの彼女は
こうこう理由で時制という具合に。英語の文法の、基本のすべてとはひとつじゃありません。ひとつのニュアンスからそのとおりの
答えを出せばいいのです。不定詞、動名詞等あと感嘆文による時制とかで英語センスを身に着ければそんなに難しい問題ではないです。あくまで参考まで!
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こんにちは。

昨日のご質問では迅速なお返事を有難うございました。

ご質問文の回答はwhenになります。その理由は以下の通りです。

(1)alwaysで時を示唆しているからです。

(2)ここでは、always whenで、=whenever「~する時はいつでも」を暗示しているのです。

(3)この表現always when=wheneverを使った書き換え問題も、よくテストに出されるので、注意して覚えられておくといいと思います。

When I look at this picture, I always remember my childhood.
→Whenever I look at this picture, I remember my childhood.
「この絵を見ると、いつも子供時代を思い出す」

(4)また、この問題が主語を無生物主語に変えて、remember「~を思い出す」→remind (人)of「(人に)~を思い出させる」という書き換え問題も兼ねて出題されることが多いので、ご参考までに記しておきます。

Whenever I look at this picture, I remember my childhood.
→This picture always reminds me of my childhood.
(直訳)「この絵は、いつも子供時代のことを、思い出させる」

以上ご参考までに。

この回答への補足

回答ありがとうございます。これは書き換えの知識がないとなかなか分かりづらいですね。ただ下記のかたの「彼女は犬の一匹が死んだのでいつも感傷的になった」という訳から間違いだと判断するのも一つの手でしょうか?考えようによっては別に日本語的におかしくないと思えるのは自分だけでしょうか。whenで「犬の一匹が死んだとき彼女はいつも感傷的になった」とどうちがうのでしょう?でもやっぱり「alwaysで時を示唆しているから」で判断したほうがいいのでしょうか。わかられる方よろしくお願いします。

補足日時:2007/07/15 22:25
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>becauseでも「彼女は犬の一匹が死んだのでいつも感傷的だった」と


>言う感じで合いませんか?
確かに。そういう意味ならおかしくはないですね。
しかし、あなたの訳は正しくありません。正しい訳は、
「彼女はいつも感傷的になった」です。 got sentimental は
was sentimental とはちがいます。
そうすると、
「彼女は犬の一匹が死んだのでいつも感傷的になった」
という文がおかしいことに気付くでしょう。
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