【大喜利】【投稿~11/1】 存在しそうで存在しないモノマネ芸人の名前を教えてください

いま、とにかく冠詞のことで、とても困っています。
簡単に質問の例としてあげれば、
The teacher played the piano while we sang.と
play piano for the congregationの文で
なぜ後の文では、theがつかないのでしょうか?
(ちなみに、the teacherにもなぜtheがつくのかも理解できません)
また、私の記憶が定かであれば楽器には、かならずtheをつけるように
いわれた覚えがあるのですが..
知恵をわけてください。

A 回答 (4件)

#2さんのお書きになったとおりで、これは付けても付けなくてもいいです。

ただし、付けるのと付けないのとでは、意味はほぼ同じなのですが、微妙にニュアンスが変わります。

まず、「play the piano」ですが、これは文字通り「ピアノ(という物体)を弾く」というニュアンスです。次に「play piano」ですが、これはもう少し1つの行為、すなわち「ピアノ演奏」という感じに近いです。ちなみに、ギターなど他の楽器についても同じことが言えます。

そして、「teacher」に「the」が付くのは、特定な先生を指しているからです。なので、もちろん「a teacher」でも英語としては、まったく問題ありませんが、特定な誰かを指してはいません。

もう少し詳しく解説すると、テストなどではよく、いきなり「The teacher がなになにした」という英文が出てきたりしますよね。これはテスト問題だから成り立つわけで、実生活においては「いきなり『その先生が』とか言われても、どいつよ」って感じなわけです。「the teacher」と言われるような状況では、おそらく聴き手は、無意識のうちに「○○先生」という特定な人を思い浮かべます。しかし「a teacher」と言われた場合、聴き手の頭の中には「のっぺらぼう」が浮かぶでしょう。

ところで、先ほど別のご質問に回答しようとしたら入れ違いで締め切られてしまったのですが、冠詞ってネイティヴは理屈抜きに感覚的に染み付いているものなのですよ。正直、文法や語法がでたらめなおバカでも冠詞を間違えることはありません。しかし、外国人なら日本人に限らず、かなり教養があり、冠詞のある国の出身の人でも、平気で英語の冠詞を間違えます。そういう点では、ちょっと日本語の「~ね」に似ていると私は思っているんですよ、ね。
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この回答へのお礼

詳細な答えをありがとうございました。
このテストの件では、確かに!ってかんじです。
テストの問題だから、成り立つときいて納得しました。

やはりネイティブの人たちは間違えることはないようですね。
冠詞は、ほんとうに、難しいです。
勉強とか、うんぬんではなく感覚というかんじなので、
こればかりはというかんじです。
とにかく、知恵をわけてもらって助かりました。ありがとうございました!

お礼日時:2007/07/17 07:39

調べてみました。


(ジーニアス英和辞典より)
楽器は通例theをつけるが ロック・ジャズの演奏者やアメリカ英語ではしばしば省略される。 のだそうです。そういえばアメリカ人てthe抜きで話している人多いですね。
また プロの奏者の場合は通例省略される。「ある(特別の)」の意のときや限定的修飾語句・節を伴えばaの場合もある。 そうで 例は
He hates playing a piano which is out of tune.(彼は調子のはずれたピアノは弾きたがらない)
質問をしてくださったおかげでこちらも勉強になりました。
有難うございました。
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この回答へのお礼

いやいや、こちらこそ、
わざわざ調べていただいて、ありがとうございました。
省略されることがあるんですね..やはり難しい!

お礼日時:2007/07/17 07:33

THEというのは情報の共有に用います。

上記は情報を共有する文章ですが下記はピアノを弾く動作となるのでTHEはつきません。
例文です。
I bouth a car=1台の車を買ったという意味なので「a」です。
The car is excellent=車というものと情報を共有するので「THE」です。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございました。
なんか簡単なようで難しい。まだ私の頭は
この感覚にはついていけてないようです..

お礼日時:2007/07/17 07:41

それは冠しの使い方の問題ではなく、現代の楽器をあらわすときの言い方の問題かもしれません。



実際にはロックの番組や記事をみていると、多くは(ロックギタリストを指して)
Jimmy, who loves playing guitar, is ~
ギターを愛するジミーは、~

のように冠詞がつきません。

これは冠詞のルールではなく、慣用的な言い方として、theがなくても問題なくなっていると現在は感じます。
もちろん手持ちのギターや楽器を指して、theをつけるのも問題ありません。
上の文では、彼のギター(彼のモデルは彼独自なのでtheがつくべきだが)にフォーカスがあたっておらず、単なるギター弾きであることを述べる言い方としてtheがついていません。

逆にa にならないのは、ギターやピアノ、バイオリンなど楽器は、リンゴやテーブルなどのコモディティ商品(日用品)のような、同じ種類はどれをとっても同じというような、一般化した目で見れないからではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
なるほど、単なるギター弾きとしてフォーカスがあたってるからtheが
つかないのですね。本当に、theをつけるかつけないかで
ニュアンスは変わるようですね。
いい例文を教えてくれて、ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/17 07:44

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