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最近購入した中古物件の倉庫(重量鉄骨造)についてお尋ねしたいのですが、過去の雨漏り(現在は修繕済みで雨漏りはありません)により天井の梁と梁との間の鉄の板?の一部にサビが浮いているのですが、この場合はサビ止め等の処理をしたほうがよいのでしょうか?あるいは現在雨漏りがないのであれはそのままでもよいのでしょうか?今後ここをリフォームして部屋する予定で、天井に壁ができるとなかなか処置もできなくなると考えますので、なにか処置する必要があるなら今のうちにしなくてはと思っています。わかりづらい文章で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

一般には溶融亜鉛メッキを施してあるので錆びないと思います。


赤サビが浮いているようだと、溶融亜鉛メッキが無く、サビが内部に浸透している可能性があります。
一度サンダー等で鉄骨表面を削ってからサビの浸透具合を確認し、その後サビ止め剤を塗ったほうがよいと思います。

構造材ですので、ちゃんとメンテナンスする必要があると思います。

参考URL:http://www.aen-mekki.or.jp/mekki/mekki_01.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。やはり、やれるうちに処理したほうがいいですね。参考になりました。

お礼日時:2007/09/05 09:19

サビはそのまま放置しておくと、空気中の湿気でどんどん進行してしまいます。



面積的に大した事がないのであれば、カー用品売り場などで売っている(もちろんホームセンターにもあるでしょう)赤錆を還元反応で黒サビに近い物質へ変えてしまう溶剤など塗った上、金属用の塗料で塗装してしまえば良いでしょう。

まぁ重量鉄骨なら多少サビが浮いても、どうってことはないので放置でもいいかもしれませんが・・。
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この回答へのお礼

面積的には本当に一部なのですが、やはり簡単にやれるうちに処理したいと思います。ただ、多少のサビはどうってことないということがわかり、安心いたしました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/05 08:58

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