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野菜の販売で「露地物」ってありますよね。これって反対意語は「ハウス物」で
いいのですか?そもそも「露地物」ってどういういみですか?
また、どうして「露地物」って呼ぶようになったのですか?

A 回答 (5件)

ハウス(温室)育ちではないということになります。

その季節にできるものしか作ることができないので、確実に旬の食べ物になりますね。
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 露地物とは『ハウス栽培』に対しての野菜栽培方法としていわれています。

確かにハウス栽培では地に露はあたりませんね。私もトマト、キュウリはハウスと外の露地物とやっています。確かにハウスの方が作りやすく病気にもかかりにくいです。露地物は温度の格差が激しく、特に酸性雨による被害も大きくてハウスより栽培は難しいように感じています。でも味は特にトマトは断然露地物が美味しいです。味が濃くて昔の子供時代に食べたトマトの味が戻って来るようです。ハウス栽培はパカパカ取れますが露地物はそれほど取れず、寿命も短いです。私は商売をしていませんので分りませんが露地物のほうが値段は高いのでしょうか。私も大切な人にはハウス物より露地物をもって帰ってもらいますが。
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露地物とは下の方が言っているとおりです(季節に合ったものをつくる)。


したがって露地物は旬の物を食べることが出来栄養価もハウス物より高い物が多いようですただしキャベツなどの葉物野菜には虫食い等も多いようなので気をつけて見たほうがいいですね。また泥もついていることがあるのでよく水洗いをして使うようにしましょう
(ハウス物は本来の季節以外に収穫『トマトは夏の物』できる)
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露地とは、屋根、おおいがない土地のことを言います。

この土地で育てたものは、露地栽培とも言い、ハウス栽培という言葉が出てきたので、あえて何もない畑でとれたのだと言うことを「露地物」と言うようになったのだと思います。
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農家を営む方が、自分のところで採れたものを、出店を使って売ったり、あるいは行商のような形で売り歩いていたのを知っているでしょうか。


スーパーなどで売られているものは、契約農家からのものがほとんどです。いつ頃からそう呼ばれるようになったかはわかりませんが、消費者はわたしたちですので、良く選んで買いたいものですね。
「露地」で調べると、「屋根のおおいのない土地」という意味が引き出せます。露地物ということは、そのような土地の産物ということになりますね。
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