限定しりとり

Hot cross buns の挿絵(1805 London ???? for Children) に、Hot crofs Buns! とありました。もしかして、語中の s は f のような形の記号として綴られるのでしょうか?ドイツ語のひげ文字とはどう違う?

A 回答 (3件)

これは long s というものです。

発音記号や積分の ∫ の元となりました(積分は sum から)。

ひげ文字は書体の一種です。ひげ文字では語尾では s 語中では ∫ 、接尾辞の前では s と使い分けがありました。

Maus
Ro∫e
Maeuschen

英語の場合はそれほど厳密ではなかったようです。ついでに sneeze が中英語では fnese とつづられていることがありますが long s の読み間違えではないかとも言われています。
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補足しておきます



long s
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E3%81%84s
エスツェット
http://ja.wikipedia.org/wiki/%C3%9F

エスツェットはドイツ語固有のものであり英語で使われたことはありません。
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ドイツ語でいいと思いますが・・・


“エスツェット”と呼ばれるものでしょう。

文字そのものはβ(ベータ)に似ていませんか?
Ich heiβe ×××. (私は×××と言います)
=Ich heisse ×××. 
のようにssが二つ重なったものです。

ですから、crossは最後がssで終わるので、それをcroβとしたのでしょう。
文字の起源はf(横棒がないもの)とsを組み合わせたものです。(いわゆるひげ文字だと表記が異なることもありますが)
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