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AB=6,BC=8,CA=10の直角三角形ABCの外接円の中点をOとする。
そして、円中のBC上に点Pをとり、線分APの延長と円Oの交点をQとし、Qにおける円Oの接線と辺ABの延長との交点をRとする。

(1)BR=4のときQRはいくらか。
(2)BP=6のときBQとAQはいくらか。

という問題で
(1)は方冪の定理を使い
QR~2=AB*BR
=24
QR>0
QR=4√6
ですよね!?

では(2)はどうすれば…
△ACPと△BPQに何か関連づけるのでしょうか?
さっぱりわかりません。ご教授ください!!

A 回答 (1件)

(1)


>>BR=4
>>AR=AB+BR=6+4=10

  QR~2=AR*BR=10*4=40
  QR=2√10 です。

(2)
>> BP=6

 三平方で、AP=6√2
 また、CP=8-6=2

>> △ACPと△BPQに何か関連づけるのでしょうか?

 円周角の定理により、△BPQ∽△APC
 対応する辺の比は等しいので、
 BQ:AC=BP:AP=QP:CP

 BQ:10=6:6√2=1:√2
  よって、BQ=10/√2=5√2。


(再掲) BQ:AC=BP:AP=QP:CP=1:√2

 AQ=AP+QP=6√2+QP

 QP:CP=1:√2
 QP:2=1:√2
 QP=√2
  よって、AQ=6√2+√2=7√2。
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