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偽装の請負が昨今問題となっていますが、請負契約時に全ての経費を含む一式金額の契約をしなくちゃダメなのでしょうか?
例えば、

「製造業で製造機材一式と労務費(人件費)を請け負う側負担で、納品場所等が変更になった場合、変更地域までの燃料高速代金が
予定以上にかかる場合は一式金額以外で別途請求」の内容を契約書に一筆付け加え

なんてありですか?

法律上で請負は「一式金額じゃないとダメ」って言う決まり事はあるのでしょうか?

詳しい方、ご教授お願い致します。

A 回答 (1件)

偽装請負(ぎそううけおい)とは、業務請負や業務委託の契約形式を採る、


または該当者が個人事業主としての契約主体となっている場合であっても、
実態が労働者派遣に該当するものを指す。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%BD%E8%A3%85% …


>一式金額以外で別途請求の内容を契約書に一筆付け加えなんてありですか?

ありです。契約は双方が合意すればなんでも・・とはいいませんがありです。

>請負は「一式金額じゃないとダメ」って言う決まり事はあるのでしょうか?

ない。でしょう。

偽装請負は労働の実態が違うので問題になっているように思いますが。
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この回答へのお礼

大変貴重なご意見ありがとうございました。
契約は双方の合意で「何でも?」ありみたいですね。。
参考にさせて頂き、今後の交渉に生かしたいと思います。

お礼日時:2007/12/25 18:50

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