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30代前半既婚の女性です。難関資格を取得をして、キャリアアップしたいと思います。35前後くらいに合格したとして、公認会計士と司法試験だと、職があるのはどちらでしょうか?せっかく試験勉強をしても、
就職先がないのではさびしいと思うので、現状をご存じの方、教えてください。また、長く働くことができる資格かどうかも教えてください。

A 回答 (7件)

公認会計士か法曹関係の仕事だと、私なら公認会計士をお勧めします。


仕事の大変さ、仕事に就いてからの勉強量の多さ、何より精神的な辛さなどを考慮すれば、会計士のほうが、法曹の仕事じゃないにしろ高給ですし、弁護士の知り合いがいるのですが、精神的に大変だと言っていました。

でも仕事はこの2種類以外にもありますので、しっかり自己分析し、自分のキャリアと照らし合わせて、職種を選択されるといいと思いますよ^^
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女性向きで選ぶのであれば、公認会計士のほうが家事などにも支障を致さず出来ると思います。

法曹関連の仕事はかなり神経やストレスがかかると言われていますし、よほど「やりたい」という強い意思を持って取り掛からないとおそらく挫折するでしょう。公認会計士や法曹関連の職種にこだわらずとも、主婦、女性だから出来る、取得できる資格・仕事もあります。私の知り合いは独学でウェブデザイナーになって自宅でホームページ作成などの仕事の発注を受けています。消費者生活アドバイザーも企業は女性、しかも既婚女性で家計感覚、やりくりが得意な主婦層を優先的に採用しているそうなのでそのような資格、仕事を選んでみてもよいのではないでしょうか?

ただ、ほかの回答者もアドバイスされている通り、やりたい仕事を選択するべきでしょう。
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はじめまして。

現役の監査法人の公認会計士です。わたしは90年代前半に旧二次試験に合格したのですが、当時バブル崩壊後の日本経済の象徴するかのごとく、監査法人就職は非常に厳しいものでした。合格者は700名弱、監査法人採用は200名程度でした。その状況の中でわたしは心に誓ったことがあります。「公認会計士とは社会的公正、透明な資本市場整備のための職業的専門家であり、人生を通じてその道を歩み始めるにあたり如何なる困難をも乗り越え真のプロフェッショナルになることを目標とする」24歳の時の話です。以来10数年、先輩会計士の技を盗み、与えられる仕事以上の仕事をこなし、僅かな経験のなかから、演繹的に学習を行ない、それを実践に生かすということ繰り返すことを意識して今日まで継続してきました。途中海外駐在、コンサル、金融などへ転職もしましたが、それら全ての経験は公認会計士という資格に反映、累積されていると感じております。
さて、ご質問の件は、年齢のお話ですが現実に30歳代で監査法人に就職される方は大勢いらっしゃいます。既に社会での経験を積まれていることを生かして皆さん頑張っておられます。30歳代で監査法人に就職された場合に一番気にかかるのは、「監査」という専門的ではあっても労働集約的な仕事を体力・精神面で耐えられるかということと30歳代ですでに経験が豊かであるにもかかわらず、「監査」という職業的専門分野でゼロから謙虚にかつ誠実に仕事を遂行することができる人格を持ち合わせていらっしゃるかということだと思われます。上述の通り、年齢が若くとも日本経済の状況によっては就職先が厳しい状況になる可能性もあります。しかし、申し上げたいのは、この道は生涯かかっても成し得ないプロとしての厳しい修行の道であり、如何なる困難をも克服するという自らの強い意志が必要であるということであります。是非頑張っていただければ幸いです。
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高度な試験を取ったから、職につながるかであれば、どちらでも職になるでしょう。

しかし、就職先や仕事内容があなたに合っていなければ、無理が生じます。

数字を追いかける、法律などの文章の読解力、交渉術などを身に付けることが苦手だと思うのであれば、会計士や司法試験には合わないと思います。

資格を選ぶのではなく、やりたい仕事を選ぶことが重要です。
民間の個人事務所などへの就職は難しいと思ったほうが良いでしょう。小さい事務所ほどパートや無資格職員の補助者がいれば、仕事量次第ではこなすことが出来ます。また特に資格保持者は顧客を奪う可能性があると考える人もいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。仕事内容があっているかどうかが、一番重要。。。確かにそうですよね。
 どちらの資格も、職につながるとお伺いして、安心しました。

お礼日時:2007/12/23 11:39

現役の公認会計士です



司法試験ではすでに就職できない合格者が出ているような
記事を読んだ記憶があります

公認会計士では今年こそ空前の売り手市場でしたが
来年以降の就職難はほぼ確定してる雰囲気が私の周りで蔓延しています
地方や中小の事務所なら可能性はありますが
私としてはリスクはかなり高いと思います
ちなみに試験に受かっただけでは公認会計士になれないので注意して下さい

監査法人だと入所してから5年以内に退職する人は50%~80%ぐらいです
女性差別と無縁ですので夫の理解を得るのは厳しい気もします
繁忙期の連日終電とか連日出張とか休日出勤とか大丈夫ですか?
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この回答へのお礼

現役の方からのアドバイス、ありがとうございます。
監査法人は残業も多く、仕事が厳しいみたいですね。
大変参考になりました。

お礼日時:2007/12/23 11:42

新人会計士です。

現在、どちらも人手不足ということで合格者を増やしているという点で共通してます。ただ、司法試験の場合、弁護士は就職難らしいです。事務所が限られているので難しいみたいです。また、会計士も今はまだ完全売り手市場ですが、このまま将来はどうなるかわからないです。ただ、会計士だと、選択の幅は広いです。監査法人、会計事務所、一般企業、コンサル会社などあり、就職には困らないかもしれないです。
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この回答へのお礼

現役の方からのアドバイス、大変ありがたいです。
選択の幅が広いのは魅力ですね。
大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/23 11:47

その両者ですと資格を取得した地点でほぼ職を得られます


司法試験でしたら(弁護士 検察官 裁判官)のいずれか
公認会計士はそのまま(税理士を兼ねる事もできます)
その両者を取得して企業へ平社員として入社する人は少ないと
思います 大体どちらとも年収としては1500万程度だからです
実力によってはもっと稼げます ごくまれに希望の大企業や霞ヶ関に入りたいために司法試験を取得する方はいますが

ただかなりの難関です旧司法試験時代は司法試験は最難間で
東大卒でも10浪(10年)くらいが普通だったようです
私の高校の時の日本史教師の友人は早稲田大学大学院卒で30年かかったそうです
公認会計士もこれほどではありませんがこれに近い難易度という人もいます

その両方を取得し資格三冠王の黒川さんって方がいるんですが
少し参考になるかもしれません
http://www.h2.dion.ne.jp/~kurokawa/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
東大卒でも10年なんて、大変ですね。
大変参考になりました。黒川さんのリンクもどうもありがとうございました。

お礼日時:2007/12/23 11:49

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