性格悪い人が優勝

お世話になります。

ミーティングの司会進行をやることになりました。
全く経験がないのでご教示お願いできますでしょうか。

ミーティングのスタイル: 楽しくフランクな感じです。
人数:お互い顔を覚えられる程度の少人数規模
参加者構成:半数が社内の人物、残りは仲は良いが大事なお客にあたる人々
内容:お客に向けてのプレゼンテーション
プレゼンする人物:5人以上

「今日は来てくれてありがとう。今日のミーティングの流れをまず説明しますね」
「最初に、Xさんからあいさつ、そしてYさんが商品説明、続いてCさんが商品のメリットデメリットを説明し、Hさんが○○について話します。それから・・・ 。気楽に聞いてくださいね~」

という感じでミーティングの冒頭で口頭でアジェンダを説明したいと思います。

すっきりと流れを参加者に説明するには、どういう接続詞が必要ですか?
考えてみたのですが、

First of all, Mr. X will make a brief speech. Then, Ms.Y will give a presentation about our products, and next,Ms.C will talk about・・・? 

と、andやnextの稚拙な言い方でしか言葉をつなげず、幼稚になってしまいます。
その上、主語(人の名前)+ willの形がいくつも続いて、うっとうしい印象を与えてしまいます。

すっきりとしていて分かりやすいアジェンダ説明にするにはどうしたらいいでしょうか?

A 回答 (4件)

こんにちは。



ご質問1:
<すっきりと流れを参加者に説明するには、どういう接続詞が必要ですか?

もともと日本語でさえ、進行内容の説明は、すっきりした表現にはなりにくいものですから、英語でも同様です。

無理にすっきりさせよう、洗練された文章にしよう、とする必要はありません。

接続詞は簡単なものを探しても、「まず」「次に」「続いて」「引き続き」といったものになりますから、その連続使用で構わないのです。

ちなみに、Following (him)「(~に)続いて」という表現もあります。


ご質問2:
<andやnextの稚拙な言い方でしか言葉をつなげず、幼稚になってしまいます。>

それでいいのですよ。

プレゼンを前に、かなり緊張されているようですね。でも、その人の能力や存在感は、洗練された言葉使いではありません。

慣れない言葉を一時的に良く見せようとしても、正体はすぐばれてしまいます。また、ネイティブは日本人の英語力を知っていますから、慣れない英語の洗練さなど期待していません。

「端的明瞭で、力強い声で、わかりやすく説明する」これにつきます。できる日本人ビジネスマンの英語力を多く見てきましたが、流暢さや英語の洗練さ以前に、「分かり易さ、誠実さ、力強さ、アピール力」といったものが、その人の存在感をクローズアップさせます。

言葉の表面的な操作に惑わされず、chirorinさんが既にお持ちの高度な英語力で、自信を持って挑まれて下さい。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

毎回ご回答くださりありがとうございます。
いつも勉強になっています。

そうですね、洗練された言葉遣いなんて二の次なんですよね・・・
形にとらわれてました。

英語がうまくないのにプレゼン力がある人を何人も見かけましたが、みなさん力強さや相手への気配り、引き込む力、・・・・などなどでとても魅力的なんですよね。

ネイティブ並みの英語力をもった日本人と、日本語のわからないネイティブの中で突然仕事をするようになり、とてもプレッシャーを感じていましたが、私も自分らしくいきたいと思います。
励まされました。

お礼日時:2008/01/12 01:04

社内外での外国人が入り乱れたミーティングで多いのは、まず最初にagenda(議題一覧のこと)をPPT画面か紙の一面で、初めに見せてしまうことです。

それによって、今日やるべきことを共有できます。

アジェンダには、
・今日これから話し合うべきことの一覧や流れ
・そして、この会議の目標(どうしたいか)

例えば
Company profile --- Mr. X
Products and services ---Mr. Y
Support center in China --Mr. Z

                      AAA corp.

のような感じで箇条書きで書かれています。これがあるので、最初にくどくど「First of all~~」と口でいわなくてもすみますし、第一参加者は議題やスピーチに直接関係ないことは、忘れたりします。
目標とは、「今日この会議で、必ず決定までもっていかなくてはいけない議題」がある場合は、最初にそこまでもっていくことを、全員に李マインドしておきます。
あるいは単なる会社紹介なら、最後に質問コーナーを設ける程度でいいとおもいます(それはアジェンダに書かなくてもけっこうです)。

スピーチは、自分がスローすぎるとおもうくらいで、聞き手にはちょうどいいスピードです。
あと、「アー」とか「えっとー」みたいな単なる音とか、「Ok」を連発しないこと。Okは違う意味にとられかねません。

あと、質問コーナーでは、質問がすぐに出なくても、あわててフォローしなくていいです。
1分くらい皆が考えていてなにも出ないと思っても、誰かが1言発したことをきっかけに、それが次の質問や疑問点につながっていきますので。

ここでもそうじゃないですか。
回答が付かないと思われた質問でも、誰か1人が回答をつけると、その尾ひれを伸ばして、回答が伸びるような(笑)
では、がんばってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

アジェンダはスライドの中に入れてあるのですが、とりあえずは口頭でも説明しなきゃ・・・と思い、あわててました(笑)

プレゼンの進め方はその場にあわせて臨機応変にしていくことが必要なんですね。 回答者様は場数を踏んでこられた方ですね。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/01/12 01:08

「今日は来てくれてありがとう。

今日のミーティングの流れをまず説明しますね」
「最初に、Xさんからあいさつ、そしてYさんが商品説明、続いてCさんが商品のメリットデメリットを説明し、Hさんが○○について話します。それから・・・ 。気楽に聞いてくださいね~」 ですよね?

そうしたら...
"OK every one! Thanks you so much for coming today. I`d like to explain about today`s meeting a little first.
Let`s have Mr. X for the welcoming speech. Then Mr. Y will speak about the product. Mr. C will talk about the cons about the product, and then Mr. H will talk about OO.
Please relax, this is an informal meeting. However this is an important one."
こんな感じになりますねー。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

とても自然でフレンドリーな言い方を提案してくださってありがとうございます。
難しく考える必要はないんですね・・・
自分がaudienceで参加したりした時を考えると、こういう感じだったなと思い出してきました。
とても参考になりました。

お礼日時:2008/01/12 01:00

first, second, secondly, third, finally などまだまだ使える接続氏はいっぱいあります。


5人もプレゼンするならレジュメを渡したほうがいいかもしれませんね。
英語ですが参考URLはっときます。
http://www.eslpartyland.com/teachers/listening/p …
http://www.learn-english-today.com/business-engl …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

今回はレジュメはないんです。
カジュアルな上、目的を考えるとレジュメは不要なので・・・

表現力が乏しいので、こういう表現集みたいなものはとても役立ちます。

お礼日時:2008/01/12 00:58

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