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It takes a thief to catch a thief, a jury to let him go.
おなじみの文句です。
これはイギリスのジョーク・格言・警句集に載っていました。
意味はわかっているのですが、どういう風に訳したらしっくりくるか、迷っています。
どなたか、良い日本語に置き直して下さい。

A 回答 (2件)

「陪審員制度」を皮肉ったものですね。

こういった「ことば遊び」の翻訳は、とても難しい。ふたつ考えてみました。

「被害をうけたら弁護士に。ただ、被害をうけることもある」
「シンプソン、生かすも殺すも陪審員」(O.J.シンプソンの裁判をもじりました。)
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この回答へのお礼

日本の裁判は陪審員制度ではないので、訳に困るんですよね。
最近は日本でも弁護士が「有害物質」になりうるという認識が出てきたことだし、こういう言葉のすり替えはいいアイデアですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/10/11 17:35

うーん、誰も書いてくれないので、もひとつ…



「陪審員、犯人無罪で、倍死人」

なんとか「ジャの道はヘビ」で考えようとしましたが、やはり無理でした。「翻訳」でこの手のアプローチが使えないとしたら、直訳しかありませんね。

しかし、全編ことば遊びと言っていい J.ジョイスの「フィネガンズ・ウェイク」をことば遊びをそのまま生かして訳してしまった柳瀬さんは、もうニンゲンとは思えません。
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この回答へのお礼

お一人で2度もご回答、本当にありがとうございました。
O.J.シンプソンの例は、日本人にもわかりやすくていい所に目をつけられましたね。
自分でも何とか、言葉をひねり出してみます。

それにしても、ロバート・ワグナーが主演していた往年の人気TV番組、
It takes a thiefは、よくぞこのタイトルをつけてくれた!っていう感じです。
まさにあのシチュエーションこそIt takes a thiefでしたよね。って若い人に言っても知らないか...。

お礼日時:2002/10/18 14:47

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