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In other words, happiness does not reside inside of you.

Happiness is out there.

Which particular out there makes a huge difference in your happiness level.

このwhichの使い方を教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (24件中1~10件)

#21の補足に質問が書かれていたので、もう一度考えてみました。


#19に書いたことは、今回の which が関係形容詞ではないということを納得してもらうために工夫したものですが、検討が不十分でした。
表現方法を変更して、再度説明してみたいと思います。まったく自己流で考えたものなので、正しいかどうかはご自分で判断してください。

[前提]
- 語句にはとらえ方によっていろいろな側面がある。これを仮に属性と呼ぶ。
 たとえば、French には言語という属性と、French という名前の属性がある。

[仮説]
a) 関係形容詞の which は、先行詞と同じものである。
b)「関係形容詞 which + 名詞句」が成立する条件は、先行詞がこの名詞句で示す属性を持つことである。
 たとえば、French には言語と名前の属性があるので、
 ~ Frech, which language とか ~ French, which name などという表現が可能になる。
 - The letter was written in French, which language I happened to know well.
 - The letter was written in French, which name reminds me French fry.
  (注:下の例は適当に考えたもので、正しいかどうか自信はありません)

[問題の文に関して]
問題の文の Which が関係形容詞だとすれば、
先行詞となる「前文の out there」が「particular "out there"」という属性を持つ必要があるが、後者は前者の一部であり、属性とは考えられない。

[the Shetland Islands について]
Their ship was driven away to one of the Shetland Islands, which name was unknown to them.
"the Shetland Islands" には名前属性があるので、
the Shetland Islands = which が成立する。
"the Shetland Islands" には場所という属性もあるので、which location という表現で説明をすることも可能と考えられる。
なお、"one of the Shetland Islands" にはこの時点で名前がないので、
which (name) の先行詞として相応しくない。このため、この島の名前について説明しようとすると、whose name という表現が必要になる。

[質問について (1)]
He was appointed ambassador to Spain, which post he filled with honor.
"ambassador" あるいは "ambassador to Spain" には post という属性があると考えて問題はないと思う。

[質問について (2)]
The plane may be several hours late, in which case there's no point in our waiting.
"The plane may be several hours late" は一つの事象なので、fact や case といった属性を持つと考えられる。(which fact や which case で補足説明が可能)
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この回答へのお礼

本来は前回の仮説を書いていただいた時点で私も理解しなければならなかったかもしれませんが、更に丁寧な解説をしていただき、疑問形容詞、関係形容詞を使いこなすことができるレベルまで質問の文を掘り下げて理解することができましたが、それも私の中にこのなかなか難解な文章を何とか身につけて自分でも使ってみたいという気持ちがあった為であり、そのために妥協しないでここまで回答者の皆様への質問を引っ張ってしまいましたが、そのおかげで、They say he plays truant, which he doesn't.やHe was appointed ambassador to Spain, which post he filled with honor.といった基本文に立ち返り、自分の目標であった「英作文レベルで理解する」を達成することができ、scepricさまにも大変お世話になりましたが、この場をお借りして回答者の皆様にお礼をしたいと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/02/20 11:13

#22ですが、ここで挙げた例は検索する際に"which * makes no difference" でヒットした膨大な例から、最初の数ページのなかの該当するものを拾ってきましたので、すべて同じmakes no difference と結びついているというわけです。


ただ闇雲にwhichだけで検索しようとしても無理ですので、出てきそうな例をキーワードに持ってきて数を絞ったということです。
もっと該当しそうな言い回しがあるかもしれませんが、検索大好き人間の私としても英語力が伴わないため思いつかず、これが限界です。
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この回答へのお礼

tjhiroko様には今回特にお世話になりました。
私もキーワードでの検索は利用しているのですが今回which makes no differenceで検索したところ、なぜかit makes no differenceはかりでてきました。20ページ以上さかのぼってもずっとそうでした。よっぽどやり方が悪かったのでしょう。この質問は締切ってしまいますがいつか検索の極意を教えていただきたいものです。

お礼日時:2008/02/20 11:19

一応明らかに疑問形容詞であるwhichが文頭に来ている例だけご紹介しておきます。


http://www.posjet.com/Refilling2.html
>6. Clean the syringe and needle with warm water and prepare to fill the next color cartridge. Which color you start with makes no difference.

http://www.antennex.com/w4rnl/col0507/amod111.html
>The key to having a single feedpoint is the placement of the source on one of the two source wires. Which wire makes no difference.

http://www.spiritandpoverty.com/heartofthebeast. …
>For democracy to work they say you must vote,
over this supestition there's no need to dote.
Which candidate makes no difference,
His stamp of approval is insignificant.

http://www.epinions.com/content_4199325828
>For the bottom feeders ($50), I’d say to get yourself an old PowerBook Duo. Which one really makes no difference, so long as it has a good keyboard and comes with the floppy adapter or some sort of minidock

この回答への補足

tjhiroko様、また戻ってきていただけたのですね。

これらはみんな疑問形容詞なのですね。

make no differenceと疑問形容詞は相性がいいのですね。というか特定のイディオムとしか結びつかないように思えます。

たくさん検索していただき感謝です。

補足日時:2008/02/19 10:43
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#19です。


#20 にお答えします。

>out there という副詞的なものを,which という関係代名詞,
>さらに which particular "out there" という関係形容詞で
>結ぶことが可能になると思います。

#18の方も書かれていますが、
前文の out there は外側全部を指しており、Which particular "out there" は範囲が狭くなっているので、等号は成立しないと考えています。
また、もう一つの which については、
matter = which
が成立していると思います。

この回答への補足

すいません。書き損ないましたが

同文法書の

The plane may be several hours late, in which case(=in that case)there's no point in our waiting.
(飛行機は数時間遅れるかもしれないが、その場合は待っていても無駄です。)

はどのように考えればよろしいでしょうか。

補足日時:2008/02/19 11:14
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この回答へのお礼

>議論を発散させないために、非制限用法の which に限定して書きます。
[仮説]
a. which が関係代名詞の場合、先行詞(または先行詞相当の語句)と which は同じものである。
b. which が関係形容詞の場合、先行詞(または先行詞相当の語句)と which + 名詞 は同じものである。


私の持っている文法書の

>He was appointed ambassador to Spain, which post he filled with honor.
(それから彼はスペイン大使に任命され、その職を立派に務めた)

この場合は、日本語訳の文字通りambassador's post=which postではなく ambassador= which post ということになりますでしょうか。
こちらの仮説は大切ですね。うっかり関係形容詞の作文をすることができません。

ありがとうございます。

お礼日時:2008/02/19 10:32

もともと関係形容詞の用法は継続用法しかありません。



out there = Which particular "out there"
と飛ばなくても,which には前節を受ける用法や,さらにこの筆者は動詞さえも which で受けることをしています。

節や文 = which (関係代名詞)
節や文 = which fact(関係形容詞)
とすることが可能であれば
out there という副詞的なものを,which という関係代名詞,
さらに which particular "out there" という関係形容詞で
結ぶことが可能になると思います。

out there (副詞)をいったん,名詞的に置き換えて
which particular "out there" という名詞的なかたまりと=になれば
which の関係形容詞の用法として問題ないと思いますが,いかがですか。

この回答への補足

ありがとうございました。

補足日時:2008/02/20 11:19
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この回答へのお礼

>which particular "out there" という名詞的なかたまりと=になれば
which の関係形容詞の用法として問題ないと


私の持っている文法書の

>He was appointed ambassador to Spain, which post he filled with honor.
(それから彼はスペイン大使に任命され、その職を立派に務めた)

この場合は、日本語訳の文字通りambassador's post=which postではなく ambassador= which post ということになりますでしょうか。

また同文法書の

The plane may be several hours late, in which case(=in that case)there's no point in our waiting.
(飛行機は数時間遅れるかもしれないが、その場合は待っていても無駄です。)

はどのように考えればよろしいでしょうか。

お礼日時:2008/02/19 10:41

(1) 関係形容詞という考え方が納得できない理由を書いてみます。


議論を発散させないために、非制限用法の which に限定して書きます。
[仮説]
a. which が関係代名詞の場合、先行詞(または先行詞相当の語句)と which は同じものである。
b. which が関係形容詞の場合、先行詞(または先行詞相当の語句)と which + 名詞 は同じものである。
[例(ロイヤル英文法から)]
- The letter was written in French, which language I happened to know well.
ここで、French = which language
- Their ship was driven away to one of the Shetland Islands, which name was unknown to them.
 ここで、the Shetland Islands = which name
[問題の文で which を関係形容詞とすると]
前文の out there != Which particular "out there"
 これは上記の仮説に反する(仮説が正しければですが)

(2) 同じような疑問形容詞はよく使われています。
google で "which way depends on" で検索し、今回の問題と似たものを抽出すると、何例か見つかります。そのうちの一つを紹介します。

I think it has the potential to go either way. Which way depends on how we educators interpret and use the research.
(試訳:それはどちらの方向にも進む可能性があると思います。どちらに進むかは、我々教育者が研究結果をどう解釈し使うかに依存します。)

この回答への補足

まだこの質問を見ていてくださったのですね。
検索をしていただいたようで感謝です。

>Which way depends on how we educators interpret and use the research.

これは疑問詞なのですね。疑問詞に見えます。
語法にお詳しい方との貴重な時間を楽しませていただいております。
PCを買うまでは考えもしないことでした。PC初心者より。。

補足日時:2008/02/18 22:29
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whichは疑問形容詞だと思います。



該当の部分は、
(a)疑問文”Which particular out there is it?” の
(b)間接疑問文”which particular out there it is” を
(c)「wh-疑問形容詞詞+(形容詞+)名詞」にあたる”which particular out there”部分だけを残して後は省略したもの、
だと思います。
(つまり、ご回答#2, 4, 5, 10, 14, 15, 17に賛成です。)


(1)
一番のポイントは、疑問文には、wh-疑問詞だけを残して後は省略する、といういわゆる縮約版があることです。

次の[1]をご覧ください。これは、普通の「wh-(直接)疑問文」(次の[1])の縮尺版の例です。

[1]
1. A: I’ve decided to withdraw.
B: Why / When?
2. A: We’ve included ‘Macbeth’ in the syllabus.
B: And what else?

もちろん、wh-疑問詞が今回の場合のように形容詞の場合は、「wh-疑問形容詞+名詞」がセットになってその部分だけが残されて後は省略されることになります。次の例(3)をご覧ください。

3. A: That woman is a saint?
B: What woman?

ということは、当然この間接疑問文(「wh-間接疑問文」)にも縮約版があるということです。次の[2]の例をご覧ください。
[2]
1. John met someone, but I didn’t know who.
(ジョンは誰かと会ったが、誰と会ったのか私は知らなかった。)
2. A: They got in without a key?
B: I wonder how.
3. He is writing something, but you can’t imagine ( ).
( what / where / why / how (fast) / {to / with / for など} whom )

さらに一種のセットフレーズとして、
4. Somebody just left. Guess who.
5. (お酒などを注ぐときに) Say when.
6. (一種の提案をする時などに、「あのね」と言う感じで) I’ll tell you what.
7. (同上)
A: Guess what.
B: What?
(以上、例文は安井稔編『[例解]現代英文法事典』(大修館書店、pp.613-615)などから)

ご質問者は、
「確かに疑問代名詞と考えると直後の文につながりやすくなりそうです。ただ、このような文をなかなか使えませんし、例えば中学生にこのまま教えるわけにもいかないなという疑問が残ります」(ご回答#2の「お礼」より)とおっしゃっています。
しかし、ご説明したとおり、このwh-間接疑問詞(さらに「wh-間接疑問詞+名詞」)のみでその後は省略するタイプの直接疑問文(さらにはその間接疑問文も)は、話し言葉では極めて自然なものですので、中学生に教えてぜんぜん問題ないと思います。私は、むしろこのバージョンを使うのが自然な状況では積極的に教えるべきだと思います。


(2)
次に、引用部分にある ”particular out there”の意味について考えてみましょう。
…Happiness is out there.
This particular out there makes a huge difference in your happiness level….

“out there” は”in here”の対語で、ここ(第2文)では一種の名詞として用いられていますが、人間の「外側;外界」ということです。この言葉は、人間の「内側(in here)」ではない領域をさす概念で、あくまでその「外側」の領域のうち具体的にどこかの(つまり、具体的で、ほかでもないそ[こ]の…[=particular])部分を述べているのではありません。そういう意味では、最初の表現:” Happiness is out there.”(幸せは人間の外側にある。)というときの”out there”は、あくまで「一般的な;通常の;全てに当てはまる」generalな概念です。(particular ⇔ general は対立概念です。)

だからこそ、筆者は次の新しい段落で ”which particular out there”(人間の外側という領域のうちの「もっと具体的に、ほかでもないどの領域なのか」)が幸せのレベルに大きな違いを生む、と続けるのだと思います。


(3)
“make a difference”がどういうように使われるかをいくつかの辞書にみてみましょう。
8. It makes a big difference which you choose.
(君がどちらを選ぶかで事情が大きく変わってくる。)
9. It makes a big difference which way you go.
(あなたがどちらへ行くかで話が大きく違ってきます。)

wh-疑問詞で始まる名詞節(つまり、間接疑問文)との相性がいいことがわかります。これらの例では主語にitを立てていますが、主語位置にwh-疑問詞で始まる名詞節(つまり、間接疑問文)をおくとそれぞれ次のようになり、件の英文に近いものになります。
8’. Which you choose makes a big difference.
9’. Which way you go makes a big difference.


(4)
もし仮に件のwhichが関係形容詞だとすると、どういう矛盾が起こるかを次の例をもとに考えてみます。
10. Their ship was driven away to one of the Shetland Islands, which name was unknown to them.
(彼らの船はシェットランド諸島の1つに流されたが、この名前を彼らは知らなかった)

ここで関係形容詞whichを用いた“…which name…”は、”…,but this name…” と考えてよいわけです。これを件の文に適用すると、
…Happiness is out there. (幸せは人間の外側にある。)
This particular out there makes a huge difference in your happiness level….
(私訳:ほかでもないこの具体的な「外側」領域が幸せのレベルに大きな違いを生む; ほかでもないこの具体的な「外側」領域で幸せのレベルの事情は大きく変わってくる)

やはり、うまく意味が通りませんね。

この回答への補足

ありがとうございます。
こちらの質問にもお答え頂きありがたいです。
今読ませていただいております。

>このwh-間接疑問詞(さらに「wh-間接疑問詞+名詞」)のみでその後は省略するタイプの直接疑問文(さらにはその間接疑問文も)は、話し言葉では極めて自然なものですので、中学生に教えてぜんぜん問題ないと思います。

ですが#13さんのお礼のところで書いたのは

>とにかく「文頭」がWHやHowで始まる文はto doや節をくっつけておかないと疑問文になります。

と、わざと「文頭」と付けてみました。なぜならI don't know why.という文が真っ先に浮かびましたので。

ただ、今新しいご回答があって「文頭でも」疑問詞を使った肯定文があるようですね。

ご回答を熟読させていただきます。では。。

補足日時:2008/02/18 21:59
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/20 11:30

構文的には(文章の形式的な形からの判断で言えば)、関係形容詞でも疑問形容詞にでも、どちらでも解釈可能な形だと思います。



ただ、意味的なことを考えると、「その“out there”によって大きな違いが出る」よりも、「どの“out there”かによって大きな違いが出る」の方が、分かりやすいと思います。
おうちを出たすぐのところにある“out there”なのか、野を超え山を越え、幾多の困難を乗り越えてやっとたどりつくことができる“out there”なのか、out thereの具体的な場所がどこかによって、幸せのレベルは大違いだ・・・のようなことです。

ということで、私としては、やはり疑問形容詞説に1票です。
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この回答へのお礼

長くなってきましたね。そろそろ体力の限界です(笑)
 Which particular out there (your happiness is) makes a huge difference in your happiness level.の主語部分Which particular out there (your happiness is)ですがこのwhichを関係形容詞として

(I know) Which particular out there (your happiness is) 「簡単な例文」では(I know) Which red pen you like.
のように間接疑問文の中の主節とすると、もとの疑問文は
Which particular out there is your happiness ? Which red pen do you like?
で、もとの肯定文は
Your happiness is this particular out there. You like this red pen.
となります。
次に省略部分をyour out there isとして
(I know) Which particular out there (your out there is) 簡単な例文(I know )Which red pen you like.

Which particular out there is your out there? Which red pen do you like?

Your out there is this particular out there. You like this red pen.
となりますがこちらでもよろしいでしょうか。こちらのほうが主語out thereと補語out thereがあっているように思います。

ということは最後に残った疑問ですがやはりこのような省略your out there isは認められるかということです。
Which particular out there makes a huge difference in your happiness level.
疑問詞にしても文脈は必要でしょうが、この文を単独で見たとき疑問文なのではないかと思ってしまいます。
このように主部の疑問詞の後ろが省略されている例文をいろいろ作ろうと思いましたが今のところ成功しておりません。

いずれにしても大変なヒントをいただきました。

お礼日時:2008/02/18 16:24

本来,関係代名詞 which の継続用法,いわゆるコンマ which を,ピリオドで切って,


文頭で Which とするパターンは辞書によると,前の文や節を受ける場合にあるとされています。
まして,今回,改行された文頭に来ていますので,通常からいくと,このパターンにはなりそうにもありません。

しかし,この後に,別に質問されている Which it does.(これも改行後に用いられています)という表現があることから考えると,このような書き方が筆者に特有なものではないでしょうか。
先行詞は直前の out there であり,それを受けて,which (particular) out there としている,いわゆる関係形容詞になります。

関係形容詞というのは,#11 のところで参考にあげた回答で詳しく説明していますが,
She spoke in French, which language I didn’t understand. のような場合です。
すなわち,which だけでも十分で,French を it で受けるように which にして French = which となります。これを French = which language とするのが関係形容詞です。
French を which で受けながら,その先行詞が language に属するものであることを表すものです。

今回の文も,先行詞は out there で,これを it で受ける感覚が which ですが,which particular “out there” とすることで particular という形容詞を間に入れることが可能になります。
Happiness is out there の out there は名詞ではないのですが,which の前の文や節を受ける性質から which で受けることが可能となり,particular という形容詞をはさみ,”out there” を完全に名詞として続けています。Which により,前の文を名詞的に受けることができるように,out there という副詞的なものを which ― とすることで名詞に置き換えている感覚になります。

意味としては,#9 の方が述べられている通り,「(その)個々の out there が~違いをもたらす」ということでいいと思います。

後の Which it does にしても,matters → does it と分析可能ですが,結局,動詞 matters を先行詞として which で受けているのではないでしょうか。Matters を which で受けて,
名詞的になり,関係詞節ではそのまま名詞として作用し,it(= geography)が主語で,動詞が必要になり,「(そう)する」という感覚,あるいは代動詞的に does を置く。

このようなことが一般的に行われるわけではなく,やはり筆者特有のものだと思います。
私としては,これで文法的に納得しました。

この回答への補足

>先行詞は直前の out there であり,

確かにもし関係形容詞だとするとそのような気がします。particularはやはり形容詞ですね。そしていきなりWhich で文を作るのは抵抗がありますね。
そういえば今感じましたがHappiness is out thereのあとのWhich particularが疑問詞だとするとWhich particular への繋がりまでにブランクがあくような気がしてきました。

補足日時:2008/02/18 16:50
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Happiness is out there. Which particular out there (your happiness is) makes a huge difference in your happiness level.



幸せは、そこにある。あなたの幸せがある「そこ」というのが具体的にどこであるかによって、あなたの幸せのレベルは大きく変わってくる。

かっこの中にかいたように、“(your) happiness is”とか“(your)happiness redides”とかが省略されている形でしょう。
直前の文章と同じ表現を繰り返すのを避けたのだと思います。
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