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現在修士で宇宙物理学を専攻している者です。
理系とはいえ、学校推薦で内定が得られる学科ではないために非常に就職活動で苦労し、
就職活動に専念して研究が疎かになってしまった結果、求められるレベルの修士論文が書けず不受理になってしまう可能性も出てきました。

当然ながら頑張って仕上げるつもりではいますが、あくまで最悪の場合の話です。
この場合、企業から内定を取り消される可能性はあるのでしょうか?
ちなみに内定先は大卒が必須用件で、学部卒と院卒の初任給は同じです。
なお、私は既に1留しているため修士論文が通らなかった場合はそのまま満期退学となってしまいます。

もちろん企業によって違う、ケースバイケースだということは承知しておりますが、
あくまで一般論として大体の傾向や、所属する会社で似たような前例があった場合の対応などを教えていただきたいと思っています。

A 回答 (2件)

院卒の者です。



>学校推薦で内定が得られる学科ではないために非常に就職活動で苦労し、
就職活動に専念して研究が疎かになってしまった結果、求められるレベルの修士論文が書けず不受理になってしまう可能性も出てきました。

この文面を読んで非常に不愉快に思いました。
院卒でも推薦で就職していない人は私を含めいっぱいいます。
就職活動が忙しいというのは、多くの人と同じ条件だと思います。
そして論文が書けないというのは、あなた自身の問題では?
それとも、貴方の周囲の推薦以外で就職先を探している人たちも皆論文が書けていないのですか?
非常に情けないマスターだな、と思いました。

さて、内定の取り消しの件ですが充分あると思います。
初任給がどうであれ、就職活動中に書いた履歴書等に「○○大学院 修了予定」と書いたのですよね。
にもかかわらず、入社時に予定と違う状態になっていれば採用する側も考えると思います。
でないと、例えば学部卒予定の人たちが内定後、3月に退学したとしても入社できることになってしまいますよね?
初任給が一緒であろうとなかろうと、貴方が「院卒予定」というポイントが採用の際に多少なりとも影響はあったと思います。

なので、徹夜でも泊り込みでもなんでもして論文を書いたらいかがでしょうか?
それが、社会人になる一歩目だと思います。
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就職がだめになる可能性もあるかもしれません。



ただ、学卒と同じ給料なら、任用条件を満たしている。
院を修了できなくても、勤務に支障はないと主張することは可能だと思います。
会社が主張を認めず、内定取り消しを強行した場合、裁判すれば勝てるかもしれません。ただ、普通の人は、勝ってもそこで働きにくいと思うことが多いですが。。。

私の知り合いでは、在学中に某独立行政法人に就職して、満期退学になった人がいます。仕事が忙しく論文を出すのを忘れていて、期限ぎりぎりだと気がついてあわてて出したけど、間に合わなかったんです。もちろん、仕事には全く影響がないケースでした。
なお、彼は改めて一般入試で再入学して、論文提出だけで修了しました。論文が間に合わなかった際に、ぎりぎり入学願書の提出に間に合ったんだそうです。また、大学とも協議をして「前の単位があるから授業は取らなくてもよい」と確認した上での再入学でした。

参考になるかどうか分かりませんが、満
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