「平成」を感じるもの

11月の試験に向けて簿記3級を勉強中です。
仕訳などの学習も終わり、今は、貸借対照表・損益計算書の作成方法について学習しています。

質問なのですが、
貸借対照表の作成方法が分かりません。とくに、金額の欄は、ひとつの列内でなぜ右と左に分けて金額表示がされているのでしょうか?
そして、その金額表示はどういった規則でそのように右と左に分かれているのでしょう?
金額表示が分からないため、先に進めず理解に困っています。
今使っているテキストには何も書かれておらず分からないのです。

教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

貸借対照表は、左側に資産、右側に負債・資本を記入します。



例)
(資産の部)          |(負債の部)
1.流動資産          | 1.流動負債
 現金預金           |  支払手形
 受取手形           |  買掛金
 売掛金            |  未払法人税等
 商品             |  前受収益
 前払費用           | 2.固定資産
 貸倒引当金          |  退職金引当金
2.固定資産          | 負債の部合計
 有形固定資産         |
  備品            | (純資産の部)
  土地            | 1.資本金
 投資等            | 2.資本剰余金
  投資有価証券        |  資本準備金
3.繰延資産          | 3.利益準備余剰金
                |  利益準備金
                |  繰延利益剰余金
                | 資本の部合計
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/21 19:57

8桁精算表を勉強中なのでしょうか?


私が勉強した頃は簿記の仕組みから始まりましたのですが・・受験の為のテキストは、そんなところは省いているのかもしれませんね。

貸借対照表
・資産
 借方(左側)残高が原則であり、「当座」のような特殊な科目を除いて、期中はマイナス残高にはならない。
 「当座」勘定にしても、決算整理に於いて修正されるので、決算整理後の貸借対照表では、資産科目は全て借方表記。
・負債と純資産(資本)
 貸方(右側)残高が原則。

簿記3級を勉強はこちらのサイトが役に立つと思います。
[トップページのURL]
http://www.bookkeep.info/
[ご質問に関するページのURL]
http://www.bookkeep.info/boki/syou3-2-9.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/21 19:55
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/21 19:56

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