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論文を書く時に、「である」型を使っています。
推測の時に、「であろう」と「だろう」、また「であるから」と「だから」を混同して使っても大丈夫ですか?
ありがとうございます。

A 回答 (2件)

こんばんは。



混同してもよいです。
ただし、文末が「だろう。」では、しまりがない文になります。

使い分けは、こんな感じです。

△ ~だ。
◎ ~である。

◎ ~だとする説がある。
○ ~であるとする説がある。

△ ~だろう。※
◎ ~であろう。※

× ~とするのが妥当だろう。
○ ~とするのが妥当であろう。※

(※:No.1様のご指摘どおり、論文においては極力避けるべき表現ですが。)

○ ~だろうとする説がある。
○ ~であろうとする説がある。

△ だから、~
△ であるから、~
◎ したがって、~
◎ よって、~

○ ~だから、~
◎ ~であるから、~


以上、ご参考になりましたら。
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論文の推論の箇所ですので、、「であろう」と「だろう」も両方とも使用しては


いけないと考えます。
推論は確実な論理に基づいて行うものですから
「であるから」と「だから」を使用すべきと考えます。
推論の根拠は脆弱なときは、素直にそれを認めて、論理を進めるために
その部分にある仮定をおいてその仮定とそこまでの根拠を足し合わせて、
「であるから」と「だから」と推論を進めるべきであると考えます。

AはBである。 BはCである。 だから AはCである。 が通常の三段論法ですが、
今判明していることが 大多数のBがCであることのみが分かっているとします。
ここで BはCだろうから、 AはCである。 と書くのではなくと、 大多数のBがC
であると実験結果より判明しているのでここで BがCであると仮定すると
AはCとなる。 さてこの仮定の妥当性は、実験結果より80%の数字が出ているのでこの確率で正しいと言える。

上記のような論法を使用するといいと考えます。
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