電子書籍の厳選無料作品が豊富!

過去問 2級 115回 第5問からですが
(2)仕損品の処分価格が107,200円で、その価値は主として材料の価格である時の
完成品総合原価を計算しなさい。

答えは
原料費の当月製造費用6,324,800円から107,200円を引いて両者負担で原価計算をしているのですが
なぜ加工費も仕損を両者負担方法で控除して原価計算をするのでしょうか?

仕損は材料費からしか発生してないのならば加工費は仕損額を無視して計算するべきではないのでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>両者負担で原価計算をしているのですが



って・・・。
まず、加工進捗度は?

>仕損は材料費からしか発生してないのならば加工費は仕損額を無視して計算するべきではないのでしょうか?

間違えです。それは、あなたの勝手な固定概念・・・。
じゃあ、あなたにきれいなたこ焼きを100個作らせるとします。(イメージしてくださいね。)あなたは、たこ焼き作りのプロではないとします。(プロならごめんなさい。)もちろん、最初のほうは失敗しますよね。30個失敗したら、また最初からやり直しですよね。この作り直しの時に無駄になる労働力すなわち、労務費・・・。仕損ですよね。同じように、ガス代だって、失敗した分だって負担しなければならない。IHを使用するなら電気代だけど。お客さんを待たせてお詫びするときに電話を使用したら、通信費だってかかります。つまり、仕損ってのは、本当は必要ないのに必要としたもののことです。労務費と経費って加工費ですから・・・。加工費にも、仕損が適用されます。

以上です。

この回答への補足

仕損が発生する場合は必ず材料費、加工費から発生すると言うことでしょうか?
そしたら「その価値は主として材料の価格である」はどうゆう意味になるのでしょうか?
加工進捗度は
月初仕掛品、月末仕掛品とも50%です。説明不足ですいません。

ご回答ありがとうございます。

補足日時:2009/01/01 18:45
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!