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TOEICに限ってませんが
よくネットでこれで高得点がとれる!短期間で!
等の教材が売っていますよね。

これって本当に短期間で高得点がとれるようになるんですか?
嘘っぽいけどなんか信じて買ってしまいそう。

こういう教材を買って点数が伸びたって言う人など
回答お願いします。

A 回答 (3件)

一般にはこんな意見になっちゃうんでないかと思いますが。


http://www.polyglot-master.org/eigo/toeic/delusi …
 ↓
基本的な英語力が高い人ならテストに慣れれば点が上がる、
という話を読んだあと、ネット検索していて
たまたまヒットしたスーパーエルマーのサイトを見てみました。
よく注意してみると、掲載例の皆さんは、
リスニングスコアとリーディングスコアのバランスが良いです。
中には教材使用前にリーディングのほうがスコアが良かった人もいます。

リーディングで点数を取れる人たちがリスニング練習を積めば、
スコアアップするのは不思議ではありません。
逆に、基礎力の足りない人が英語を聴くだけでリーディングのほうもついでに480点になる、なんてことはありえない。
(と思うんだけどな。一般的にはスコアを上げにくいのはリーディングのほうだと言われています)
元々基礎力があったか、ちゃんと他にも勉強したか、あるいはその両方かもしれません。

別にインチキ教材ではないとしても、
使用前のスコアがどの程度だったか、英語の知識がどの程度あるのかとか、
他にどのくらい勉強しているのかとか、
前提条件を考慮しないと一概には評価できないと思います。

よくある「医師の英語勉強法」を使ってみた人の経験談は聞いてみたいです。
どうなんでしょね。
誰か買った人いないのかな???

TOEIC攻略法! ビギナーでもできたTOEICの裏技と勉強法
というサイトで言ってることは、間違ってはいません。
リスニングのほうが伸ばしやすいです。
それで700点台は可能です(別に特殊な教材を使わなくても同じだけど)。
ただ、あんまりリーディングが低いと800点は行かないと思います。
たとえば、リーディングが250点だったら800点になるにはリスニングは550点必要なわけで、
片方のパートの満点は「495点」なのに、ムリでしょう(笑)

たとえば総合点400点~500点の人が、
「ただリスニング練習だけやって夢のようなスコアが取れる」というわけには行かないと思います。
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こんにちは!



 確かに興味津々になりますね☆ 世の中には器用な人がいるもので、英語教育についても、おそらく半分は真実のことを言い、言っては水を差すようなことは半分伏せて商品にしているのだと思います。

 中国人の若者が、一片の日本語の知識も持ちあわせずに成田に降り立ち、一年も経たないうちにかなり流暢に日本語を使いこなすようになる例はけっして少なくないですね。ということは、一年あれば、日本人だって英語がかなりできるようになる方法はあって然るべきでしょう。(読み書きではなく、コミュニケーション能力の話です。)

 サイデンスティッカーやドナルド・キーンがアメリカの海軍日本語学校で仕込まれて日本語がある程度堪能になった例を見ても分かるように、別に現地に行かなくても、自国でもできるということですね。

 秘密は「集中」にあると思います。明けても暮れても英語、英語で数ヶ月を過ごせば、効率的なプランであれば、相当なところまで行くはずです。われわれ軟弱の徒が、それをやり通すだけの覇気に欠けているだけのことです。ですのでそうした魔法の勉強法にも、何らかの効率的なプランが書いてあるに違いなく、それを実行すれば間違いなくある程度上達するようになっているのだと思います。

 日本人は飽きっぽい人が多いと、自分を含めてそう思います。日本料理のように品数を多くして、ちょこちょこ箸でつまんで食べるのが大好きなのです。そうした執念不足が1つ。

 もう1つは、日本人は忙しすぎるということです。私にしても、数ヶ月のぽっかり空いた時間があれば、集中して英語を勉強し、一定の効果を上げられるでしょう。でもそんな時間を頂くことはまるで夢物語です。頑張って仕事をこなすと、よくやってくれた、8ヶ月の休暇を上げるから英語なり何なりマスターすればいいなんて太っ腹なことを言って欲しいものですが、現実は、それならもっとできるんだろうと、さらにドサッと仕事を渡されます。

 ということで、魔法の勉強法に問題があるというより、われわれのシケた心理やら生活に問題があるというのが、私の診断です。というか、そういう現実があるから、そんなセールス口上に、ついうかうかと甘い夢をむぼりたがるのかもしれませんね。

 以上、ちょっとポイントがずれていたかもしれませんが、ご参考になれば幸いです!

 

 
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もう10年前くらいですが、カセットテープ版を購入しました。


足かけ3年以上かかりましたが、TOEICの点数が265点から855点まで、600点近く上がりました。

もちろん、この教材だけで勉強したわけではないのですが、リスニング力アップに関しては、最も効果があった教材だと思います。

スーパーエルマーの使い方は、ひたすら通勤時間に聞く。

不明な点や単語を休日に調べる、といった方法です。

ひとつの教材を20回くらい聞くと理解できると書いてあったので、それを信じて、ひたすら20回聞く。
20回聞いて、だいたい理解できたら、次の教材に進むという方法で進みました。
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