人生最悪の忘れ物

先日、家族が友人に怪我をさせてしまいました。ゴルフをしていての事故で玉が目に当たり、表面の膜が破れ、黒眼が出てしまった状態で一度、処置を受け手術を受けましたが、数日経って眼球を摘出する事になってしまいました。相手方ともゴルフ場の方とも保険などの話を進めている段階ですが、私としては、何をどうしたら良いのか分からず、どちらにも過失があった状況とはいえ、友人が‘眼球を摘出しないといけない’という現実に正直、どうしたら良いのか分かりません。謝罪に足を運ぶだけでは どうしようもないと思い、自分なりに義眼について調べてみたり、知識を詰め込んでいる状態です。今も大きな病院で治療を受けていますが、今後 義眼を使用するようになったとして、何処の病院が良いのか、義眼をするにあたって一体どんなリスクがあるのか全く想像がつきません。義眼について知っている方、使用している方 情報をください。私は何をしてあげたら良いのでしょう。日々、何も出来ない自分に苛立ち戸惑っています。事故の当事者同士は、もっと苦しんでいると思うと誰に何を聞いたら良いのかもわからないんです・・・。 

A 回答 (2件)

大変な事故で困惑していられるご様子、お見舞い申し上げます。


わたしもゴルフをしますので他人事とは思えません。

ご友人はご家族が球を打とうとしている前方に出ておられたのでしょう。
球を打つ人よりも前に出るのはゴルフでは禁止事項です。
打球に注意するのはもちろんのこと、球にあたっても自己責任です。

とはいっても、現実に眼球摘出となると責任を感じてしまいますね。
ケガについては病院に任さなければどうしようもありません。
家族としては、ご友人のご家族に配慮することでしょうか。
奥さまやお子様の生活に支障がないのか、退院した後、仕事や生活に
影響がないのかなど、現在と今後のご家族の生活を配慮してあげること
でしょうか。

ご家族がゴルフ保険に入っておられれば保険対象になります。
ゴルフ場でもプレーヤーの事故に対する保険に入っています。

金銭面以外でご家族を支援しなければならない場面があると思いますので、
ご友人のご家族とお話しされてみてはいかがでしょうか。

この回答への補足

回答を頂きありがとうございます。保険に関しては現在、保険会社からの返答を待って居る状態です。ゴルフの経験が有る方の様ですね?私はゴルフをしないので詳しい事は分かりませんが、球を打つ時に打つ人よりも前にでてはいけないという事は聞きました。それが自己責任になる事も、後で聞きました。なのですが、全く知らない人どころか、互いの子供も小学校高学年で同級生同士で、相手方の奥さんとも一緒に役員活動などをしたりしていた関係で、いつも一緒に居るとまではいきませんが、仲良くしてもらってました。なので、余計に辛くショックを受けています。事故当日・翌日と お見舞いも兼ねて謝罪にも行きました。互いに自分のした行動を責め『気にしないで欲しい・今後も今までと同じ様に付き合って行きたい』と怪我をしたご主人からも、言葉を頂きましたが、数日経ち 相手方の奥さんとメールでのやりとりの中で、自分に今も今後も何が出来るのか分からないけれど、やれる事をやっていきたい・・と意志を伝えました。もちろん、正直 どうしてあげたらいいの分からない事も伝えました。すると‘正直、もうほっといて欲しい’という出だしのメールが返ってきました。最後は、今まで通り付き合っていきましょう・・との締めくくりでしたが、どう受け止めたらいいのか分からず返事を返していません。ハッキリと お話をすると互いの旦那さん同士の間での事故です。あちらも こちらもサラリーマンではありません。職種は違いますが、現場に出る職人さんの片目を傷つけてしまった事も、大変さが分かるだけに辛くて。30代半ばで まだまだこれからだというのに・・・。

補足日時:2009/02/25 18:48
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この回答へのお礼

私の質問に目を通して頂いて ありがとうございました。そして、回答・アドバイス 心強かったです。ゴルフをする方からのアドバイスだったので、前よりも少し持ちが楽になりました。頑張っていくしかありませんね・・・。また壁にぶつかり前が見えなくなるかもしれませんが、頑張ります!!感謝してます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/26 12:37

ご心配でしょうが、割り切ることも必要です。

場合によっては義務と権利を振りかざして、保身する必要もあるでしょう。

ゴルフは紳士のスポーツです。守らねばならないルールがあります。それを逸脱して旦那さんが何かしたなら、場合によっては刑事事件、過失致傷も視野に入ります。
ですが、単にプレー中に、たまたま当たっただけであれば、それは双方泣き別れで、加害者が必要以上に責を負うものでもないのです。それが紳士たる所以です。まあ、治療費実費と言う話はあるでしょうが、それは保険の話ですから、あなた方は一応の加害者としての謝意だけを示せば、それで十分です。たとえば、これを機にクラブを置く・・・と言うのは、ドラマの中だけの話で、私はなじまないと思います。

義眼のリスクは、片目閉じて生活すればわかります。距離感がつかめません。ただ、それはバリアではあっても、生活自体は可能。有名人でも、タモリやピーコは片目が義眼ですが、普通に活躍されてますよね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。とても丁寧な回答、どうもありがとうございます。つい最近まで病院へのお見舞いやご両親への挨拶などに走りまわっていました。怪我をした本人は、とても気丈に振る舞ってくれているのが救いです。奥さんは納得されていない様なので……これからですね、誠意を表していくのは…。現実逃避したい時もありますが、頑張って乗り越えて行こうと思います。心強いアドバイス、ありがとうございました。感謝してます。

お礼日時:2009/03/12 12:26

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