年末調整と源泉徴収票について（初心者です）のその後

Question

先日、質問させていただきました者です。

その後、旦那と年末調整の話題が出ました。
「怪しい、、」と思いながらも話をした結果、
どうやら本当に年末調整でお金が還付されてないようです。

旦那の会社の同僚の奥様に聞いてみた所、
「平成１０年度の年末調整から還付されてない」と
教えてもらいました。

確認なのですが、年末調整は毎年ありますよね？
請求しないともらえないのでしょうか？

平成１０年以降、子供も２人産まれましたし
住宅も購入したので、少ないにしても還付されたらなぁと
思ってしまいます。

もう何年も経ってしまったし、もしかしたら
手遅れなのでしょうか？

またまたわからない事ばかりで質問させていただきました。
表現不足の際はご指導下さい。
よろしくお願いします。

sauzer · Accepted Answer

前回の質問も拝見しました。 
残念ですが、まれにある事例です。 
平成10年度以降に会社の資金繰りが悪化して、社員さんに還付するべき源泉税を支払に流用しているのでしょう。 

本来年末調整による還付金は請求しなくても返還されるのですが、会社が資金不足で返せないという場合には、請求してもすぐには返してもらえないでしょう。 
まずは、会社に何故還付してもらえないのか事情を聞いて、納得出来なければ、社員全員で返還の訴訟を起こすしかありません。5年分というと少なく見積もっても全員分で数百万以上になると思います。その結果、勤務先が倒産し失業となる可能性もありますが・・・ 

そのような勤務先で、住宅借入金控除を年末調整で受けるのは止めた方がいいですよ。（税務署から届いた住宅控除の書類と借入金の残高証明書を勤務先に提出しなければいいだけです） 
面倒でも毎年確定申告をして、税務署から還付を受けるようにした方がいいと思います。 
税務署はきちんと還付してくれますよ。

mada_mada · Answer

どうもだいぶお困りの様子ですね。
私もあまりお聞きしない案件ですが、少々もう少し疑問に思うことがありますので、アドバイスさせていただきます。
まず資金繰りから従業員に還付すべき源泉税を還付しないような事態になっていることが本当ならば、会社はまともに税務署に払っているか疑わないといけません。
　国税庁で滞納になる税金がこの不況で増大していることが報じれていますが、預かり金である「源泉税」と「消費税」の滞納がズバヌケテ高いのです。
　もし、会社が源泉税を滞納しているようであれば、事態は非常に深刻です。
　つぎに、市区町村に提出する「給与支払報告書」が適正にされているかと調べないといけません。
　住民税は特別徴収（給料天引き）ですか、普通徴収（自分で現金払）でしょうか。
　市区町村役場で遡って「課税証明」をとって、会社が交付した源泉徴収票と内容が同じかを比べてみるのもいいかもしれません。この場合年分と年度の用語の違いに注意してください。所得税の平成１４年分は、住民税では、平成１５年度になります。

noname#24736 · Answer

会社が、年末調整で還付する必要があるのに、その資金を他に流用してしまい、本人に返していないということですね。
この場合は、年末調整は正式に行なわれていますから、残念ですが税務署は関係なく、事業主との問題になります。
事業主が返還に応じない場合は訴訟などの手段に訴えることになります。
金額が多額な場合は、弁護士などに相談しましょう。
弁護士会では30分5000円で法律相談を行なっています。
この件については、残念ながら、税務署も労働基準監督署も関与する余地がありません。

住宅取得控除についても、年末調整で処理されていれば、それ以上には手続きが出来ません。

医療費控除は、年末調整ではなく確定申告で行なうことになっていますから、医療費控除は出来ます。

aityan · Answer

以前、私の会社で行っていたことです。
還付金は、奥様に内緒ということで、希望者のみに、
給与の支払とは別に直接本人に現金で支払っていました。
旦那さまのいっていることは、本当に信じてよろしいのでしょうか。
もう一度、旦那さまに確認され、本当に還付されていないのでしたら、
旦那さまの承諾を得てから、
会社へ問い合わせをしたほうがよいと思いますが。

tochi-kun_001 · Answer

piyopiyomamaさん、tochikun001です～。この前は、拙い回答に係らず、ポイントどうもです～。

平成10年から年末調整が無いなんて、変ですね。会社は、その年度ごとに、労働者に代わって徴税する義務があるので、年末調整しない事には、所得税の確定が出来ないのに……
年末調整は、会社が行うことになっています。私も、毎年源泉徴収票を12月の給与明細と一緒に貰っていますよ。数年前から、確定申告する必要があるので、以前より増して、源泉徴収表を、ジッ～～っと見つめる様になりましたけど…(笑)

といっても、話が始まらないので、平成10年以降も、源泉徴収票って貰っていますよね？
還付申告の時効は5年ですので、今年はギリギリ間に合います。子供が生まれた＝扶養家族が増えた、に付け加えて、住宅を取得したので、還付申告すれば、まず戻ってくるはずです。数年前は、特別減税もしていましたから、源泉徴収された金額より、実際の所得税額の方が多くなるケ～スは、まれですから、なおさらです。

月曜日以降に、最寄の税務署に行って、税務相談室(税務署内にあって、無料でいろいろ相談できるはずです)に行って、聞いてみて下さい。ここ(GOO)で、相談するより、専門家の方が確実です。
もし、戻ってくるようでしたら、その場で、還付申告も出来ますし、申告書に記入する方も優しく教えてくれます。

持って行く物は、、
平成10年度以降の源泉徴収票全部
住宅控除に掛かる書類1式
印鑑
筆記用具
電卓(あれば)
還付金振込先の預金通帳（旦那さん名義。最近は、銀行の合併等で、銀行名・支店名が通帳と異なる事があるので要注意)

還付申告なら、1年中受付けてくれるはず(？確証無し)ですが、3月17日までの平日に、しかも出来るだけ早く行きましょう。今は、自営業者等の確定申告の真っ最中ですので、ムッチャ混みますが、1円でも払いすぎた税金は、堂々と取り戻しましょう！！　頑張って下さいね！

noname#11476 · Answer

>どうやら本当に年末調整でお金が還付されてないようです。 
驚きました。

>「平成１０年度の年末調整から還付されてない」と教えてもらいました。 
ずいぶん前からですね。

>確認なのですが、年末調整は毎年ありますよね？ 
あります。
源泉徴収票は確かありましたよね？
Ａ）でもって税額が０円になってましたよね？（住宅ローン控除のおかげで）
Ｂ）でも毎月の給与からは所得税が源泉徴収でひかれていますよね？

>請求しないともらえないのでしょうか？ 
会社で年末調整をしていない場合は、確定申告が必要になりますが、ご質問者の場合上のＡ，Ｂの状況であれば年末調整がされていなければなりません。
つまり、年末調整していない場合はＢの合計金額＝源泉徴収票の徴収税額に一致するのです。
ところがＡの通り０円ということは調整済みと言うことになります。
であれば還付されていなければならない物です。
これはすでに年末に最終的に控除すべき物を従業員が申告して、会社が税務署のかわりに徴収した税金を再度調整し直しているわけです。

つまり会社は税務署に対しては正しく従業員の所得を申告し、従業員の所得税をかわりに税務署に納めているけど、還付しなければならない税金を横領している状態と言えます。

まずは会社に問いただして下さい。単なる事務的な間違いなのかどうか。
もしらちがあかなければ所轄の税務署（いや、労働基準監督署かもしれない））に相談してみて下さい。

こんなケースは初めて聞きましたので、自信なしにしておきますけど、、どう考えてもおかしいです。

年末調整と源泉徴収票について（初心者です）のその後

前回の質問も拝見しました。

どうもだいぶお困りの様子ですね。

会社が、年末調整で還付する必要があるのに、その資金を他に流用してしまい、本人に返していないということですね。

以前、私の会社で行っていたことです。

piyopiyomamaさん、tochikun001です～。

>どうやら本当に年末調整でお金が還付されてないようです。

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