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私が好きな言葉、「継続は力なり」を英語で言うとContinuation is power. で良いのですか?

A 回答 (10件)

Gです。



yontanさんのご指摘がありましたの説明させていただきますね。 これは、継続は力なり、に非常に関係の深い物なので、お許し願いたいと思います.

何のための継続なのか、と言うと、それは、何らかのsucessの為ですね. これが、事業での成功でもあるし、悔いのない人生と全うする、と言うことでもあるし、また、今出来ないことをやりとおす、や、習い事にうまくなる、と言うSuccessのことですね.

確かにa key to successと抽象的に使われる事は多いんですね. ですから、yontanさんが言われたような、言い方が普通となるわけです. と同時に、私の文章でもa key to successと言う言い方は十分出来ますね.

では、なぜ、ここで、a successという加算名詞の形をとるかと言う事が重要な事となるわけです.

継続には、ただ継続する、そして、私が重点を置いたdon't quit, never give up until,,,の苦境から這い出して継続する、と言う意味と、もうひとつあるんですね. 何かと言うと、成功してもそれに奢らず継続する、と言う事も含まれるんですね.

ここは、motivationについての質問ではないので、詳しい事は書かないようにしますが、Success in life is persistent/patient accumulation of successes. と言う言い方をして、成功とは(成功したと言えるには)数々の継続した(小さな)成功の積み重ねである.、ということが大切になってくる、と言う考えからきているんですね.

いったん成功しても、成功しつづけなければ、成功したとはいえない、つまり、継続は力なり、と言う事になるわけですね. 成功した人に、成功し続けなさい、その為に頑張りつづけなさい、でなければ、本当に成功したと言う事ではないですよ、ということなんですね.

ですから、私が書いた、a key to a successと言う言い方をして、どんな事があっても続ける事がまずひとつの成功に繋がり、また、次のひとつの成功に向かい続けなさい、と言う事になるわけです.

motivationでは、抽象的なSuccessよりも、a successをアタックしろ、と言う事になり、例えば、ゴルフがうまくなる(これはSuccessですね)ために、腕を曲げないようにするスイングを自分の物にして(a succeessですね)、腰のひねりのタイミングを自分の物にして(another success), 等、小さなa successとして一つ一つ自分の物にすることが、本当のSucsess(つまりゴルフがうまくなる事)に繋がるという教え方をしているわけですね.

「スイングで挫折したり、どうも、腰のひねりのタイミングがうまくいかない、こんな事ではゴルフにうまくなれるわけはない! 止めちゃおうか!」、となるから、「継続は力なり」、が使われ、「がんばれ!」と自分に言い聞かせ、一つ一つ自分の弱点を克服することによって、結局は「俺だって出来るんじゃんか」と言う事になるんですね. これが、また、motivationのひとつの要素である、自分の能力に対する潜在力の存在を確認する自信、と言う物に繋がり、この「自分でもやれば出来る、だからやる」と言う自信も、継続は力なり、の後押しにもなるわけですね. 

これが、理由で、a successという加算名詞の形で文章を作ったわけです. 

A small success is easier to achieve. Anybody, including you and me, can do it. Perseverance is a key to a success. Get the success and keep getting! In another word, all you have to do is just (to) continue persevering. Without realizing, you will reach the success you have been aiming for. Do it, never give up, and your sucees will be in your hand. (Ganbatteruyo) 小さな成功は簡単です. 誰でもできますね. 継続は成功のもとです. ただ「継続」をやりつづけるだけのことです. 知らず知らずに成功しているんですね. ですから、諦めないで頑張って下さい、そうすれば、成功はあなたの手中に見つけることができるでしょう.

なお、たくさん載せてしまった引用は、私の記憶からではありません. 講義に使う物を抜粋してコピぺしただけのものです. <g>

なた、長くなってしまいました. 申し訳ありませんでした. 何かの参考していただければ嬉しいです.
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この回答へのお礼

「長くなってしまいました.」…とんでもありません! たいへん参考になるご回答ありがとうございました。日本語ではすんなり意味のわかる諺(言葉)だと思っていましたが、英語を通してもう一度考えてみると、あまり深く考えていなかったんだなということに気がつきました。本当に勉強になりました。

お礼日時:2003/06/09 07:11

「最後にします」なんて書いたのに性懲りも無くまた書き込んでごめんなさい。


NHK英会話レッツスピーク2003年6月号にも、全く同じフレーズが英日で出ていました。

Hello from the Studio P.6 より 引用開始
Persistence pays off. So don't give up. Just keep trying.
「継続は力なり。諦めずに、努力を続けよう」
引用終了

今本屋に並んでいる最新号なので、これなら確認できると思います。
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この回答へのお礼

いえいえ、いろいろ教えてくださって、ありがとうございました。

また出ていたんですね!

私の頭の中では、
Persistence pays off. = Don't give up. Just keep trying.
なので、後者のほうが使いやすいかもしれません。

お礼日時:2003/06/09 07:20

これで最後にします。

「継続は力なり」が実際に英日対で使われている例が見つかったので、あげておきます。

NHKラジオ英会話レッツスピーク 講師 岩村圭南 2002年7月号 Hello from the Studioより(P.8) 
引用開始

Remember that persistence pays off. If you hurl yourself into hours of practice, you won't be able to keep it up for long. Instead, find an amount of free time you feel comfortable setting aside each day, and learn little by little. It'll add up to a lot.
さあやるぞとばかりに毎日何時間も英語の練習をしようと意気込みすぎると、長続きしません。そのことは皆さんもこれまでの経験からわかっているのでは?ですから、無理をせず、空いている時間を見つけて、短時間でも集中して練習するように心がけましょう。継続は力なりです。

引用終了

完全な英日対応ではないかもしれませんが、大いに参考になると思います。
約1年前の雑誌テキストなので本屋で確認するのは難しいですが…。
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この回答へのお礼

へえ~、結構英語のラジオ番組にも使われているんですね。
ただ、私の英語の力では Remember that persistence pays off. がすぐに「継続は力なり」という日本語にならないのが悲しいことですが…。

この引用された文章全体は、英語学習者にふさわしい教訓です。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/09 07:17

No.4です。

すみませんがちょっと前回の補足をします。

私が例に挙げたものは時々聞くような気がしたので、辞書を調べたら幾つか出ていました。

Collins COBUILD英英辞典
Sandra was determined to become a doctor and her persistence paid off.

NHKやさしいビジネス英語 実用フレーズ辞典
After wooing Alex for several months, Cititrust's persistence finally paid off. Alex will join them in April.
何か月もアレックスに来てほしいと言い寄っていたシティートラスト社の粘り強さがとうとう功を奏した.アレックスは4月に入社する.

Oxford現代英英辞典
Her persistence paid off and she eventually wore me down.

参考にしてみてください。

また、Ganbatteruyo様がおっしゃっていた「Persisitance is a key to a success.」なのですが、普通、「key to success」というまとまりで用いて、to と success の間に冠詞の a は入らないように思われます。the が入ることはあるのですが、その場合は「key to the success of ~」のように、of が続く場合のように思います。
念のため辞書で例文をいくつか検索してみたのですが、a が入っているものはありませんでした。
出すぎたことをして申し訳ありません。私の勘違いでしたら、どうかお許しください。
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この回答へのお礼

とんでもございません!いろいろお調べいただいてありがとうございました。

お礼日時:2003/05/14 20:56

Gです。



Persistenceも良いですね. 

なぜ、両方ともいいか、と言うと、この「継続は力なり」と言う言葉がどのように解釈するか、どのような意味として自分の頑張る力(モチベーション)にするか、によって違ってくるわけだからなんですね.

つまり、やめずに継続すれば、自然と自分の物になる. これは、Practice makes perfectの類ですね.

また、継続できないのは、止めたくなるから、諦めたくなってしまうからなので、継続出来る能力も自分の力のひとつである、と言う解釈もありますね.

継続する事自体が自分の力である、と言うこともありますね.

まだまだ、自分の為に解釈できるいろいろな意味があると思います.

Persistanceとはどんな事があっても続ける事、で、Perseveranceとは、どんな事があっても、信念をもって続ける、という意味なんですね. ですので、「継続は力なんだから続けろ、必ず成功するから」と自分に言うのであれば、Persisitance is a key to a success.と言うように使えますね. すぐ止めたくなってしまう人、すぐ飽きてしまう人、などに、やめなければ必ず良い事が起る、と言う意味あいで、Better day will come if you persist.

それに較べ「信念を持って、くじけず、継続することが力なんだ」と自分に言うのであれば、Perseverance is a key to a success.と言うように使えますね. つまり、絶えられないと言う事はすなわち継続できない、だから継続は力そのものだ、と言うわけですね. Perseveranceの継続と言う意味はそこなのですね.

私のように、モチベーションを教えさせてもらっている立場の者にとって、Perveranceの方が、より分かり易く、一つの信念/目的を持って続けろ、それが継続する、また、継続させるエネルギーにもなる、と言うわけなんですね. Perseveranceが力なのですね.

よって、Motivationを語る時にPerseveranceの方がPersistenceより多く使われるわけにもなっているんですね.

長くなりますが、「持続は力なり」を示した文章を引用させてもらいますね. 英語の短い文章を探していたのではないかと思いますが、前年ながら、ないんですね. 時間があるときにでも、読んでみてください. 「継続は力」と同じように、もしくは、それ以上に感動する、そして、好きな言葉になると思います. 作者は全てMotivationでは、非常によく知られた人ばかりです.

"Most people give up just when they're about to achieve success. They quit on the one yard line. They give up at the last minute of the game, one foot from a winning touchdown."
H. Ross Perot

"A jug fills drop by drop."
Buddha (仏さんです<g>)

"Life is not easy for any of us. We must have perseverance and above all confidence in ourselves. We must believe that we are gifted for something and that this thing must be attained."
Marie Curie

"Perseverance is not a long race; it is many short races one after another."
Walter Elliott

Permanence, perseverance and persistence in spite of all obstacle s, discouragement s, and impossibilities: It is this, that in all things distinguishes the strong soul from the weak."
Thomas Carlyle

"If you want to get somewhere you have to know where you want to go and how to get there. Then never, never, never give up."
Norman Vincent Peale

"Don't worry about genius. Don't worry about being clever. Trust to hard work, perseverance and determination. And the best motto for a long march is: "Don't grumble. Plug on!"
Sir Thomas Treves

"It's not that I'm so smart, it's just that I stay with problems longer."
Albert Einstein

"Our energy is in proportion to the resistance it meets. We attempt nothing great but from a sense of the difficulties we have to encounter, we persevere in nothing great but from a pride in overcoming them."
William Hazlitt

"How long should you try? Until."
Jim Rohn (私の好きな文章でもあります)いつまで頑張るの?  いつか必ず来る「終わり」が来るまで.

"Perseverance is a great element of success; if you only knock long enough and loud enough at the gate you are sure to wake up somebody."
Henry Wadsworth Longfellow (ここでは、耐えるという意味は入っていませんね)

"Perseverance allows you to get back on track when you hit a detour."
Catherine Pulsifer

"Persistence is to the character of man as carbon is to steel."
Napoleon Hill (私の最初の心の恩師です)

"Great works are performed not by strength but by perseverance."
Samuel Johnson

"Results! Why man, I have gotten a lot of results. I know of several thousand things that won't work."と"Many of life's failures are people who did not realize how close they were to success when they gave up."
Thomas A. Edison (「継続は力」の代表的人物ですね)


"I am a slow walker, but I never walk backwards."
Abraham Lincoln

"We can do anything we want to do if we stick to it long enough."
Helen Keller

"Never, never, never, never give up."
Winston Churchill

"Perseverance is failing nineteen times and succeeding the twentieth."
Julie Andrews

"Never despair, keep pushing on!"
Sir Thomas Lipton

"Most of the important things in the world have been accomplished by people who have kept on trying when there seemed to be no hope at all."
Dale Carnegie (私のもう一人の心の恩師です)

非常に長くなってしまい大変恐縮しています. 質問された事より以上に書いてしまった感がありますが、アメリカでは、このようにして、「継続は力」を自分の物にしていると言う事をご紹介したかった物ですから. どうぞ、怒らないで下さいね.
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この回答へのお礼

ホントにすごい知識をお持ちですね。感謝しております。私のような英語の苦手な者には、"Never, never, never, never give up." が一番です(有名な人の言葉ですし)。また、わからないことがありましたら、どうぞ教えてください!

お礼日時:2003/05/14 20:55

私も好きな言葉の一つです。



Continuationでは連続のニュアンスあり、perseverenceでは耐えるニュアンスがあるので、私ならNo.4の回答のようにpersistenceがここでの「継続」のニュアンスを一番良く表すと思います。

「力」の部分は難しいですね。日本では結果より方法を重んじる文化ですが、欧米文化では結果です。よって、ここでは継続することによって得られるもの、その効果を意味して、

"Persist and prevail" (頑張って打ち勝つ)These are some of my favourite phrases.

ではいかがでしょう。
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この回答へのお礼

連続なのか忍耐なのか…この諺の「継続」は、よく考えると確かにどちらの意味も含んでいますね。欧米では「結果(効果)重視」という意味で、"Persist and prevail"。
納得です。

お礼日時:2003/06/09 07:07

Persistence pays off.



なんてどうでしょう。
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この回答へのお礼

「粘り強さは成果があがる」といったところでしょうか。良いですね、この言葉も。ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/09 07:03

アメリカに35年ほど住んでいる者です。



アメリカでは、このようなことわざで教えようとする「持続」の事を言う時に、Perseveranceと言う単語を使います.

つまり、どんな事があってもやめないで続ける事、と言う意味なんですね.

ですから、Perseverance is a/the key to a sucess.とか、Perseverance is a vital ability by itself.等と言う、ことわざを使ってではなく、直接的に、表現できます. a keyでたくさんあるうちのひとつのキーポイントだ、theを使って、それこそキーポイントだ、と言う言い分けをします)

モチベーション(やる気を起こさせる事)のトレーニングでは、なくてはならない、単語のひとつです.

また、ことわざではないですが、Don't be a/another quitter. と言う言い方も、スポーツのコーチなどは使います. anotherを使って、今までたくさん、持続できなくて消滅していったやつらがいるけど、お前もそのようになるなよ!と言う言い方が出来ます.

また、Practice makes perfectをもじって、Perseverance makes perfect.と言う言い方もします.

これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。
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この回答へのお礼

たいへんご丁寧な回答ありがとうございました。充分納得です。私は日本生まれの日本育ちで、アメリカには数回しか旅行したことがありません。ん~、奥が深いですね。

お礼日時:2003/05/14 20:49

Practice makes perfect.やConstant dropping wears away the stone. などになるようです。


 参考のurlであなたと同じ質問が出ています。

参考URL:http://www2.starcat.ne.jp/~kuniando/Q&A05.htm
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この回答へのお礼

私は単に直訳してしまいました。参考URLをご紹介いただきありがとうございました。

お礼日時:2003/05/14 06:34

is は要らないかも。

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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。諺だから文法的なものはたいして必要のないものなんですかね。

お礼日時:2003/05/14 06:32

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