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兄が神奈川クリニックでレーシックができないと言われ、名古屋アイクリニックでフェイキックという手術を受けようとしました。お金まで払って12月5日に予約しました。アイクリニックではフェイキックが安全ばかり言っていたので私は心配になり、昨日ネットで調べたり神奈川クリニックで電話で聞いてみたりしました。すると、ネットではアイクリニックではやたらとフェイキックをすすめたがる、いいことしか言わない、レンズで白内障になったのは4人だけというが4人もじゃないのか、などでました。神奈川では、フェイキックで後方のレンズは30歳前半までの人で後半以降の方は前方しかできない(白内障関係のため)、
レンズを入れると最低1週間1kgの物をもってはいけない(目に力をいれると手術した穴が広がるため)、もちろんトイレもりきんだりするので安静にしてないといけない、1週間から医師の診断により(個人差により1ヶ月もありうる)判断されると言われました。名古屋アイクリニックではそんなこと一切言われてない、それでは仕事できないじゃないか、後方の手術を受けたいのに30後半になって大丈夫か?など不安と文句の列挙しました。両親は名古屋アイクリニックで3回も4回も電話をかけても、そんなに信用できないなら病院にこい、と切れ気味に言われたそうです。名古屋アイクリニックでは電話対応が悪く、神奈川ではそんなこと一度も言われてなく言った質問にもきちんと答えてくれるのに、と不安がってました。あくまで神奈川クリニックの方針で言っているだけでクリニックによっては手術する機械によっても変わるので一眼に言えないと言われました。結局、兄は金を払ってレンズをとりよせ、手術までうけようとしたにもかかわらず断ることにしました。電話対応が悪く不安をもっていた両親も手術しないに賛成してます。と決意した兄なのですが、しかし実際はどうなのでしょうか?
受けたほうがやはりよかったのでしょうか?また金まで払ってしまった(レンズ代)場合、返金についてはどうなのでしょうか?フェイキックについて知識がまだまだない私ですが、どうか意見をお願いします。

A 回答 (2件)

私は神奈川クリニックで「角膜厚が足りないのでフェイキックIOLしかできません」と診断されました。


レーシックの適応検査に出かけて不可の診断が出たのでかなりショックを受け、手術は「考えてから後日決めることにします」とクリニックをあとにしました。
そして、自分なりにフェイキックIOLについていろいろと調べたり、他のクリニックにもデータをメールで送ったりして問い合わせをしてみました。
結果はフェイキック推進派とフェイキック慎重派のクリニックがあることがわかりました。
フェイキック推進派のクリニックは「不具合があればレンズが取り出せる」(レーシックですと削った角膜は戻りませんので)ということを利点に挙げていました。慎重派のクリニックは実績(症例)が少ないことと、眼内の房水の流れをに影響するということとレンズに対しての脂肪の付着やアレルギーに対しての不安でした。

YouTubeの動画でフェイキックIOLの手術を検索し見たところ「これは絶対無理」と判断しやめました。

その後は別のクリニックを回り(もちろんフェイキックをやっていないクリニックばかりです)、検査を受けたところラゼックなら手術が可能という診断を2件のクリニックでもらいましたので先月にラゼックを受けました。

手術に対して不安がつきまとうのは当然のことです。
それに対して安心して受けてもらうように説明するのが執刀医の務めだと思います。手術に対して自信があるのでしたらキチンと納得いく説明ができると思いますし、患者が手術に対して理解をしてもらえないようでしたらやめてもらう方向で話をするべきでしょうね。

名古屋アイクリニックさんがよいのかどうかは分かりませんが、人間としての相性もありますので受けなくてよかったのではないでしょうか?
術後のケアもとても大切なので、安心&納得してお付き合いできるクリニックで受けることが重要だと思います。
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この回答へのお礼

どうも回答ありがとうございました。こういう回答を待ってました。
実情すべてを書いていただき感謝します。動画見ました。恐ろしいですね。やめてよかったです。次回の回答もお願いします。

お礼日時:2009/11/29 07:21

手術でも何でも99.99%大丈夫なものをふつう安全といいますが


不安に囚われた人からは「やめておく」以外の結論は出ないものです。
そしてその判断さえも不安に思い、費用がもったいないと考える人は
「やめておいて賢明だった」という確信をも欲しがるものです。
質問者様とお兄様はそれに近い状態でしょう。

返金の可否や、対応が良い悪いなどはそう思う心のしこりにすぎず
「手術を受けるべきだったかどうか」に直接関係ないことは
よく分かっておいでかとおもいます。

結論としては
「もったいないと思うのなら手術を受けるべきだった」
これ以外にありません。

リスクを軽視することは危険なことですが
逆にリスクに注目しすぎて不安に囚われることも、
冷静な判断から人を遠ざけます。
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この回答へのお礼

意味がわからないのですが、何がいいたかったのでしょうか。
心理的な回答をしていただいているのですね。確かにその通りです。
結局、お金より目が大事、という結論にいたりました。
お金は働けばまた稼げますが、目は一生戻りません。とのことです、

お礼日時:2009/11/29 07:19

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