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こんばんは。表記のとおりなのですが、コンスタントに医療翻訳の仕事をえていくためにはどうしたらよいか、ご相談させてください。私は、医療翻訳家を目指しています。私は20台後半で、英語力はTOEICは920点、TOEFL IBTが90点くらいの英語力です、仕事は現役看護師で、将来は看護論文、研究、医療分野の翻訳に取り組むことが夢です。

医療英語に関するバックグラウンドは、米国のナースの試験に合格していますので、ある程度あると思います。短期間ですがアメリカの病院も経験しました。翻訳に関しては、一度だけ看護分野の翻訳を行い出版されました。共訳ですが・・・。
これは出身大学の教授から、させてもらったお仕事なのですが、そうそうコンスタントにお仕事がもらえるわけでもなく、時折、教授の論文の英訳の手伝いをノーギャラでするくらいです・・・。

これから、自分の翻訳のスキルや、効率をアップし、コンスタントに仕事を取っていくために、おすすめの通信講座、または会員になっておいたほうが良い学会など、なにか情報はございませんでしょうか?よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

質問内容とは関係ないですが..


医師ならある程度、英語はそこそこできるので医療翻訳家はそんなに需要はないのでは??
それより、海外の薬品会社やCRO事業会社への入社を検討されたらいかがですか?海外の治験を扱うと、やれ転んだ、鼻血がでた、夫婦げんかで傷を負った、しかし治験薬とは関係ないと考える..といちいち英語で記載する必要があり、記載案をCRO事業会社の人が書いてきてくれますが、かなりひどい英語が多く、こんな表現ができたっけ?と調べ直す必要があり手間がかかります。
医学知識があってTOEIC920点の人が来てくれたら助かると思いますが。ただ、日本各地に出張と細かいカルテチェックもついて回りますが。
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この回答へのお礼

USB99様、御回答ありがとうございますす。そうですね、外資系への転職も考えていなくはありません。28ですが、いまから会社が採ってくれるでしょうか??
出張はかまいませんが、転勤は無いほうがいいですね。
CRO事業会社とは、どの様な会社のことを言うのか、教えていただけますか?

お礼日時:2010/01/11 12:14

お話を読む限りでは、すでに英語力も医療系の知識もある程度あり、ボランティアレベルと行っても翻訳経験もあるようですから、実務で腕を磨いていけばいいのではないでしょうか。



フリーでやるならトライアルを受けまくるという方法もありますが、まだお若いようですので、翻訳会社に就職するのがいちばん近道かと思います。

ちなみに医薬系は産業翻訳では一大分野ですよね。需要は製薬業界などに多いと思います。
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この回答へのお礼

genmai59様、御回答ありがとうございます。翻訳会社への就職ですね、考えて見たいと思います。トライアルを受けるとは、どのようなことを言うのでしょうか?
よろしければ教えてください。

お礼日時:2010/01/12 17:38

”CRO事業” でgoogleするとヒットするかと思いますが、シミックとかなどの会社です。

看護師さんや検査技師さんから転職した人は英語に問題があり、英語が得意な人からは医学知識に問題があり..と外からは見えます。ただ、採用条件などは知りません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。少し調べてみたいと思います。新たな道を知りました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/12 17:40

こんにちは。


横から失礼いたします。

CRO(Clinical Research Organizations)というのは、新薬の開発に伴う治験(臨床試験)を行うに当たって、製薬会社、病院、医師やその他の医療職種のスタッフ、役所、そこに提出する書類の作成、また直接接することはないかと思いますが治験の対象となる患者、などとの計画の立案、連絡などをして、総合的に治験(臨床試験)をcoordinationするcoordinatorと考えていただいてよろしいかと思います。
GCP:Good Clinical Practiceに沿って治験(臨床試験)を行い製薬会社が新薬の認可を得るためのお手伝いをするということです。
大きな病院では、GCPセンターと呼ばれるような臨床試験を円滑に進める為の専門部署があり、たくさんの専属スタッフがいて、CROと相談しながら臨床試験を行っています。

ではなぜ製薬会社が自分たちでこれをやらないかというと、CROには専門的な知識が求められ、製薬会社内にこれらの部署とスタッフを確保しておくことはコストの面で不効率であり、常に新約開発に伴う臨床試験を行っているわけではありませんのでCRO会社に委託してしまったほうが確実でコストも低く抑えられる、というメリットがあるからではないかと推測しています。
また、CRO事業会社は複数の製薬会社と契約して常に治験に伴う仕事を確保しているのだと思います。

honey333さんの強みは英語に堪能なことと、看護婦の経験があり医学、医療に対する知識が豊富なことでしょう。

28歳という年齢は問題にはならず、逆に今までの米国での経験を前面に打ち出せば企業側も歓迎してくれるのではないでしょうか。
このようなキャリアは若い人にはないことですから。

もちろん、どの道を選ぶかはご自分で決めていただくしかありませんが、CROもhoney333さんにとってはご検討に値する面白い職種ではないかと思います。
日本国内の製薬会社の治験にはそれほどの英語力は必要とされないかもしれませんが、外資系の(海外の)製薬会社が日本国内での治験を依頼してきた場合は英語力と医療に対する知識が生きてくると思います。
収入のことはわかりませんが、honey333さんの経験と知識があれば28歳という年齢に関係なく採用してもらえ、それなりの報酬は得られるのではないでしょうか。
ただそのときは、海外での実績、看護師としての経験、英語力を前面に打ち出して交渉することが大事でしょう。

私はCROの経験はないので多少間違っているところがあるかもしれませんがご容赦ください。
詳しくは下記URLをご覧いただき直接電話して聞いていただくのが一番かと思います。

http://search.yahoo.co.jp/search?p=CRO&search.x= …
http://www.jcroa.gr.jp/
http://ten-navi.com/company/cro/
http://www.chikennavi.net/law/gcp.htm

いくつかの補足質問をお許しいただきたいのですが。
>仕事は現役看護師で
>米国のナースの試験に合格しています

とありますが、
現在は日本国内で現役看護師として働いているのでしょうか。
日本と米国の二つの国の看護師資格を持っているということですか。
日本では看護学校(看護学部)を卒業しないと看護師の国家試験を受けられませんが、honey333さんは米国の看護学校に何年か通学し、そこを卒業してから米国のナースの資格を取得したのですか。
以上、よろしければお教えください。
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この回答へのお礼

sbsb3636様、丁寧でわかりやすい回答をありがとうございます。
治験ならば、たしかに転職した人を何人か知っています。
ご質問ですが、現在は日本国内の現役看護師です、看護系大学卒業後就職しました。米国での資格は、日本から独学で取得いたしました。二つの資格をもっていることになりますが、米国のビザの問題、経済状況から、米国での就職は困難な状況です。長期研修という形で、米国の病院を経験致しました。
ご紹介いただいたURLはとても興味深く、ぜひ活用させていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/12 17:46

>トライアルを受けるとは、どのようなことを言うのでしょうか?



仕事の能力があるかどうか、試しにクライアントの出す課題などをやってみることです。「翻訳 トライアル」などのキーワードで検索してみてください。
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