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学校を卒業した後で陸自か空自に入りたいと考えています。

陸自に行くとしたら、普通科(歩兵)を希望したいと考えています。
空自に行くとしたら、基地警備か高射運用がいいと考えています。

希望する理由は色々ありますが、その一つが、体力練成が課業の一環で「体を鍛えてお金をもらえる」ということです。
その体力練成について質問したいのです。陸自についてはあまり心配していませんが、空自の場合が心配です。基地警備は一箇所の基地に一個小隊があるだけで、警備課程に進める隊員はあまりいないようなのですが、もし、会計や補給その他体力をあまり使わない職種に配属された場合は体力練成はどうなるのでしょうか。

陸自に行けばまず心配無いと考えていますが、空自も捨てがたいと思っています。空自でも体力練成の機会に恵まれているのでしょうか。その辺の情報提供をお願いしたいと思います。

A 回答 (1件)

質問者様が心配されているとおり空自で体力を余り必要としない職種に着くと


普段の課業では体力錬成はあまりありません。
(陸自で会計等に就いたとしても同じですが)
とは言えそれでも自衛隊なので錬成すること自体はどの職種にいても歓迎されるので
余暇に自分で訓練するのがいいでしょう。

また空自には救難員(メディック)という職種があり
陸自の空廷に劣らぬ体力と精神力を求められます。
それ以前にどこの職種にいても選抜試験に受かれば救難員に転換できます。
もし空自に入って配属先に満足できなければ考えてみて下さい。
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この回答へのお礼

丁寧なご説明をありがとうございます。

確かに駐屯地(基地)内で駆け足などの自主トレをするのもいいと思いました。

お礼日時:2010/02/25 17:15

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