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in on at・・・の違い
中3男子です。
英文の最後に
in china
on the desk
at the station
などがつく事がありますが、これらはどう使い分ければいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

こういう語は、日本語で「~の?に」と覚えるとよいです。


それ以外の語も含めてキャラ絵で説明します。

above
on
---------
|        |
|    in    |        ●at        ●between■
|        |
---------
under
under

では、順に。
inは「~の中に」で in a room 部屋の中に もあります。
onは「~の上に」ですが、ぴたとくっついています。 on a roof 屋根の上に もあります。
atは「~の所に」です。で、実は「駅」は広いですから、「駅の中に」はin the station です。しかし、広くても、地図で眺めると点のように感じることがありますね。このときは「駅のところに」で at the stationです。
その他の例、
above は「~の上に」ですが、離れています。飛行機が飛ぶのはabove a roof です。
under は「~の下に」ですが、くっついていても、離れていてもです。under a desk とは机の板の下にはりついていることもありますが、ふつうは、机の下の床上でしょう。
between は「●と■の間に」です。

ここにあげたのは一例で、もっといろいろな語、もっといろいろな使い方がありますが、まずは覚えましょう。
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>英文の最後に


 in china
 on the desk
 at the station
 などがつく事がありますが、これらはどう使い分ければいいのでしょうか?

 こんにちは、中3ですか。若いときにきちんと勉強をすると、それだけそれを鍛える期間が長くなるので、実力が付きますよ。

 さて、中学レベルなら、まずは、基本で、

in+広いと感じる空間・場所、または、長いと感じる期間、 または「ものの内部に」
on+そんなに広いとも狭いとも感じない空間・場所、または、そんなに長いとも短いとも感じない期間、または「ものの上とか表面に」
at+狭いと感じる空間・場所、またな短いと感じる期間、または「ものに向かって、それに集中して」

と考えることです。

  ただ、単に比較の問題と考えると、理解を誤ります。長いとか短い、広いとか狭いという感覚はその状況に依存するのです。No.1のpurunuさんのご説明が非常にいい点をついています。

 「atは『~の所に』です。で、実は「駅」は広いですから、「駅の中に」はin the station です。しかし、広くても、地図で眺めると点のように感じることがありますね。このときは「駅のところに」で at the stationです。」

 つまり、視点が駅の内部の空間の広がりにあるとき、in the station のように、in を使うのです。しかし、地図を眺めているようなとき、視点はただの地図上の位置として、駅に置かれているわけで、その意味で、ただの点ですから狭いと考えて、at を使うわけです。しかし、「地図で眺めると点のように感じる」という説明の仕方は非常に分かりやすくいいものだと思います。

 このような、状況によった感覚が、前置詞(in,on,at など)の選択の時に、基本となるものです。

 なお、at the desk ということもあり、この場合は、「机のある場所で」のような意味になったり、「机に向かっている」、つまり、勉強していたり仕事をしていたりという意味になります。勉強や仕事は一生懸命にやるという前提があり、at には基本的に「集中する」という感覚があるのです。集中すれば当然その対象は小さく感じられますから、ある意味、これは当たり前のことです。
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