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積極的な治療ではなく緩和を目的とした医療の、月々の支払いを心配しています。
まだ仮の話ということもあり全く現状を知りません。どれぐらい備えがあればいいものか(どのような保険に入ればいいかも含め)、将来の参考にしたいと思っています。
自宅の場合や専門の病院(ホスピス)に入院した場合など、終末期医療に関するお金の話をご存じでしたら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ターミナルケアも通常の入院と同様に、高額療養費制度の適用となります。


高額療養費制度=
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
75歳以上で、一般の方の場合には、
上限は44400円です。

ただし、これは純粋な医療費についてであって、
差額ベッド代、入院食事代、雑費は別途計算となります。

ターミナルケアの場合、一般でも差額ベッド代を取らない個室の場合が
少なくないのですが、差額ベッド代を取る個室も多くあります。
大部屋ということは、あまり、ありません。
つまり、選択肢が少ない。

差額ベッド代が必要となると、個室であることも考えれば、
1日1万円ぐらいを用意しておいた方が無難でしょう。
ターミナルケア病床を持っている病院は、HPで検索できますから、
ついでに、差額ベッド代を調べておいてください。

自宅の場合、言うまでもなく、差額ベッド代などの周辺費用が不要ですから、
その分、費用負担は減ります。
ただし、往診が必要となりますから、来てくれる先生を確保することが
重要になります。

保険ですが……
医療保険、がん保険であれば、ターミナルケアの入院も認めてもらえると
思います(例外があるかもしれないので、確かめてください)。
1日1万円であれば、自己負担は軽くなります。

自宅でのターミナルケアの場合……
医療保険は、通院特約が付いている保険が少なく、
しかも、入院後の通院となるので、あまり、役に立たないでしょう。
がん保険では、ターミナルケア特約のある保険があります。
さらに、入院を伴わない通院を保障する保険もあります。
往診は通院扱いとなるのが普通ですが、これも、例外がある
可能性があるので、確認してください。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

がん保険のターミナルケア特約も気になっていました。保険適用になるとはいえ、安心のために特約をつけて備えておくのもいいですね。加入する際は例外があるのかないのか、その辺もしっかり確認しておきます。
人生の最後にお金の事で悩みたくないのでこれからしっかり備えていきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/01 08:41

通常の入院で月七万から十万


高額医療補助制度で半分位の補助があると思います
補助を受けられなかったぶんは医療費控除の対象になります
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この回答へのお礼

皆さんの回答を拝見すると、緩和ケアを目的とした入院の場合、通常の入院費でよいということのようですね。少し安心しました。人生の最後にお金の事で悩みたくないのでこれからしっかり備えていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/01 08:37

特別な高度な治療を求めないなら、通常の入院の計算でよいでしょう。



ただ、だれにも、わからないのが、どんな病気で終末期になるかが、よそうがつきません。

通常の入院、1ヶ月、30万円位あれば、たりるのでは。特別室などなら、1日、15000円程度ついかしください。

ホスピスは病院とは違う計算があるかもしれません。ホスピスに電話して、付きの利用料などきいてみるとよいでしょう。

一番安いのは自宅ですよね。医療費は、殆どかからない、往診と訪問介護・看護程度ですから。

年令が解りませんが、65歳以上なら、介護保険も使えます。

人生のそなえとして、特別な病気がないひとなら、2-300間年、4-500万円も、ためておけば、

なんとか、なるとおもうよ。病院で死ぬのは、以外とお金がかかるかもね。

特養で、しねば、毎月10万円から、15万円の入所、生活料のみで、安いとおもいます。
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この回答へのお礼

皆さんの回答を拝見すると、緩和ケアを目的とした入院の場合、通常の入院費でよいということのようですね。少し安心しました。人生の最後にお金の事で悩みたくないのでこれからしっかり備えていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/01 08:35

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