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看護のミスなのか、教えてください。
入退院をここ5年間で8回しました。肺炎と誤嚥性肺炎です。89歳の女性です。9回目の入院では自宅に帰って来る事が出来ませんでした。
入院から3,4日は、容態はあまり良くなかったですが、徐々に元気も出てきた、会話もするようになって来たのですが、6日目の夕方18時に面会に行くと、後頭部、背中と汗をかいていました。看護師を呼び処置をして頂きました。頭に氷枕をした。寝巻きが濡れているので着替えて下さいと言ったら、今変えてもすぐに汗で濡れるので体温が下がってから変えますね、と言っていた。37°8分でした。
次の日、12時に面会に行ったら寝巻きの着替えがしてなかった、看護師に聞いたら、体温下がったようですねと言ってたので着替えの事は聞きませんでした。その日の夕方18時に面会に行くと、まだ着替えがされていませんでした。
疲れているのか、ウトウトしながら、目を開けたり閉じたり、会話もなく、ただ寝ているようなかんじでした。
次の日の11時、容態が急変したと連絡があり、駆けつける
と、蘇生術をしていたが間に合いませんでした。
看護に不信を感じます。
熱が出て汗をかいていたのに、家族が最初に発見したのか?
汗で濡れている寝巻きを24時間以上も取り替えないのか?
納得いたしません。

A 回答 (3件)

寝衣の交換についてですが私はこのような体験があります。



私は以前病院で働いていました。
患者さんの着替えは週に三回と決まっていました。
その患者さんは、上着が汚れる事があったのでほぼ毎日上着を交換するのですが、ズボンは汚れていないため予備としてベッドサイドに置いてありました。

それを見た患者さんの家族はズボンが重なって沢山残っていたため、交換していないと勘違いして、

「服くらい交換して下さい!!」
と怒鳴り不満を訴えていました。


説明をしましたが、わかってはいただけなかったです。

寝衣を交換するのは病院によって違いますが、曜日が決まっていたり回数が決まっているものです。


でも、基本的に汚れたらすぐ交換していました。

汗をかいている患者さんの着替えを援助したけれども、発汗ですぐに濡れてしまったということはよくありました。


かなり発汗のある方だと、変えても変えてもきりがなく…なんてこともありました。


また、容態の変化ですがうとうとしていた時にすでに傾眠(けいみん)という状態だったのではないでしょうか?

意識が混濁して段々容態が悪くなられたんでは?
と勝手に推測させていただきましたm(__)m


看護する側からの目線でした。
不快な思いをされましたら申し訳ございません。


一番は、病院でよく納得できるまで聞いて確認なさることではないでしょうか?
病院は答える義務があるので聞いたほうがいいですよ。

不振な気持ちでこれからずっといるのが一番辛いと思います。

それでは、長文失礼いたしましたm(__)m
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この回答へのお礼

回答、有り難うございました。
看護する立場からの意見よくわかりましたが、補足いたします。
着替えの曜日は看護師にお願いしてありました。月、水、金曜日、発汗し高熱を発見したのは、月曜日の18時30分です、その日の日中に着替えはすませていました、汚物が置いてありましので、発見した時に言いました
着替えをしてください、と24時間いや、30時間以上はそのままにしていたと思います。次の着替えの日までいいたな、とか、忘れてしまったのかわかりませんが、健康な方でも濡れた衣服を長時間きていれば体調も悪くなるとおもいます。ましてや体力も弱い高齢者は特に。

お礼日時:2011/01/05 20:45

肺炎や誤嚥性肺炎を繰り返していたのなら寿命でしょう。


胃瘻は予後を改善しないとされているので、胃瘻の人の予後は誤嚥性肺炎を起こす人の予後と似たようなものと考えられます。胃瘻についての予後はGrantらの報告(JAMA 1998)胃瘻造設者81105人で,在院死亡率15.3%,30日後の死亡率23.9%,1年後63.0%,3年後81.3%です。嚥下性肺炎を繰り返していて5年生存できたなら、驚異的です。
正直言って、苦しまれずにお亡くなりになったようですので、よかったと思ったほうがいいかと思います。
誤嚥性肺炎は治るという事はなく、繰り返します。かなり苦しそうです。それとも、質問者は誤嚥性肺炎が悪化して苦しみまくっておなくなりになったほうがよかったのでしょうか...

この回答への補足

回答、有り難うございさした。
入退院を8回もしていたので、今回も大丈夫だろう、と思い込んだ事もありました。以前
主治医の話を思い出すと、この人は、良く薬の効く人だな、と聞いた事も有りましたから、それで安心していた
かも知れません。

補足日時:2011/01/05 21:28
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見当違いな意見でしたら、申し訳ございません。


私は医療裁判には経験があるのですが、看護については詳しくないものですから。

まず、shinbei様が不信に思ってらっしゃる内容は、

「熱が出て汗をかいていたのに、家族が最初に発見したのか?
汗で濡れている寝巻きを24時間以上も取り替えないのか?」

ということよりも、はっきりいえば
「死亡原因に不満がある。
このような体制の病院では、本来気づいてしかるべき患者の変化を見逃したのではないか」
ということですね。

本気で死亡原因に不信があるのでしたら、弁護士に依頼して、「証拠保全」と言う手続きを行います。

「証拠保全」というのは、裁判をおこすにあたっての重要な証拠となるものを相手が持っている場合に、相手が証拠を改ざんしたり隠してしまう恐れがある場合に、あらかじめ証拠となるものを押さえてしまう手続きの事です。

えっ、裁判なんて起こす気はないです・・・と思われるかもしれません。
裁判が前提なのですが、その押さえた証拠書類をみてから、裁判を起こすかどうかを判断してもかまいませんので、必ずしも裁判を起こす必要はありません。

もし、可能性があるのでしたら、相手方の医療機関に
「訴えますよ」
等と言ってはなりません。
証拠を改ざんされるおそれがあるからです。

証拠保全では、相手が何もきづかないうちに、いきなり裁判官と書記官が訪問して、証拠となる書類の提出を求めます。
カルテは素人がみてもわかりにくいのですが、看護記録はわかりやすく、実態の把握に役立ちます。

このようなものです。
http://www.mikiya.gr.jp/shokohozen.html

費用は、弁護士により違いますが、30万から40万円程度です。


「熱が出て汗をかいていたのに、家族が最初に発見したのか?
汗で濡れている寝巻きを24時間以上も取り替えないのか?」

と言う点については、疑問を持ちたい気持ちはわかりますが、もっと直接の死亡原因とかかわる材料を見つけなければ、相手に「結果は残念でしたが、落ち度はない」と開き直られればそれまでです。
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この回答へのお礼

回答、有り難うございました。感謝しております。
証拠保全とか、裁判、とか知識を教えて頂きお礼申し上げます。
故人の49日も終えてないので、自分自身、どうかしているのかもしれません。
たったの5年間ですけど、朝から晩まで介護して感情的になっているかも知れません。
有り難うございました。

お礼日時:2011/01/05 20:00

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