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 相続した土地を売却する場合、所有権移転登記をして5年以上経過してから売らないと高い譲渡所得税率(確か39%)がかかるのでしょうか。
 もしそうなら、相続してから5年間は売却しない方が節税になるということになりますが、その考えで正しいでしょうか。それとも短期譲渡とか長期譲渡というのはあくまで土地を購入してからの期間のことで、相続で所有することになった土地は関係ないのですか?
 アドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>相続した土地を売却する場合、所有権移転登記をして5年以上経過してから売らないと高い譲渡所得税率(確か39%)がかかるのでしょうか。


いいえ。
所有期間は被相続人の分の期間を引き継ぎます。
なので、被相続人が5年所有していればいいです。

>相続してから5年間は売却しない方が節税になるということになりますが、その考えで正しいでしょうか。
>それとも短期譲渡とか長期譲渡というのはあくまで土地を購入してからの期間のことで、相続で所有することになった土地は関係ないのですか?
いいえ。
前に書いたとおりです。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。短期譲渡と長期譲渡では税率が全然違うので心配していましたが、相続は取得日を引き継ぐことを知ってホッとしました。教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2011/02/27 17:40

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