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半年ほど前、体操中に、あおむけで膝を曲げたままの姿勢から立ち上がろうとして、膝を痛めてしまいました。左ひざの外側、皿のわきの上下に痛みが出て、翌日腫れてきたのですが、歩くことはできたので、そのまま放置していました。

強い痛みはなくなったものの、いつまでも軽い痛みが残っているので、先日整形外科でレントゲンを撮ってもらいましたが、特に異常はないとのことでした。処方された湿布を二週間貼り続けていますが、いまだ痛みは消えていません。

痛みが改善されないようなら、今度はMRIで調べるそうなのですが・・・。

膝を痛めた翌日、歩き回ったのもよくなかったのでしょうか。普段の痛みはそれほど強いものではありませんが、長く歩くとつらいです。

このまま一生、痛みが続いたり、将来足が不自由になるようなことは考えられるでしょうか。今はただひたすら心配です。

詳しい方がいらっしゃいましたら、今後の処置方法や日常生活での心がけなど、教えていただけるとありがたく思います。ちなみに私は32歳で、特に運動の経験はありません。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

ご質問の内容からでは何もわかりません。



X線で問題ないと言うことは、少なくとも、骨や軟骨には
問題ないということでしょう。
湿布で痛みが引くようならば、単なる炎症という可能性もあり、
それならば、炎症を抑えれば、治る可能性もあります。

MRIを撮れば、靭帯損傷などもわかります。
軽度の靭帯損傷ならば、固定によって改善する場合もありますが、
高度ならば、手術を要する場合もあります。

なので、ご質問の内容からでは、何もわかりません。
医師の説明を良くお聞きになり、分らないことはご相談ください。
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X線で異常が無いのなら骨には異常が無いのでしょう。

骨の変形などもないし位置的な異常もないとなると関節の動きの問題だと思います。器質的な異常がない以上関節の運動学的な異常があるのでしょう。

関節包内運動に異常があると痛みは取れません。もともと関節に機能異常があり、チョットしたきっかけで炎症を起こしたので、腫れたのですがその炎症は引いたのだと思います。しかし関節の機能異常はいまだに残っているのでいつまでも痛いのではないでしょうか。(個人的意見です。実際に診れないので)

関節の機能異常は骨盤の仙腸関節に多いのです。ですから膝が痛いからと言って膝の関節機能異常とは限りません。徒手検査など出来ないので文面だけでは何とも言えませんが、もし関節機能異常が根本にあるのなら、AKA博田法という関節機能異常を改善する手技療法があります。

AKA博田法は、医師が考えたものでリハビリの現場や整形外科などで行われていますが、受けられる施設がまだ少ないのです。主に骨盤の調整をするのですが整体などの骨盤矯正とは全く別物です。(整体は勧めません)極弱い力で行うので痛みはほとんどありません。

詳しくは、日本AKA医学会のホームページを参照してください。

その痛みが一生続くかとか将来足が不自由になるかとかは、質問文だけでは答えようがありません。

お大事にしてください。
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こんにちは



大きい病院で見てもらったほうがいいような気がします
この先痛みが取れないと辛いですから
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骨に異常が無くても、膝を構成しているものは何も骨だけではありません。

受傷機転から考えると半月板か靭帯をやっている可能性はあると思います。医師は検査のときに貴方の膝を曲げたり引っ張ったりしませんでしたか?大体このような検査を行うとある程度可能性を絞れ、検査が陽性ならばすぐにMRIのオーダーを出してもいいと思います。


>詳しい方がいらっしゃいましたら、今後の処置方法や日常生活での心がけなど、教えていただけるとありがたく思います。

原因が分からないのでまだなんともいえません。一般的な治療は注射、電気など理学療法、筋トレやウォーキングなど運動療法、正座などが出来ないのであれば関節可動域訓練です。詳しくは医師とよく相談してください。それでも埒があかないようなら、再度ご質問(補足)ください。
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