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危険物の甲種の試験レベルについて、教えてください。

危険物の試験科目としては、3科目あります。
<危険物の試験科目>
(1)危険物に関する法令
(2)物理学及び化学
(3)危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法

この内、法令と物理、化学は甲種でも、乙類でも試験問題数が同じです。
ということは、問題のレベルも同じなのでしょうか?

最初、乙4を受験するつもりで参考書を買ったのですが、
どうせなら甲種を受けようかと考えはじめています。
消火方法があるため、甲種の参考書は購入する必要があると思いますが、
問題レベルが変わらないのであれば、先に乙4の参考書を十分に勉強してから
甲種の参考書を購入しようかと考えています。
甲種受験に、乙4の参考書は、役に立つものでしょうか?


以上、お手数をお掛けしますが、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

よく受験要綱をご覧ください。

物理化学は乙種は「基礎的な物理学・化学」となっていますが、
甲種は「物理・化学」となっています。つまり、甲種は「基礎的な問題」に限られない、とい
うことです。実際、応用的・横断的(複合的な知識を回答に要するもの)が多く出ますので、
それなりの対策が必要です。他の法令、性消も、より深い部分や、乙種でいう全類を絡ませた
複合問題を尋ねてきますので、乙種と同じやり方では合格は厳しいです。参考書も、そういう
面があるため(乙4は甲種の出題範囲の一部にすぎません)甲種と乙種とは別になっています。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。
早速、甲種の教科書を買ってきました。

お礼日時:2011/05/18 19:02

まず甲種には受験資格がありますから、化学についての専門教育を受けてなく、乙種の資格を持っていなければ受験資格はありません。

甲種受けるには乙種を最低4つ取らないといけないので、自動的に消化方法は勉強せざる負えないことになるでしょう。

甲種と乙種でいうと法規はほとんど同じです。
物理化学は大幅にレベルが違い、簡単に言うと乙種の科学は中学の理科レベル、甲種の化学は高校で化学をきちんとやったレベルになります
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。
物理、化学はだいぶレベルが違うということですね。
高校の教科書を再度勉強してみます。

お礼日時:2011/05/18 19:01

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